Squad v7.2 のバックアップ(No.2)

SQUADアップデート:v7.2 リリースノート


SQUAD v7.2のアップデート内容をお伝えします。
このアップデートではいくつかの主要なバグの修正を始めとして2種類の新車両にマップ投票システム，ボルトアクションライフルや歩兵戦闘の改善及びいくつかのUIの改善と新しい武器スキンパックを含んでいます。

解決した主なバグ Edit

  • 混雑したエリアの近くを飛行しているときにヘリコプターの動きがカクカクしたり、ひっかかることが少なくなり、スムーズになりました。
  • 時限爆弾などで爆発の SFX、VFX、ダメージが互いに同期しなかったり、順番が狂ったりする問題を修正しました。
  • リロード アニメーションの後に RPG が読み込まれないことがある問題を修正しました。
  • プレイヤーのキャラクターに装備されたパッチが一人称視点で壊れたテクスチャで表示される問題を修正しました。
  • IED が複数回爆発する可能性がある問題を修正しました。
  • 車両に乗っていないプレイヤーが乗客としてリストされる車両の乗客リストの問題を修正しました。
  • 砲塔のある車両が、船体と砲塔のコンポーネントを貫通する発射物から2倍のダメージを受ける可能性がある問題を修正しました。
  • サーバー ブラウザーで最大 Ping が誤ったUI値を表示する問題を修正しました
  • サーバー ブラウザーで、「空のサーバーを表示」フィルターのチェックを外した後も空のサーバーが表示される問題を修正しました
  • マップ、スコアボード、およびチーム リストで生存しているプレイヤーが死亡しているように見える問題を修正しました。
  • 個人がチームを変更すると、地雷が消滅するようになりました。

バグ修正が多数あるため、こちらに専用のリストがあります。

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Mod SDK の更新 Edit

  • Steam ワークショップに Mod をアップロードすると Mod のタイトルと説明がリセットされるバグを修正しました。
  • SQRestriction_Count を参照する Mod で発生する可能性があるクラッシュを修正しました
  • 10 を超える Mod をロードするサーバーのサポートを追加しました
  • Mod 作成者は、ローカル ボイス チャットでチーム間通信を有効にできるようになりました。これは Vanilla Squad には影響しません。
  • 「キャンセル」ボタンを選択しても MOD のダウンロードが続行される問題を修正しました。
  • MOD SDK を v7.2 に更新しました。
  • MOD のバージョン管理を v7.2 に更新しました。つまり、更新されたバージョンのゲームと互換性を持たせるには、すべてのMOD を v7.0 SDKで再作成する必要があります。
  • 発射物抑制情報に、通過抑制 (発射物がプレイヤーの周囲に進入したとき) と衝撃抑制 (発射物がオブジェクトに当たったときまたは爆発したとき) の個別のコントロールが追加されました。発射物の「抑制あり」チェックボックスは、すべての抑制機能のシンプルなトグルとして機能するようになりました。発射物抑制情報クラスの一部が削除、名前変更、追加されました。
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既知の問題 Edit

  • HABとラリーポイントのスポーン タイマーが同期しなくなることがあります。調査により問題が特定されましたが、解決策を計画するにはさらに時間が必要です。
  • アンチエイリアシングはピクチャーインピクチャースコープに干渉するため、スコープに対空砲がない状態で「スコープの明瞭度を優先する」オプションを選択するか、「スコープで対空砲を優先する」オプションを選択しなければならず、その結果、PiPスコープがぼやけてしまいます。調査により問題が特定されましたが、解決策を実行するにはさらに時間が必要です。
  • Nvidia 4000 シリーズ GPU を使用しているプレイヤーは、DirectX 12 オプションを使用するとクラッシュする可能性があります。当面は、ゲーム設定から DirectX 11 に切り替えると、これらのクラッシュは停止するはずです。
  • JensensRangeマップレイヤーは投票システムと互換性がありません。投票用に設定すると、投票フローがロックされる可能性があります。ロック状態から抜け出すには、AdminRestartMatchを使用してください。
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新しい米国ユニット Edit

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M1128 モバイル ガン システム (MGS) Edit

