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CH-146 のバックアップ(No.1)
武装と能力
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| 座席 | 兵装 | 弾数 | 装填 時間 | 備考 | |
| 1 | 操縦手 | 物資の積み下ろし | |||
| 弾薬の補給 | - | - | この車両から歩兵が直接弾薬を補給もしくはFOBに弾薬を補給できる。 | ||
| 建設物資の補給 | - | - | この車両から建設物資をFOBに補給できる。 | ||
| 2 | 副操縦手 | 物資の積み下ろし | |||
| 弾薬の補給 | - | - | この車両から歩兵が直接弾薬を補給もしくはFOBに弾薬を補給できる。 | ||
| 建設物資の補給 | - | - | この車両から建設物資をFOBに補給できる。 | ||
| オプティクス | |||||
| 光学監視装置 | - | - | 3段階にズームする光学照準サイト。 | ||
| スタビライザー | - | - | 移動中の照準のブレを低減する。 | ||
| 3 | ドアガンナー | 武装 | |||
| C6A1 | 100x5 | 11秒 | 歩兵や非装甲車両及びヘリコプターに有効 | ||
| 4 | ドアガンナー | 武装 | |||
| C6A1 | 100x5 | 11秒 | 歩兵や非装甲車両及びヘリコプターに有効 | ||
SquadにおけるCH-146の機体はMi-8に比して小ぶりで小回りも効ます。
危険な空域への出入りを比較的迅速にこなすことができますが、その差は僅かなので十分に活かすにはそれなりの技量が必要となるでしょう。
一方で物資弾薬の最大搭載量は900と、Mi-8に比べ500も少なくなっています。例えばよくあるハブ付きのFOBを建設する場合だと、
ハブと弾薬庫用の物資に600、残りのスペースに弾薬を300積めるので、最低限の歩兵隊の拠点とするにはちょうどいいですが、
それ以上の設置物を展開しようとすると再補給が必要となります。前線の正面側にあって激しい交戦が予想されるFOBには、現地の分隊長と相談して早めに補給してあげましょう。
(敵の背後や側面に位置するFOBは、不用意に近づくと位置を敵に露見してしまう危険があるので、チームメイトや状況をよく見て補給の必要性を判断しましょう。)
本機の最も大きな特徴として、2番席から使用できる偵察用のカメラが搭載されていることが挙げられます。
非常に高倍率で、安定装置もついているため、パイロットの目視による偵察よりも安全かつ正確に偵察を行うことができます。
上手に活用できればチームに非常に大きなアドバンテージをもたらすことができるでしょう。
CH-146グリフォンは、カナダ軍向けにBell-412EPの派生型としてBell Textron社によって設計された多用途多目的ヘリコプターです。CH-146 は、空中火力、偵察、捜索救助、航空機動任務など、さまざまな役割で使用されています
乗組員は 3 人で、最大 10 人の部隊を運ぶことができ、巡航速度は 220 ~ 260 km/h (120 ~ 140 kn; 140 ~ 160 mph) です。
CH-146 はケベック州ミラベルのベル カナディアン工場で製造されています。
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