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  • 1 (2024-07-31 (水) 05:00:37)

SQUADアップデート:v8.0リリースノート

SQUAD v8.0のアップデート内容をお伝えします。
このアップデートでは、RGF、USA、TLFの各陣営に新しいユニットが追加され、対戦車誘導ミサイル システムが全面的に改良されます。また、ロード画面も改善され、新しい武器スキンのパックもリリースされます。

新要素

アメリカ陣営

• 第37機甲連隊、第3機甲師団（機甲）
  • USA派閥の機甲部隊に加わった第37連隊は、M113A3装甲兵員輸送車に支援されたM1A2主力戦車を、歩兵の兵站車両および装甲兵員輸送車として使用します。また、TOW対戦車ミサイルを搭載していないM2A3 IFVの派生型である新しいM7A3 BFIST IFVも受け取ります。
• 第1騎兵連隊（機械化）
  • USA派閥の機械化部隊に加わった第1騎兵連隊は、M113A3装甲兵員輸送車に支援されたM2A3 IFVを、兵站車両および装甲兵員輸送車（Mk19派生型を含む）として使用します。また、新しいM1064A3移動式迫撃砲運搬車も配備されます。この運搬車は120mmの重迫撃砲を使用しますが、FOBに展開可能な迫撃砲はありません。
• 第497戦闘支援大隊 (支援)
  • 第497大隊は、支援部隊として米国陣営に加わります。M1151 MRAP、M113A3 APC、およびM1064A3移動式迫撃砲運搬車によって支援される3台のM939物流トラックが配備されます。他の従来の陣営支援部隊と同様に、追加のHABとATGMを配備できます。
• 設置型Mk19 自動擲弾発射装置 (AGL)
  • ADF、BAF、CAF、TLF、USA、およびUSMCのFOB に配備および構築できます。注: Mk19 は現在、BAFおよびCAF派閥が使用するドイツの GMG自動グレネード ランチャーのプレースホルダーです。今後、他の派閥向けにさらに多くの種類のAGLを追加する予定です。
• M113A3 APC
  • M113A3 は、象徴的な量産型装甲兵員輸送車です。非武装兵站型、M2 重機関銃型、Mk19 自動擲弾発射機型とともにゲームに登場します。USA 装甲、機械化、支援ユニット、CAF 装甲 (兵站型)、TLF 装甲 & 機械化ユニット (兵站型) に登場します。
• M1064A3 迫撃砲輸送車
  • M1064A3 は、M113A3 APC の迫撃砲搭載型です。強力な 120mm 迫撃砲を使用します。USA 機械化および支援ユニット、TLF 支援ユニットに登場します。
• M7A3「BFIST」歩兵戦闘車
  • M7A3 火力支援チームは、M2A3 歩兵戦闘車の偵察型で、TOW ランチャーを高度な光学機器とセンサー ポッドに交換しています。この車両は、USA 装甲部隊の標準 M2A3 に代わるもので、機械化部隊に登場します。
• Mk19 車両バリエーション
  • USA および USMC 陣営は、M1151 および MATV Mk19 バリアントを利用できるようになります。これらは、USA航空強襲部隊と USAおよび USMC軽歩兵部隊に登場します。USMCは、水陸両用強襲部隊にRHIB Mk19バリアントも取得します。

トルコ陣営

• 陸軍兵站司令部戦闘グループ (支援)
  • 支援部隊としてトルコ陸軍に加わり、コブラ II MRAPとACV-15 APCの支援を受けた3台のBMC Logiトラックを使用し、新しい M113A3 M120移動式迫撃砲運搬車を受け取ります。
• UH60 ヘリコプター
  • TLF で使用するために UH60ヘリコプターのスキンを変更しました。この車両は、TLFの航空攻撃および支援ユニットで使用可能な PKTドアガンを使用します。

