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DShK-M
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dshkm.jpg

分類重機関銃(設置・車載武器)
陣営民兵・武装勢力
兵科分隊長が設置可能
製造国ロシア
使用弾薬12.7×108mm
射撃モードAutomatic at 600 rounds per minute
装弾数100

特徴、アドバイス、補足 Edit

  • DShK-M重機関銃はフルオート方式のみで射撃できます。
  • DShK-Mの弾薬ベルトには100発の弾薬が装填されています。
  • DShK-Mの有効射程距離は2kmです。
  • 遠距離での撃ち合いでは短くバースト射撃を繰り返すことでより正確な射撃が可能です。
  • 設置型のDShK-Mでは設置完了後は弾倉が空の状態なのでリロードを行う必要があります。

銃器紹介 Edit

DShK38重機関銃(DShK38じゅうきかんじゅう、ロシア語: ДШК:Дегтярёва-Шпагина Крупнокалиберный、デグチャレフ=シュパーギン大口径)は、ソビエト連邦製の対空用重機関銃である。しばしば対人にも使用される。この重機関銃は、ヴァシーリー・デグチャレフが基礎設計を行い、ゲオルギー・シュパーギンが装弾機構を改良した。愛称はDushka(デュシーカ、デシーカ)で、ベトナムでこれと遭遇したアメリカ軍は、Dush-K(ダッシュK)などと呼んだ。
ソビエト連邦軍は1929年に対空用大口径重機関銃の開発を開始した。初期開発はデグチャレフが担当し、1930年に完成したこの重機関銃はDKと呼称されていた。しかし、DK重機関銃は給弾機構が30連発ドラムマガジンであるが故にすぐに弾切れを起こしたため、1933年-1935年にかけて少数が製造されるに留まった。シュパーギンは、DK重機関銃の給弾機構をベルト式に変更した改良型を設計し、1939年にDShK1938として採用された。この重機関銃は第二次世界大戦以降、ソビエト連邦軍の標準重機関銃として使用されている。

一般的なソ連・ロシアのベルト給弾式機関銃は銃の右側から給弾されるように設計されていることが多いが、DShKは西側諸国の機関銃と同様に左側から給弾されるように設計されている。

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