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RGD-5
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Rgd5.png

分類手榴弾
陣営ロシア軍・民兵
兵科-
製造国ロシア
使用弾薬110g of Trinitrotoluene
射撃モード手投げ
装弾数1

特徴、アドバイス、補足 Edit

  • RGD-5手榴弾は、平面上なら約40メートル向こう側へ投げることができます。 手榴弾が投げられた直後からカウントして、4秒後に爆発が起こります。 爆発のうち致死半径は中心から約3メートルであり、爆発地点の15メートル以内では破片による被害が発生します。 RGD-5ハンドグレネードは、ロシア軍ではライフルマン、機関銃手、マークマン、分隊長の兵科に標準装備されています。
    民兵ではライフルマン、機関銃手、分隊長のいずれかの役割で利用可能です。

銃器紹介 Edit

RGD-5(ロシア語: ручная граната, дистанционная, Ruchnaya Granata Distantsionnaya, 「遠投手榴弾」の意)は、ソビエト連邦で開発された対人破片手榴弾である。1954年、ソビエト連邦軍によって採用された。現在でもロシア連邦の他、旧東側諸国やアラブ諸国で広く生産・使用されている。
RGD-5手榴弾は、ライナー付きの破片手榴弾である。炸薬は110gのTNTで、爆発するとおよそ350個の破片をばら撒く。致死半径は25mである。

重量は、信管を取り付けた状態で310gである。通常、RGD-5は3.2-4秒の遅延信管であるUZRGM信管を使用する。UZRGMはRG-41、RG-42、F1など多くのロシア製手榴弾で使われた信管である。この他、改良型UZRGMやより近代的なDVM-78信管を用いると、遅延時間を0-13秒の範囲で自由に設定することができる。これらの信管はブービートラップの発火装置としても使用される。

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