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ACV-15 IFV のバックアップ(No.1)
武装と能力
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| 座席 | 兵装 | 弾数 | 装填 時間 | 備考 | |
| 1 | 操縦手 | カウンターメジャー | |||
| 煙幕展開装置 | 30秒 | - | 車体側面から継続的に煙幕を展開することによって敵よる捕捉をかく乱させる。 | ||
| 煙幕擲弾発射装置 | 2 | - | 煙幕を発生させる擲弾を砲塔から背面を除くほとんど全周にわたって一斉に射出することによって敵よる捕捉をかく乱させる。 | ||
| 物資の積み下ろし | |||||
| 弾薬の補給 | - | - | この車両から歩兵が直接弾薬を補給もしくはFOBに弾薬を補給できる。 | ||
| 2 | 砲手 | メインウェポン | |||
| M791 25mm AP弾 | 70 | - | 軽車両から同等程度の装甲をもつ歩兵戦闘車クラスまで、ある程度の装甲車両に対して有効。 | ||
| M792 HEI弾 | 230 | - | 多目的焼夷榴弾。歩兵と非装甲車両に対してはかなりの威力を発揮するが装甲車両に対しての威力は期待できない。 | ||
| サブウェポン | |||||
| M240C | 800x2 | - | 同軸機関銃 | ||
| カウンターメジャー | |||||
| 煙幕擲弾発射装置 | 2 | - | 煙幕を発生させる擲弾を砲塔から180度にわたって一斉に射出することによって敵よる捕捉をかく乱させる。 | ||
| オプティクス | |||||
| 1PZ-9 | - | - | 2段階にズームする昼間用照準サイト。 | ||
| スタビライザー | - | - | 移動中の照準のブレを低減する。 | ||
トルコ陸軍によって運用される車両です。高い車高と四角い形状から他の車両と識別し易いです。
小火器や手榴弾によるダメージが入らないので歩兵を載せ戦闘地域間を移動させるのに適しています。この車両は25mm機関砲を装備しているので米軍のブラッドレーなどの重装備の装甲車両と同等の戦力として一部MAPに配備されている場合もあり、火力支援及び対車両戦闘で活躍するでしょう。
一般的なIFVと異なり,操縦手にも煙幕の展開装置が装備されていてその展開範囲はほぼ全周に及ぶので歩兵を載せた機械化歩兵運用時や履帯破損時の修理など様々な場面で効果的に身を隠すことが出来ます。
実際に運用されるACVシリーズと異なり、水陸両用でないため水深の深い河川や海を渡河することは出来ません。
ACV-15は、トルコの防衛会社FNSSサブンマシステムレリA.Şによって開発された水陸両用歩兵戦闘車ファミリーの名称です。この車両もDRB-HICOM Defense Technologies (DefTech) によって製造されています。この車両は、歩兵戦闘車(IFV) と装甲兵員輸送車(APC)の機能を組み合わせようとして設計されました。この車両はアメリカのM113A1装甲兵員輸送車をベースにしています。
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