役割(Kit)の選択 のバックアップの現在との差分(No.7)

出撃画面の役割選択タブでは、異なるロールを選択して再出撃することができます。役割は、あなたが持つ武器、装備(キット)、能力に影響します。また、各役割の構成は各陣営毎に異なります。

概要 Edit

ヒント:[ロール]タブのシンボルにマウスを重ねると、各ロールの詳細が表示されたツールチップが表示されます。

Role_tab.jpg

現時点では、次の役割が存在します。

役割解説
分隊長
車長
分隊長。設置可能は兵器や遮蔽物の配備や部隊の管理、他の分隊長とのコミュニケーションの調整を行う。
ライフルマン
ファイター
標準的な装備をもった汎用的な戦闘が可能な役割。
軽機関銃手分隊の為に持続的な火力支援と制圧射撃を提供する役割です。
衛生兵行動不能になったか負傷したチームメイトを復活させたり回復することができる衛生兵は分隊の存続可能性に重要な影響を及ぼします。
グレネーダーグレネードランチャーから榴弾や煙幕弾を展開して間接射撃支援を提供する役割です。
軽対戦車兵ほとんどの軽装甲や通常車両の脅威、また建物など遮蔽物に隠れた敵を排除することができます。
重対戦車兵重装甲が施された車両でも簡単に倒せる様な高威力なランチャーを所持している役割です。例としてタンデムヒート弾があります。
選抜射手中遠距離に対して直接射撃支援が可能なこの役割の持つ武器は強力な照準器と視界を備えています。
工兵
工作兵
一般的な歩兵装備に加えて爆発物や修理キットを装備したこの役割は破壊工作や修理、FOBの構築に最適です。
汎用機関銃手汎用機関銃を装備したこの役割は中遠距離で火力支援を持続的に行える様に設計されています。
レイダー高い発射レートを誇るサブマシンガンと手榴弾を装備したこの役割は近接戦闘で効果を発揮します。アギト
乗員乗員はAPCおよびIFVそして戦車の運転席と射手席に搭乗するために必要です。この役割は自衛程度の装備に車両戦で役立つ修理キットと降りて偵察するときに役立つ双眼鏡を持っています。

すべての役割が常に利用可能なわけではありません。 次のロール制限が適用される場合があります。

  • チームに所属していない場合は、最も基本的な役割にのみアクセスできます。
  • いくつかの役割は分隊あたりで取得できる数が制限されています。 たとえば、「0/1」は、1人のメンバーだけがこの役割を果たすことができ、現在は誰もそれをまだ受けていないことを意味します。 役割の制限に達すると、[1/1]となりもはやこの役割を取得できなくなります。
  • チームの強さなどのさまざまなパラメータに応じて、より多くのまたはより少ないキットをチームに提供するキット制限システムもあります。 一部の役割はチーム全体で制限が適用されます。
  • 偵察兵など陣営によって選択できない役割も存在します。


    Basics_1_Spawn-menu_tab_role_kit-restrictions.jpg

役割は「Fire Support Roles」などのロールクラスにグループ化されます。

いくつかのロールクラスには、ロールクラス毎の制限があります。 この場合、右上のヘッダに "claims x / y"が表示されます。 上の例では、あなたのチームの3人のメンバーだけがこのロールクラスから3つのロールを選ぶことができます。

いくつかの役割には取得制限があります。 つまり、あなたの分隊には、この役割を果たす特定の数のメンバーだけが参加できます。 役割の制限x / yは、各役割の画像の右下に表示されます。

更に一部のロールには、チーム全体の役割制限があります。 これはチーム全体がこの役割を果たす特定の数のメンバーのみが許可されていることを意味します。 チーム全体の役割制限x / yは、この制限が適用されているロール画像の左下隅に表示されます。 分隊長は、チーム全体でこの役割の配分を調整する必要があります。

出撃前もしくは死亡判定後にスポーンメニューで、他の利用可能なロールに変更することができます。 あなたが生きている間にあなたの役割を変更したい場合は、弾薬箱を見つけなければなりません。弾薬箱を使うと別の役割に変更することができます(弾薬の補給を参照)。

人数の制限で役割の制限状況が変更され、以前から利用している役割が使用できなくなった場合、別の役割に変更するまで、その役割を使用し続けることができます。 言い換えれば、役割の制限によって利用していた役割が利用不可能になっても、役割を剥奪されないようにすることができます。 理由:他の選手がチームを離れて再入隊して意図的にキットを横取りするのを防ぐ。

陣営毎の役割の制限 Edit

次の表は、陣営毎にキットのロックが解除される条件を示しています。 分隊のサイズが大きくなるにつれて、より多くの役割がアンロックされ、分隊員が選択できるようになります。
閲覧上の注意Alpha13からキット制限の人数について調整が入り大きな変更がありました。現在更新作業中で[Alpha.14]がついていない項目については古い情報のままなのでAlpha13以降のパッチノートを御覧ください。

アメリカ軍 Edit


2.jpg
縦:役割,横:分隊の人数123456789
分隊長車長・ACOG照準器付き
ライフルマン1人目(ACOG照準器)分隊全体で3人まで
衛生兵1人目2人目分隊に1人までACOG照準器を利用可
軽機関銃手1人目(Aimpoint照準器)2人目(Elcan M145照準器)
グレネーダー1人目
軽対戦車兵1人目
重対戦車兵1人目
選抜射手1人目
汎用機関銃手1人目
工兵アンロック分隊全体で2人まで
乗員XXXXXXXXX
  • 選抜射手とグレネーダーはチーム全体で4人まで(5,15,25,35人毎にアンロック)
  • Light AT (照準器なし): チームに4人まで. (3,6,9,12人毎にアンロック)
  • Light AT (照準器付き): チームに4人まで. (6,12,18,24人毎にアンロック)
  • 工兵と汎用機関銃手はチーム全体で15人,20毎に2人までの制限あり。
  • Heavy Anti-Tank (照準器なし): チームに一人まで。 (チームの人数が15人からアンロック)
  • Heavy Anti-Tank (照準器付き): チームに一人まで。 (チームの人数が20人からアンロック)
    [Alpha.14対応]