この車輪付き車両は 105mm 砲を誇り、敵の装甲にダメージを与えることができますが、M1126シャーシで機動性を維持しています。他の車輪付き車両や歩兵作戦を補完し、米国派閥の第2騎兵ストライカー旅団の自動車化ユニットに登場します。

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クワッド バイク Edit

クワッド バイクは、敵の陣地を素早く横断して側面攻撃するための非常に機敏でステルス性の高い手段を提供しますが、発見された場合の脆弱性は高くなります。これらの新しい車両は、米国陸軍と米国海兵隊の軽歩兵ユニットで利用できます。

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投票 Edit

  • より細かくコントロールできるように、投票システムを実装しました。ゲームプレイのラウンドの最後に、プレーヤーは、チームがプレイしたい次のレイヤーと派閥に投票するように求められます
  • 投票ステップは、投票時間が終了するか、プレーヤー全員が投票すると終了します。レイヤーと派閥の投票手順が完了すると、結果に基づいて次のゲームプレイ レイヤーが読み込まれます。
  • サーバー所有者は、投票システム内で、プレイヤーが投票できる時間、表示される投票オプションの数、投票オプションに表示されるレイヤーとユニット、同じレイヤー、マップ、ゲーム モード、派閥、またはユニット タイプが投票オプションに再び表示されるまでに経過する必要があるゲームプレイのラウンド数など、多くのオプションを設定できます。また、投票システムを完全に無効にして、設定されたレイヤー ローテーションを引き続き使用することもできます。
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ゲームプレイとシステムの更新 Edit

