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T-90A のバックアップ(No.2)
武装と能力
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| 座席 | 兵装 | 弾数 | 装填 時間 | 備考 | |
| 1 | 操縦手 | カウンターメジャー | |||
| 煙幕展開装置 | 30秒 | - | 車体側面から継続的に煙幕を展開することによって敵よる捕捉をかく乱させる。 | ||
| 弾薬の補給 | - | - | この車両から歩兵が直接弾薬を補給もしくはFOBに弾薬を補給できる。 | ||
| 2 | 砲手 | メインウェポン | |||
| 3VBM60 | 20 | 8.2秒 | APFSDS弾。軽装甲車両から主力戦車まで、あらゆる装甲車両に対して有効。 | ||
| 3VBK29M | 10 | 8.2秒 | HEAT弾。軽装甲車両から主力戦車まで、あらゆる装甲車両に対して有効。 | ||
| 3VOF82 | 9 | 8.2秒 | HE-FRAG弾。歩兵やバンカー、非装甲車両に対してかなりの威力を発揮する。 | ||
| 9M119M Refleks | 2 | 7.8秒 | 砲発射レーザー誘導対戦車ミサイル。 | ||
| サブウェポン | |||||
| PKTM | 2000 | - | 同軸機関銃。 | ||
| カウンターメジャー | |||||
| 8連装発煙弾発射装置 | - | - | 煙幕を発生させる擲弾を砲塔正面から180度にわたって一斉に射出することによって車両を敵から隠蔽できる。 | ||
| オプティクス | |||||
| Sosna-U with 1P67 | - | - | 2段階にズームする照準用光学サイト。 | ||
| スタビライザー | - | - | 移動中の照準のブレを低減する。 | ||
| ハンターキラー能力 | - | - | 砲手と車長が視点を同期することでスムーズに敵を補足することができる。 | ||
| 3 | 車長 | サブウェポン | |||
| NSVT | 300 | - | 砲塔上部に装備する12.7mm重機関銃。 | ||
| カウンターメジャー | |||||
| 発煙弾発射装置 | - | - | 煙幕を発生させる擲弾を砲塔から180度にわたって一斉に射出することによって敵よる捕捉をかく乱させる。 | ||
| オプティクス | |||||
| TKN-3 | - | - | 2段階にズームする昼間用光学サイト。 | ||
| スタビライザー | - | - | 移動中の照準のブレを低減する。 | ||
| ハンターキラー能力 | - | - | 砲手と車長が視点を同期することでスムーズに敵を補足することができる。 | ||
T-90Mはバージョン8.0で実装されたロシア軍の新しい戦車のうちのひとつです。既存のT-72B3に比べて車体の前面・側面と砲塔前面の防御力が強化されています。今は実装されていませんが実際の車両の性能差に合わせて今後のアップデートで差別化される予定です。
T-90Mの125mm滑腔砲は、装弾筒付翼安定徹甲弾から、対戦車榴弾、対歩兵戦闘用の破砕榴弾、さらには9M119M「レフレークス」レーザー誘導対戦車ミサイルに至るまで、様々な種類の弾薬を状況によって使い分けて発射することができる。
その一方でT-90Mの主砲の装填は自動装填装置によって行われるため、人による装填よりやや遅く、また弾薬庫が砲塔の真下に円形状に配置されているという脆弱性をもってしまっている。
T-90は、T-72をベースとして開発され、後継車として設計されたロシアの第3世代主力戦車です。125mm 2A46滑腔砲、1A45T射撃管制システム、改良型エンジン、砲手の熱探知照準器を搭載しています。標準防御手段には、鋼鉄と複合装甲の組み合わせ、発煙弾発射装置、コンタクト5爆発反応装甲(ERA)、シュトラ赤外線対戦車誘導ミサイル(ATGM)妨害システムなどがあります。
T-90はロシアのニジニ・タギルにあるウラルヴァゴンザヴォード社によって設計・製造され、1992年に ロシア軍に配備されました。
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