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GP-25
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gp-25.jpg

分類グレネードランチャー(アタッチメント)
陣営ロシア軍・民兵・武装勢力
兵科グレネーダー
製造国ロシア連邦
使用弾薬40mm
射撃モード単発
装弾数1

特徴、アドバイス、補足 Edit

  • アメリカ軍やイギリス軍の利用するM203と比べて照準器の関係上、正確な射撃をするためにはより練習をつむ必要があるでしょう。
  • 発射される弾薬には安全装置が備わっていて10m以内の至近に打ち込んでも爆発しません。
  • グレネードランチャーは範囲ダメージを発生させるので手榴弾の様に着弾位置に近い者を被弾させて倒すか出血状態にさせることができるでしょう。

銃器紹介 Edit

GP-25 カスチョール(ロシア語: ГП-25 <<Костёр>>:「焚き火」の意)は、ソビエト連邦が設計したアンダーバレル式のグレネードランチャーであり、AKM・AKMS・AK-74・AKS-74・AK-74M・AK-100シリーズのフルサイズライフル、AN-94などに無改造で装着することが可能である。GRAUインデックスは6G15(ロシア語: 6Г15)。

GP-25/30/34の外見は、アメリカ製のM203などのアンダーバレル型グレネードランチャーに類似しており、極めて短い砲身のすぐ後ろにダブルアクション式の引き金と小型のグリップを装着している。砲身の上部には装着用金具があり、これをAKMの銃剣装着ラグやAK-74・AN-94のGP-25/30/34専用ラグに装着する。また、発射時の反動を軽減するために、ライフルの銃床後端にはラバーパッドを装着する。

GP-25/30/34は前装式である。砲身には右回り12条のライフリングが彫りこまれており、グレネード弾の側に付いた突起にかみ合わせながら装填する。引き金を引くと、撃針がグレネード弾底部の雷管を叩いて発射薬に点火し、発射薬の燃焼によって生じたガスは後部のノズルから噴出してグレネード弾が発射される。グレネード弾はライフリングによって与えられた回転運動によって弾道を安定させるとともに、弾頭信管の安全装置を解除する。なお、グレネード弾を装填したのちに射撃する必要が無くなったときは、本体左側面後端部のエジェクターを押せば、射撃する事無く安全にグレネード弾を取り出すことが可能である。

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