ロシア陣営

• 第205独立自動車化ライフル旅団 (機械化)
  • 第205旅団は、ロシア陸軍派閥の機械化部隊を補佐します。この旅団は、新しいBMP-3およびBMP-2M歩兵戦闘車に重点を置き、補給車両および装甲兵員輸送車としてMTLB APCの支援を受けます。
• BMP-2M 歩兵戦闘車
  • BMP-2歩兵戦闘車の最新型で、特に追加の武器システム (自動擲弾発射装置と、BMP-2のKonkursに代わる4連装Kornet ATGM発射システム) を使用しています。この車両は、RGF機械化部隊で使用できます。
• BMP-3M歩兵戦闘車
  • 100mm砲、30mm自動砲、同軸機関銃、およびBastion対戦車誘導ミサイルを使用したBMPシリーズの最新型アップグレードです。この車両は、RGF機械化部隊および水陸両用強襲部隊で使用できます。
• T-90A 戦車
  • T-72シリーズに代わる第3世代の主力戦車。ゲーム内ですでに登場している T-72B3と同様の武装を使用しますが、車体前面と側面の装甲と砲塔前面の装甲が強化されます。将来的には、この車両をT-72B3とさらに差別化する予定です。この車両は、RGF装甲部隊、複合兵器部隊、自動車化部隊、軽歩兵部隊で使用可能になります。
• BMP-1AM歩兵戦闘車
  • これは、BTR-82Aと同じ30mmオートキャノン砲塔を使用する、強化された BMP-1の派生型です。RGF 装甲部隊のBMP-2に代わるものであり、機械化部隊に登場します。

民兵・武装勢力陣営

• IMFおよびINS陣営の軽歩兵および自動車化ユニットに、Kornet ATGMを搭載したテクニカルトラックを追加しました。

ロシア空挺軍陣営

• VDV 陣営の標準破片手榴弾として RGO インパクト フラグ グレネードを追加しました。

カナダ陣営

• CAF TAPVを、本来の武装である 40mm自動擲弾発射機 (C16) と 7.62 機関銃 (C6) 複合砲塔で更新しました。これが TAPV の唯一の派生型になります。注: Mk19 は、C16に使用するドイツのGMG自動擲弾発射機のプレースホルダーです。

対戦車誘導ミサイルのオーバーホール

既存の対戦車誘導ミサイル (ATGM) を改良し、機能を拡張し、さまざまなニュアンスを導入し、視覚効果を更新しました。

ATGM には、誘導方法に基づいてさまざまな長所と短所があります。たとえば、有線誘導 ATGM (TOW など) は、移動中のターゲットを攻撃しやすいですが、ビームライディング ATGM (Kornet など) に比べて長距離での精度が低くなります。現時点では、これらの武器を効果的な対空兵器から遠ざけ、将来的に専用の対空兵器への扉を開くことが主な目標であるため、違いはより保守的な方向に調整されています。この目標を確実に達成するために、ATGM の特性に対する将来の反復が行われる可能性があります。

• 有線誘導 ATGM (TOW、Konkurs、HJ-73C、AT-3 Malyutka、HJ-8、F2 MILAN)
  • 長所: 誘導を失うことなく、移動中のターゲットを攻撃しやすい。

• 弱点: 地形や障害物によってワイヤーが妨害される可能性があり、ビーム ライダーよりも有効射程距離と精度が低くなります。移動しながら射撃することはできません。

• ビーム ライディング ATGM (Kornet、Bastion、Refleks)
  • 長所: 長距離での精度が高く、移動しながら射撃でき、誘導システムの耐久性が優れています。

• 弱点: 中距離/長距離では高速で移動するターゲットを攻撃するのが難しく、IRスモーク対策に弱いです。

IR スモークカウンターメジャー

車載式煙幕発射装置の赤外線対抗特性が正確に再現されるようになりました。煙幕発射装置の煙は対戦車誘導ミサイルの誘導システムを混乱させ、誘導が失われてミサイルが目標に命中しない可能性が高くなります。煙幕弾が爆発する距離も25メートルから50メートルに増加しました。この変更は車載式煙幕弾発射装置から発射される煙にのみ影響します。車両の運転手が車体から展開できる「煙幕」や手持ちの煙幕弾には赤外線遮断機能はありません。