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ライフルマン(Rifleman)
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ライフルマンは武装勢力陣営ではファイターと呼ばれています。Squadで利用可能な兵科(Kit)のうちの1つで各陣営の基本的な武器を装備しています。

解説 Edit

ライフルマン(Riflemen)のキットは汎用的な戦力をチームに提供することを目的とした役割です。
ライフルマンはチーム全体にとって背骨的な存在で歩兵戦闘に不可欠の存在です。
陣営によって様々な照準器や武器を装備したライフルマンが存在し、照準器付きの武器を装備したライフルマンはより遠くのターゲットを効果的に捉えることができるでしょう。
多目的な用途に対応するライフルマンは陣地設営用のシャベルの他に1つもしくは2つの手榴弾,2つの発煙手榴弾,そして弾薬を味方もしくは自分で回復できる弾薬バッグを保有しています。

陣営毎の装備 Edit

陣営イギリス軍武装勢力民兵ロシア軍アメリカ軍カナダ軍
呼称RiflemenFighterRifleman
メインウェポンL85A2AKM
FN FAL
G3A3
AKS-74
AK-74
AKM
M4
AKS-74
AK-74MM4A1
M4
C7A2
サブウェポンL131A1MakarovMakarovMP-443M9A1Hi-Power Pistol
ナイフ
爆発物L131A1F1 FragRGD-5RGD-5M67
発煙手榴弾L132A1 White SmokeRDG-2 White SmokeRDG-2 White SmokeRDG-2 White SmokeM18 White Smoke
医薬品包帯
装備品E-Tool 弾薬バッグ


陣営オーストラリア国防軍アメリカ海兵隊人民解放軍ロシア空挺軍人民解放軍海軍陸戦隊トルコ陸軍
呼称Rifleman
メインウェポンEF88M16A4
M4
QBZ95-1AK-12QBZ95B-1
QBZ95-1
MPT-76
サブウェポン-
ナイフ
爆発物F1 FlagmentationM67Type-86PRGD-5DSS161M67
発煙手榴弾M18 White SmokeM18 White SmokeDSF-161 White SmokeRDG-2 White SmokeDSF-161 White SmokeM18 White Smoke
医薬品包帯
装備品E-Tool 弾薬バッグ

戦術 Edit

  • ライフルマンのもつ標準的なライフルの効果的な交戦距離は最大300m程です。
  • 効果的な戦闘力を発揮するためには少なくとも2~3人のライフルマンが分隊に参加する必要があります。
  • ライフルマンはお互いの死角を補うように密接に連携をとることで、効果的に動けます。
  • ライフルマンは対歩兵戦闘に専念して運用する他に弾薬を持ち運べることを活かして対戦車兵の対車両戦闘などに付随させることで連続して対戦車ロケット等を発射するような各役職のサポートをすることが出来ます。
  • ほとんどの陣営で等倍のアイアンサイトもしくは照準器を装備したロールを選択すると遠距離を確認するための双眼鏡と追加のグレネードがついてきます。

アドバイス・補足 Edit

【ライフルマンの特徴】
ライフルマンは、通常のライフル、破片手榴弾1~2個、煙幕手榴弾2個等を所持したSquadにおけるもっとも基本的な兵科である。

典型的な9人分隊の場合、1名の分隊長、1~2名のメディック、4~6名の特技兵(機関銃手、選抜射手等)や特技兵(戦闘工兵やAT手等)と1~2名のライフルマンからなる。

ライフルマンは、その特徴として弾薬パックを所持しており、FOBの弾薬箱に頼れない状況下で、味方への弾薬の補給を可能とする。

その他、分隊の人数が増えるにつれ、ドットサイトやアイアンサイトから倍率スコープが装着されたライフルへと変更できるようになる。
(9人分隊であれば、2名のライフマンの両方が、倍率スコープ付きのライフルを使用することが出来る)

その兵科特性上、どうしても地味であまり好かれない兵科であり、野良でプレイしていて他の分隊に入ると枠が余っていることが多い。

しかし、弾薬バッグからの補給は、特に所持弾数の少ないAT手などの継戦能力を大きく向上させることが可能となり、分隊行動にて攻勢をかける場合の重要な生命線になることもしばしばである。
加えて、Beta21.1よりラリーポイントがアイテム制となったことで、前線における補給の需要はますます高まっており、ライフルマンの重要性は日増しに高まっていると言えよう。


【弾薬バッグについて】
弾薬バッグは最大100の弾薬を保持できる。戦場では分隊内外から補給を求められるが、そのすべてに応じていてはすぐに枯渇してしまうだろう。特に分隊外の兵士への補給は状況に応じて慎重に応じるべきだろう。
以下に主な補給品の補給コストを示すので、これを参考に限られた100ポイントの使い道を勘案してみよう。

  • HATのタンデムHEAT弾:80
    AT系は殆どが1発しか持てないため、補給を求められる機会が最も多いだろう。特にタンデム弾は強力で、2発撃てれば主力戦車すら破壊しうる破壊力となり非常に心強い。だが、一度補給するとバッグには20しか残らず、小銃弾と包帯くらいしか渡せるものがなくなるので注意しよう。
  • LATのHEAT弾:30
    こちらもほとんどが1発しか持てず、加えて主な標的である装甲車などの破壊には1発で足りないことがほとんどなので補給を求められる機会は多いだろう。幸いにもコストは30と比較的軽めなので分隊を守るためにもバンバン撃ってもらおう。
  • ラリーポイント:50
    FOBが存在しない前線において味方をスポーンさせられる唯一の手段となる。敵に接近されラリーポイントを喪失した際などに、ライフルマンが補給を行えれば分隊がFOBまで後退させられる事態を救える光となる。
  • 包帯:5
    衛生兵以外の兵士は包帯を2つしか持っていないため、戦闘が長引くと止血できずに戦場をさまよう兵士が多く見られる。状況によっては、あなたが渡した1枚の包帯が衛生兵を蘇生し、多くの味方の命を救う事にもなる。「ライフルマン、包帯寄こせ!」の怒号が聞こえたらなるべく渡してあげよう。

加筆修正あればご自由にお願いします。


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