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AKS-74
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分類アサルトライフル(メインウェポン)
陣営民兵
兵科分隊長・衛生兵・軽/重対戦車兵・ファイター
製造国ロシア連邦
使用弾薬5.45x39mm
射撃モードsemi-automatic, automatic (~600 rpm)
装弾数30+1

特徴、アドバイス、補足 Edit

  • AKS-74の弾倉は30発の弾丸を装填可能です。
  • セミオートマチックもしくはオートマチック方式での射撃ができます。
  • AKS-74Uは民兵勢力のみが使えるアサルトライフルです。

銃器紹介 Edit

AKS-74(GRAUコード:6P21/6П21)は、銃床を折り畳めるようにし、携行を容易にしたもの。それまでのAKS-47あるいはAKMSの銃床はナチス・ドイツのMP38/MP40と同様に下方へ折り畳む方式だったが、AKS-74では射手から見て左に折り畳む方式に変更されている。 そのため、従来のAKS-47・AKMSでは構造上操作がしにくかった銃床を折り畳んだ状態で銃側面のセレクターレバーを操作することが容易になった。

銃床部のスリングスイベルが射手から見て右側に位置し、銃床を折り畳む際は左側に位置するようになり、携行時の利便性が向上している。

ソ連製のものはAK-74に準じて、生産時期によりハンドガードの素材やプラスチック部品の成型色などが異なっている。

また、アフガニスタン派遣兵などの中には、スケルトンストックであることを利用し、空洞部に応急キットを入れ、止血帯を巻きつけて固定するという現地改造をしている写真もいくつか見られる。戦場での出血は生命に関わることが多いが故のカスタマイズであると考えられるが、ゴムの止血帯を何重にも巻くことで頬当ての代わりにもなる副次効果も得られる。

2001年12月22日に発生した九州南西海域工作船事件で、北朝鮮の工作船の乗組員が海上保安庁の巡視船への射撃に用いた銃は北朝鮮製のAKS-74である。

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