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M1126 ストライカーICV のバックアップ(No.2)
武装と能力
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| 座席 | 兵装 | 弾数 | 装填 時間 | 備考 | |
| 1 | 操縦手 | 物資の積み下ろし | |||
| 弾薬の補給 | - | - | この車両から歩兵が直接弾薬を補給もしくはFOBに弾薬を補給できる。 | ||
| 2 | 砲手 | メインウェポン | |||
| ブローニングM2重機関銃 | 400 | - | M2重機関銃を発射する。軽装甲車両から同等程度の装甲をもつ装甲兵員輸送車クラスまで、ある程度の装甲車両に対して有効。 | ||
| カウンターメジャー | |||||
| 煙幕擲弾発射装置 | 2 | - | 煙幕を発生させる擲弾を砲塔から180度にわたって一斉に射出することによって敵よる捕捉をかく乱させる。 | ||
| オプティクス | |||||
| ズーム・オプティクス | - | - | 3段階にズームする基本的な光学サイト。 | ||
| スタビライザー | - | - | 移動中の照準のブレを低減する。 | ||
装輪輸送車両ならではの機動性を活かした背面・側面攻撃はもちろんカウンターパートとなるBTRとの撃ち合いにおいては正面側の装甲厚の手厚さも頼りになることでしょう。
マップレイアウトによっては登場する車種が制限されていたり相手陣営が武装勢力などで軽装甲車両程度の車両しか存在しないこともあるため歩兵と協調せずに対車両戦闘をメインに単独で行動することもあります。
ストライカー(Stryker)は、アメリカ陸軍の装輪装甲車ファミリーである。LAV(ピラーニャ)の一つであるLAV-IIIをベースに開発され、様々な派生型がある。
製造は、米ジェネラル・ダイナミクス社の子会社であるジェネラル・ダイナミクス・ランド・システムズ社(GDLS:General Dynamics Land Systems)が行っており、アメリカ軍向けに4,466両が生産された。
アメリカ陸軍が進めている再編計画(トランスフォーメーション)の一環として計画された装甲車。1999年10月に地域紛争やテロに対して迅速に戦力を展開するミディアム旅団戦闘団(後のストライカー旅団戦闘団 (SBCT : Stryker Brigade Combat Team) )の構想が発表され、それに続く各種試験車両の部隊運用実験により同旅団の中核として選定された。
当初こそ、ストライカー旅団構想の要求からC-130輸送機に搭載が可能な重量に抑えることが求められていたが、計画の進行に従い空輸による戦力投射については次第に話題とならなくなっていった。
大まかには従来のハンヴィーのみで移動していたアメリカ陸軍軽歩兵に装甲、火力、戦術機動力を与える存在である。また、軍のネットワーク化の部隊実験にも好適であり、各種通信装置、ネットワーク情報システムなどが装備されている。典型的なRMAに対応している。
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