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BTR-DG Logistics のバックアップ(No.1)
武装と能力
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| 座席 | 兵装 | 弾数 | 装填 時間 | 備考 | |
| 1 | 操縦手 | カウンターメジャー | |||
| 煙幕展開装置 | 30秒 | - | 車体側面から継続的に煙幕を展開することによって敵よる捕捉をかく乱させる。 | ||
| 4連装発煙弾発射装置 | 2 | - | 煙幕を発生させる擲弾を砲塔から180度にわたって一斉に射出することによって敵による捕捉をかく乱させる。 | ||
| 物資の積み下ろし | |||||
| 弾薬の補給 | - | - | この車両から歩兵が直接弾薬を補給もしくはFOBに弾薬を補給できる。 | ||
| 建設物資の補給 | - | - | この車両から建設物資をFOBに補給できる。 | ||
ロシア空挺軍と共に登場した水陸両用の装甲兵員輸送車。
物資輸送型で武装は搭載していません。その代わりにロジスティックトラックと同様に2000までの物資を輸送可能でFOBの設営にも利用することができます。
武装はありませんが装甲化された輸送車両なのである程度の危険地域を抜けて物資を前線に届けることも出来ます。
乗員の数が3名までと限定されているため運用する分隊の人数によっては工夫が必要です。
1969 年に、BMD-1 空挺 IFV がソ連軍に配備されました。この車両には多くの欠陥がありました。最大の欠点は兵員室が非常に狭く、歩兵は最大 4 人しか輸送できないことでした。4 人の歩兵が兵員室内で活動し、車両から降車するのは現実的ではないため、この数は 3 人に減らされることがよくありました。
そこで1970 年代初頭、BMD-1 を設計したヴォルゴグラード トラクター工場設計局は、BMD-1 に基づいた新しい空挺 APC の設計を開始しました。試作機は 1974 年に完成しました。同年、BTR-Dとしてソ連軍で生産および運用が開始されました。
BTR-DG (Ob'yekt 925G) – 艦首機関銃、発射口、潜望鏡を持たない貨物型。兵員室は貨物室として機能するように改造されました。
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