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BGM-71 TOW
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分類有線誘導ミサイル(設置・車載武器)
陣営アメリカ・イギリス軍
兵科分隊長が設置可能
製造国アメリカ
使用弾薬N/A
射撃モードSingle Shot
装弾数3

特徴、アドバイス、補足 Edit

  • TOWミサイルの有効射程距離は1.5kmです。その時点で弾頭が自壊する様になっています(バランス調整のため)
  • TOWも射撃時のバックブラスト(後方噴射)に気をつけなければなりません。さもなければ後方にいる味方を倒してしまうでしょう。
  • TOWの設置には600建設ポイントと装填に1発につき500の弾薬ポイントが必要です。補給線の確保が重要となるでしょう。
  • 設置型のTOWでは設置完了後は弾倉が空の状態なのでリロードを行う必要があります。

銃器紹介 Edit

BGM-71 TOW(トウ)は、アメリカ合衆国で開発された対戦車ミサイル。名称は Tube‐launched, Optically‐tracked, Wire‐guided(発射筒で発射され、光学的に追跡され、有線で誘導される)の頭文字に由来する。アメリカ軍における制式名称はBGM-71。

1970年以来、世界で最も多く利用されている対戦車ミサイルである。現用のTOWは、第3世代主力戦車の装甲を貫通できるとされている。陸上自衛隊では、1982年からAH-1S専用に導入されている。
ミサイルは、チューブ型コンテナに納められており、発射機にチューブごと装着して発射する。この発射機は約7年間整備無しに使用できるとされている。誘導方式は半自動指令照準線一致誘導方式(SACLOS)であり、ミサイルの出す光と照準中心とのズレを修正する事で誘導する。そのため、発射から着弾まで射手が照準中心に目標を捕らえ続ける必要がある。発射後もミサイルと発射機は二本のワイヤーで接続されており、誘導情報はそのワイヤーにより電気的にミサイルへ伝達される。

アメリカ陸軍のほか、陸上自衛隊や西側諸国の多くで使われており、歩兵による運用のほか、車載型ミサイルや攻撃ヘリコプターに搭載されて運用される。長年の使用に伴い弾頭や誘導方式に改良が加えられ、さまざまなバリエーションがある。

しかし、着弾まで誘導し続ける必要があることから、誘導中に敵に発見・反撃される危険があり、現在は撃ち放し式TOWの導入が課題となっている。

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