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M136 AT-4 CS
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at4.png

分類対戦車ロケット弾(サブウェポン)
陣営アメリカ軍・イギリス軍
兵科軽/重対戦車兵
製造国スウェーデン
使用弾薬84mm Rocket
射撃モードSingle Shot
装弾数1

特徴、アドバイス、補足 Edit

  • AT4 csはアメリカ軍とイギリス軍によって利用されます。それぞれで呼称と性能は異なります。
  • 安全装置の関係で10m以内の距離では信管が作動せず弾頭が爆発しません。
  • AT4 csを含むいくつかのロケット砲にはバックブラスト(後方噴射)が実装されているため射撃時には後方に友軍がいないか気をつけなければなりません。
  • アメリカ軍とイギリス軍で弾頭が異なりイギリス軍のものの方が強力です。
  • イギリス軍のものは重対戦車兵によって運用されHigh Penetration(高貫通)弾頭で600mmの装甲を打ち抜くことができます。
  • アメリカ軍は軽対戦車兵によって運用され通常のHEAT弾頭を使用し420mmまでの装甲を打ち抜くことができます。

銃器紹介 Edit

AT-4は、スウェーデンのサーブAB社が開発した単発使い捨ての滑腔式無反動砲である。アメリカ軍などNATO加盟国の間でM72 LAWの後継装備品として採用されている。

歩兵部隊に対装甲車戦闘能力を与える目的で開発された。弾薬は、あらかじめ発射器に装填された状態で製造され、発射器は射撃後に廃棄される。

現在はサーブ社が旧ボフォース社を買収して生まれた「サーブ・ボフォース・ダイナミクス社」が製造・販売している。

なお、名称のAT-4はその弾頭口径の84mmの英語読み「エイティ・フォー」に由来する。

SQUADに登場するAT-4 CSは名称にCS(Confined Space)とあるように市街地戦で使用するための仕様である。このバージョンでは、ランチャーの背面にある塩水カウンターマスを使用して、封入されている塩水を飛散させてバックブラストを吸収する。、塩水は真水より比重の点で有利であり、これにより噴射された蒸気が数mで減衰しやすく、閉所からの射撃時に後方の壁から反射した爆風を射手が受けにくくなり、基本型のAT-4よりもはるかに安全に屋内などから射撃することができる。また、AT4-CSバージョンは、閉所での射手の安全性を高める努力の一環として、元の290 m / sから220 m / sに弾速を下げた。 HEAT弾頭の特性上、貫通性能は速度に依存しない為変わらない。

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