  • 投票システムが追加されたことで、派閥は独自の専門分野を持つユニットに分割されました。
    • これらの特殊部隊は、独自の車両ラインナップと FOB 配置によって表されます。将来的には、独自の武器、役割、指揮官の能力を含むように拡張される可能性があります。これらのさまざまなユニットは、どのチームでプレイするかの投票オプションに表示されることがあります。現在表されているユニットの種類は、複合兵器 (投票前の派閥の設定方法と同様)、空挺、装甲、軽歩兵、機械化、自動車化、支援、水陸両用強襲です。すべてのユニット タイプにアクセスできるのは、一部の派閥のみです。
  • 投票システムの追加により、ゲームプレイ レイヤーの量が統合されました。異なる派閥の対戦に新しいレイヤーは不要になりました (453 から 203 に減少)。追加の独自のレイヤーは、今後のアップデートで導入される予定です。
  • 手動ボルトのサポートを追加
    • ボルト アクション ライフルを使用する場合、発砲してもボルトが自動的に循環しなくなりました。プレイヤーは、発射ボタンをもう一度押して、ボルトを手動で循環させ、新しい弾丸をチャンバーに装填する必要があります。これにより、特にスコープを使用している場合、最後のショットがどこに当たるかを確認するまでボルトのサイクルを延期できます。
  • ステディエイム（Shift キーを押しながら照準を合わせる）を使用すると、照準感度が低下します。感度乗数は、ゲーム設定メニューで調整または無効にできます。
  • 武器の揺れによるスコープの揺れを軽減。これにより、スコープを通してターゲットを視界内に維持しやすくなり、一部のプレイヤーの乗り物酔いを防ぐのに役立ちます。この変更は視覚的なもので、武器の揺れは軽減されません。また、スコープの影の効果をトリガーすることは引き続き可能です。スコープは、ゲームバランスに影響を与えることなく、より楽しめるものになるはずです。
  • 「クリアサイト」アイアンサイトの視点オフセットは、通常はスプリントまたはスタミナの使用後に、より高い揺れレベルに達したときにのみ発生するようになりました。これは、揺れが大きいときにアイアンサイトの ADS ビューを使用できるようにしながら、視点シフトをより意図的で予測可能にすることを目的としています。停止して膝をつくと、サイトがはるかに早く通常に戻ります。アイアンサイト武器のさらなるイテレーションは今後予定されています。
  • SV-98、モシン、C14 ライフルの反動を調整し、手動ボルト機能をサポートするために、プレイヤーが最高倍率設定で弾丸の着弾点を確認できるようにしました。
  • G3、FAL、SKS、モシン ライフルの揺れを完全に作り直しました。
  • ミニミと RPD 分隊の自動武器の揺れを完全に作り直しました。
  • SKS の腰撃ち反動を軽減しました。
  • M4/M16 キャリーハンドル アイアンサイトを通した視界を改善し、スポッティングしやすくしました。
  • QBZ95 アイアンサイトの DOF ぼかしを減らし、スポッティングしやすくしました。
  • BM-21 ロケットの抑制力と半径を増加しました。
  • 40mm AGL、UGL、FAL ライフル グレネード弾の抑制を増加しました。
  • 肩撃ち式および銃撃式の煙幕弾は、着弾地点で少量の制圧効果を発揮するようになりました。
  • ヘリコプターのリスポーン時間が6分から10分に増加しました。
  • AASとRAASの開始チケットが250に統一されました (ほとんどの場合削減)。
  • Invasionの開始チケットが、攻撃側で200、防御側で800に統一されました。
  • 水陸両用強襲Invasionレイヤーでの攻撃チームの開始チケット数が200から250に増加しました。
  • スカーミッシュの開始チケット数が100から200に増加しました。
  • 戦車のSABOT弾がプレイヤーの横を通過するときに正しく制圧効果を発揮するようになり、着弾地点で適用される制圧レベルが増加しました。
  • 設置された M2およびKord重機関銃の旋回範囲が、三脚マウントでは170度、バンカーマウントでは130度に増加しました。
  • ヘリコプター、シミール、RHIB搭載の機関銃の旋回範囲を増加。
  • 双眼鏡の揺れを許容範囲に再調整。
  • USMC AAVP7 APC の側面装甲が追加装甲として機能するようになり、貫通した弾丸によるダメージを軽減。
  • BTR80 および BTR82 シャーシの装甲を調整し、破片弾によるダメージを受けないようにし、背面装甲を調整し、HE 弾によるダメージを受けないようにしました。
  • USMC AAVP7 APC の陸上最高速度、水上速度、加速をわずかに増加。
  • CAF レオパルド 2A6M MBTの照準を改良し、ユーザー エクスペリエンスの向上に重点を置きました。
  • TLF 陣営は、M2HB 重機関銃の設置場所のアイアン サイト バリアントを使用するようになりました。
  • トルコ軍、反乱軍、民兵軍により適した、ブローニングM2機関銃のM2HBバリアントを追加しました。
  • PLA 航空強襲部隊パッチの中国語テキストを更新しました。
  • ヘリコプターの砲塔を含む車両兵器を使用するキャラクターの三人称アニメーションを改良しました。
  • プレーヤーにオーディオ入力の問題がある場合、VOIP を使用しようとすると警告アイコンが表示されます。
  • サーバー ブラウザーの検索バーにいくつかの改良が加えられました。
  • ゲームの主要な特徴を説明するスプラッシュ スクリーンが追加されました。一度表示されたら、二度と表示されません。
  • オフワールドのスプラッシュスクリーンの音量を下げました。
  • ストアとカスタマイズ メニューを改良しました。
  • サーバー所有者と管理者は、サーバーの名前を変更できるようになりました。
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武器スキン Edit

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ジャングル パック ($3.99 USD) Edit

この新しいパックには、PLA 派閥として Woodland マップでプレイする際に使用する 2 つの武器スキンが含まれています

このパックは、QJB95-1、QBZ95B-1 カービン、PF98 スキンに適用できます。ストアでご確認ください!

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既存のスキンのアップデート Edit

  • 最初の武器スキン パックをリリースした後も、コミュニティに喜んでいただけるスキンをさらに作成する方法について真剣に検討を続けました。今回のリリースで新しいスキンを作成する一方で、既存のスキンのエキサイティングな代替スタイルを作成し、コスメティックで採用しているクリエイティブな方向性をよりよく表現したいと考えました。
  • QBZ-95、AK74M、M4A1 スキンの所有者は、これらのスキンの「着用済み」バージョンにアクセスできるようになりました。ぜひチェックして、ご意見をお聞かせください!
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