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武器と装備の選択

数字キー1〜0またはマウスホイールで武器を選択します。

あなたはいつでも武器を構えるモーションもしくはリロードを「別の武器を選択することで」キャンセルすることができます。これによりプレイヤーは様々な状況の変化により迅速に対応できる様になります。
特定の武器の切り替えは通常の武器の切り替えよりもスムーズに動作するように設定されています。これにはアンダーバレルのグレネードランチャーやRPG7の弾薬タイプの切り替えやライフルの操作とそのアンダーバレルウェポンの操作切り替えが含まれます。

武器を切り替えた場合もしくはマウスホイールを動かすことによって画面右側にインベントリ（装備一覧）のHUDが表示されます。

装備品の一覧はさらにグループ毎に分割されています。各アイテム毎のグループは特定のキーボードショートカットでアクセスできます。これらのグループはすべてのロールで同じ様に設定されているため異なるロールごとに様々なショートカットを覚える手間は必要ありません。アイテムグループは次の通りです。

• 1 メインウェポン アサルトライフルや機関銃など
• 2 セカンダリウェポン ピストルやナイフなど
• 3 爆発物 焼夷手榴弾や手榴弾など
• 4 スモーク 発煙手榴弾など
• 5 医療用品 包帯や医療バッグなど
• 6 特殊装備 双眼鏡やシャベルなど

いくつかのアイテムグループには複数の武器や装備が含まれています。これらはインベントリHUDではプラス記号（+）で示されています。数字キーでの選択では同じ数字キーを押すことで同一のスロット内の項目を選択できます。
銃の場合、利用可能な弾倉の数が選択した武器の横にある数字として表示されます。その役割における特定のアイテムグループの武器もしくは装備を使い切った場合、そのインベントリHUDは灰色で表示されます。

武器と装備の取扱い

• 武器は左マウスボタンで発砲し、右マウスボタンで照準を覗き込んで命中精度を向上させます。（一般的に光学照準器よりもアイアンサイトの方が覗き込むまでの時間が早いです）あなたの武器を安定させたりズームイン（拳銃やスコープ、手榴弾などでは不可およびスタミナがない場合や制圧射撃の効果を受けているときも不可能）するためもしくは一時的に息をとめて照準を安定させるために左Shiftキーを押し続けます。マウスホイールを押し込むか同じ武器のショートカットキーをもう一度押すことで武器の発射モードを切り替えることができます（対応しているもののみ）。また、武器の弾倉はRキーでリロードすることができます。リロードは別の装備への切り替えでいつでもキャンセルされます。

• 武器の長さはあなたが戦うスペースについてどれだけ狭い空間で戦えるかという点に影響します。銃身の長さに対して障害物や壁などに近すぎると武器を構えることができず武器を下ろした状態になり発砲や覗き込みができません。つまり、長い銃身をもつマークスマンライフルを狭いスペースにもっていくことは賢明とは言えませんがピストルはまさにぴったりと言えるでしょう。

• ゲーム設定から照準の覗き込みをトグル式に切り替えることができます。

• 武器の照準の揺れと反動はあなたの姿勢に応じて異なったものとなります。

• すべての軽機関銃と汎用機関銃に展開可能なバイポッドが追加されました（Cキー）バイポッドは射撃手のポジションを固定する代わりに恐ろしい精度で大量の火力を投影させることを可能とします。バイポッドは他のプレイヤーの肩を含めてほとんどのものに配置できます。（移動してるものは不可）。

• 大部分の武器にはゼロインの機能が実装されていて相手との距離に応じて照準器を調整できます（デフォルト：X＋ホイールスクロール）これにはグレネードランチャーやロケットランチャー、ライフルが含まれます。M110SASSのスコープやSVDのPSO-1スコープのような特定の光学系照準器も一部調整可能です。

• 近接攻撃についてすべての兵士がナイフを装備しています。ナイフは後ろからステルスキルする場合に便利です。左マウスボタンで手榴弾を投げ右マウスボタンで手榴弾を下手投げできます。マウスボタンを押し続ける時間は投げる距離に影響せず押し続ける時間でその距離を調整することはできません。

• グレネードランチャーの榴弾は近距離では爆発しません。少なくとも15メートルは離れて発砲してください。

• 双眼鏡は右マウスボタンで使用してもういちど右マウスボタンで視点を元に戻せます。

• シャベルは左マウスボタン長押しで建築に使えます。詳細については別ページを参照してください。

• 治療キットについては体力の管理ページを参考にしてください。

ヒント

• ADS（覗き込み）を利用しているときその視点は武器の上部にあるので銃身から発射された弾丸が手前の障害物に阻まれる可能性を考慮する必要があります。（これは遮蔽物の影から頭だけ出して射撃する場合に重要です）
• スタミナの残量が武器の射撃時の精度に影響を与えますので精密射撃時はスタミナバーが赤色でないことを確認してください。

弾薬の補給

戦闘を行えば当然弾薬を消費します。するとどこかで補給しなければいけません。Squadでは『弾薬箱』か『車両』から弾薬を補給することができます。

弾薬箱

弾薬箱にはメインベース（陣営の初期スポーンポイント）かFOBの周囲に分隊長が設置して組み立てられたものがあります。陣営によって積まれている弾薬や筒の種類が違うなど多少な差はありますが同じ様な見た目をしています。
それらの弾薬箱からその弾薬箱があるFOBの弾薬ポイントを消費して弾薬を補給することができます。
＊敵の弾薬箱から弾を補給することは残念ながら出来ません。

弾薬箱が置いてある場所はマップで確認することができます。白色の弾薬マーク位置に弾薬箱があります。

弾薬箱に近づいて弾薬箱に向かってFキーを押し続けると弾薬の補給と兵科の変更メニューが出てきますのでマウスを動かして右上の弾薬の補給をクリックすると弾薬補給メニューを開くことができます。

弾薬補給メニューでは現在プレイヤーが保有している弾薬の状況が表示されます。補給したい装備品の種類毎に1弾倉ずつ選択して補給することができます。そのためにはまず補給したい装備品の項目を個数分クリックしてから中央部の円をクリックする必要があります。

また、従来通り全ての弾薬をいっぺんに補給することも可能です。その場合は何も装備品を選択せずに中央の円の部分をクリックしてください。

車両からの補給

たいていの味方車両は弾薬ポイントを持ち運ぶことが出来て、そのポイントを消費して弾薬を補給することが出来ます。搭乗時と同じ様に車両に対してFキーでインタラクトメニューを表示して右上の弾薬補給を選択してクリックで弾薬が補給されます。

制圧射撃

敵の砲火にさらされるとあなたの視界はぼやけて目標を定めにくくなります。このような状況では敵の砲火が止むまで身の安全を確保することが最善となるでしょう。

制圧射撃の効果によって照準がブレるようになりました。この照準の揺れはより大口径もしくはより大量の弾丸による攻撃を受けたときにより大きくなります。その一方で10メートル以内の超至近距離では制圧射撃の効果は発生しません。また、友軍によって制圧射撃を受けることはありません。