NSV重機関銃(ロシア語: НСВ Никитина-Соколова-Волкова)は、第二次世界大戦後にソビエト連邦が開発した口径12.7mmの重機関銃である。
NSV重機関銃は、第二次世界大戦後の1969年に、DShK38重機関銃の後継としてG・I・ニキーチン(Г. И. Никитин)、Y・S・ソコロフ(Ю. М. Соколов)、V・I・ヴォルコフ(В. И. Волков)の3名が合同で開発した。このため、1971年にソビエト連邦軍に制式採用された際、3人のファミリーネームの頭文字をとってНСВ(ラテン文字:NSV)と命名された。
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