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AAVP-7A1 のバックアップ(No.1)
武装と能力
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| 座席 | 兵装 | 弾数 | 装填 時間 | 備考 | |
| 1 | 操縦手 | カウンターメジャー | |||
| 煙幕展開装置 | 30秒 | - | 車体側面から継続的に煙幕を展開することによって敵よる捕捉をかく乱させる。 | ||
| 物資の積み下ろし | |||||
| 弾薬の補給 | - | - | この車両から歩兵が直接弾薬を補給もしくはFOBに弾薬を補給できる。 | ||
| 建設物資の補給 | - | - | この車両から建設物資をFOBに補給できる。 | ||
| 2 | 砲手 | メインウェポン | |||
| ブローニングM2A1重機関銃 | 100x5 | - | ブローニングM2A1重機関銃から12.7mm銃弾を発射する。軽装甲車両から同等程度の装甲をもつ歩兵戦闘車クラスまで、ある程度の装甲車両に対して有効。 | ||
| Mk19 自動擲弾銃 | 48x6 | - | 40mmグレネードランチャー。歩兵に対してはかなりの威力を発揮するが車両に対しての威力は期待できない。 | ||
| カウンターメジャー | |||||
| 66mm発煙弾発射機 | 2 | - | 煙幕を発生させる擲弾を砲塔から180度にわたって一斉に射出することによって敵による捕捉をかく乱させる。 | ||
| オプティクス | |||||
| 光学照準器 | - | - | 2段階にズームする光学照準サイト。 | ||
海兵隊,水陸両用車両の実装と共に登場した水陸両用の装甲兵員輸送車。武装に自動擲弾銃を装備している初車両でもあります。
高いレートと対歩兵で威力を発揮する自動擲弾銃の他にM2重機関銃である程度の装甲車両にまで対抗可能で装甲厚は高くありませんが高い耐久力で相手の弱点を狙えば格上のIFVにも打ち勝つことが出来ます。
水陸両用車両としての特徴を活かして上陸戦や渡河不能地域を渡って迂回機動を取ることもできます。
注意点としてこの車両には建設用の資材を積み込むことができますがFOBの設置を行うことはできません。
AAV7 もしくはAAVP7(Assault Amphibious Vehicle,personnel.model7:水陸両用強襲輸送車7型)は、アメリカ合衆国の軍用車両メーカー、FMC Corporation社(その後のUnited Defense Industries社、現BAEシステムズ社)で開発された水陸両用車としての能力を有する装甲兵員輸送車である。
公式の愛称はないが、アメリカ海兵隊では水陸両用装甲車に用いる伝統的な名称であるアムトラック(Amtrak)の愛称で呼ばれている。
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