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BRDM-2 SPANDREL のバックアップ(No.2)
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武装と能力
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| 座席 | 兵装 | 弾数 | 装填 時間 | 備考 | |
| 1 | 操縦手 | 物資の積み下ろし | |||
| 弾薬の補給 | - | - | この車両から歩兵が直接弾薬を補給もしくはFOBに弾薬を補給できる。 | ||
| 2 | 砲手 | メインウェポン | |||
| 9M113コンクールス | - | - | 有線誘導方式のミサイルを発射する。重装甲の戦車を含めてすべての装甲車両に対して有効。 | ||
| オプティクス | |||||
| PP-61A | - | - | 2段階にズームする光学照準サイト。 | ||
| 3 | 車長 | オプティクス | |||
| TNK-1 | - | - | 2段階にズームする視察用光学サイト。 | ||
BRDM-2は、武装勢力や民兵によって使用されています。BRDMの装甲はあらゆる小型の武器や手榴弾からの攻撃を防ぐ装甲を持っていてKPVT14.5mm重機関銃はBTR-80と同等の火力を発揮します。小型の車両かつSquadで2番目に最高速度を出すことのできるこの車両はその性質を利用して機動戦において真価を発揮するでしょう。
もともとのデザイン通り偵察したり敵の車両にヒット・アンド・ラン戦法で攻撃を続けたりとその用途に困ることはないでしょう。
BRDM-2(ロシア語: БРДМ-2)は、ソビエト連邦製の偵察戦闘車である。
「BRDM」(ロシア語: БРДМ)とは、「装甲偵察哨戒車」(Бронированная разведывательно-дозорная машина)の略である。
前任のBRDM-1を更新するため、1962年よりゴーリキー自動車工場(GAZ)により設計された車両である。タイヤの気圧集中制御システムと車体後部に設置されたガソリンエンジン、前面に収納式の波切板を持つ艇体形の車体と車体後部の1基のウォータージェット推進装置による水上走行能力といった点は同じだが、より強力な大口径機関銃を密閉式の銃塔に装備し、赤外線式暗視装置が標準装備となった。
BRDM-1と同様、主車輪の間に設置された4つの展開式補助輪を持ち、軟弱地では地面に接地させて不整地走破能力を向上させることが可能である。
乗組員の内訳は操縦士、ナビゲーター、車長、射撃手の4名であり、14.5mm口径KPV 重機関銃と7.62mm口径PKT機関銃を、BTR-60装甲兵員輸送車と同型のBPU-1タレットに装備している。装甲厚は最大でも14mmと薄く、榴弾の破片や小火器の銃弾を防げる程度である。
BRDM-2は1963年に制式採用されて量産が開始され、その他多くのソ連製装甲戦闘車両と同様に広く輸出された。現在もロシア連邦軍やその他45ヶ国で使用されている。
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