ロシア軍 Edit

縦:役割,横:分隊の人数123456789
分隊長車長・1P78照準器付き
ライフルマン1人目(1P78照準器)分隊全体で3人まで
衛生兵1人目2人目分隊につき一人まで1P78照準器を利用可
軽機関銃手1人目(アイアンサイト)2人目(1P78照準器)
グレネーダー1人目
軽対戦車兵1人目
重対戦車兵1人目
選抜射手1人目
汎用機関銃手1人目
工兵アンロック分隊全体で2人まで
乗員XXXXXXXXX
  • 選抜射手とグレネーダーはチーム全体で4人まで(5,15,25,35人毎にアンロック)
  • Light AT (照準器なし): チームに4人まで. (3,6,9,12人毎にアンロック)
  • Light AT (照準器付き): チームに4人まで. (6,12,18,24人毎にアンロック)
  • 工兵と汎用機関銃手はチーム全体で15人,20毎に2人までの制限あり。
  • Heavy Anti-Tank (照準器なし): チームに一人まで。 (チームの人数が15人からアンロック)
  • Heavy Anti-Tank (照準器付き): チームに一人まで。 (チームの人数が20人からアンロック)
    [Alpha.14対応]

イギリス軍 Edit

縦:役割,横:分隊の人数123456789
分隊長車長
ACOG照準器付き
ライフルマン1人目(ACOG照準器)
分隊付き選抜射手1人目(SUSAT照準器)
衛生兵1人目2人目
軽機関銃手1人目(アイアンサイト)2人目(SUSAT照準器)
グレネーダー1人目
軽対戦車兵1人目2人目
重対戦車兵1人目
選抜射手1人目
汎用機関銃手1人目
乗員XXXXXXXXX
  • 選抜射手と汎用機関銃手はチーム全体で10人毎に1人までの制限あり。
  • 重対戦車兵はチーム全体で20人を超えている場合のみチームにつき1人までの制限あり。

武装勢力 Edit

縦:役割,横:分隊の人数123456789
分隊長車長SKS-PU
ライフルマンFAL
G3A3
1人目(1P78照準器)2人目(1P78照準器)
衛生兵1人目2人目
軽機関銃手1人目(RPK74)2人目
グレネーダー1人目
軽対戦車兵1人目2人目(RPG7)
重対戦車兵RPG7-TD
RPG-29
選抜射手1人目
汎用機関銃手1人目
偵察兵1人目
ライダー1人目
乗員XXXXXXXXX
  • グレネーダーと選抜射手と汎用機関銃手はチーム全体で10人毎に1人までの制限あり。
  • 重対戦車兵はチーム全体で20人を超えている場合のみチームにつき1人までの制限あり。
  • 偵察兵はチーム全体で7人毎に1人分の枠が開放。

民兵 Edit

縦:役割,横:分隊の人数123456789
分隊長車長AKS-1P29
SKS-PU
ライフルマン1人目(M4)2人目(M4)1人目(1P78照準器)2人目(1P78照準器)
衛生兵1人目2人目
軽機関銃手RPK74M249
グレネーダー1人目
軽対戦車兵1人目2人目(RPG7)
重対戦車兵RPG7-TD
RPG-29
選抜射手1人目
汎用機関銃手1人目
偵察兵1人目
乗員XXXXXXXXX
  • グレネーダーと選抜射手と汎用機関銃手はチーム全体で10人毎に1人までの制限あり。
  • 重対戦車兵はチーム全体で20人を超えている場合のみチームにつき1人までの制限あり。
  • 偵察兵はチーム全体で7人毎に1人分の枠が開放。

迷ったときは Edit

役割の優先度

 1.分隊長:どの分隊にも分隊長は不可欠で分隊長は任務を遂行するための装備を備えた分隊長キットを装備する必要があります。
 2.衛生兵:チームの衛生兵としてプレイしているプレイヤーは、無力化されたチームメンバーや分隊員たちを治療させる責任があり、その機会を奪われないためにも最後まで倒されぬ様に動く必要があります。
 3.機関銃手:機関銃手、対戦車兵、グレネーダーは分隊への火力支援を行う必要があります。それぞれ車両との遭遇や波状攻撃など特定の状況で能力をフルに発揮できるでしょう。
 4.選抜射手:選抜射手の役割を担うプレイヤーは対歩兵戦闘において直接的に高い火力を有しています。広いマップではほぼ確実に採択されますが狭い交戦距離のマップでは敬遠されることもあります。
 5.ライフルマン:ライフルマンは汎用的な能力をもつのでどの様な任務においても動きやすい分隊の背骨的存在です。

優先順位1と2の分隊長とメディックは必要不可欠で優先順位3,4,5はその分隊の展開位置や作戦によって要求される役職が異なります。分隊長とメディックが既にいてどの役割を選択するか悩んだ際は分隊長に聞いてみると良いかもしれません。ただし車両分隊等の特殊な分隊はこれの限りではありません、分隊長のお話を聞きましょう。


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