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PARS Ⅲ IFV のバックアップ(No.3)
武装と能力
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| 座席 | 兵装 | 弾数 | 装填 時間 | 備考 | |
| 1 | 操縦手 | カウンターメジャー | |||
| 煙幕展開装置 | 30秒 | - | 車体側面から継続的に煙幕を展開することによって敵よる捕捉をかく乱させる。 | ||
| 煙幕擲弾発射装置 | 2 | - | 煙幕を発生させる擲弾を車体正面から180度の範囲にわたって一斉に射出することによって敵よる捕捉をかく乱させる。 | ||
| 1 | 操縦手 | 物資の積み下ろし | |||
| 弾薬の補給 | - | - | この車両から歩兵が直接弾薬を補給もしくはFOBに弾薬を補給できる。 | ||
| 2 | 砲手 | メインウェポン | |||
| M791 25mm AP弾 | 70 | - | 軽車両から同等程度の装甲をもつ歩兵戦闘車クラスまで、ある程度の装甲車両に対して有効。 | ||
| M792 HEI弾 | 230 | - | 多目的焼夷榴弾。歩兵と非装甲車両に対してはかなりの威力を発揮するが装甲車両に対しての威力は期待できない。 | ||
| サブウェポン | |||||
| M240C | 800x2 | - | 同軸機関銃 | ||
| カウンターメジャー | |||||
| 81mm発煙弾発射器 | 2 | - | 煙幕を発生させる擲弾を砲塔正面から180度の範囲にわたって一斉に射出することにより車両の位置を隠蔽することができる。 | ||
| オプティクス | |||||
| 光学照準器 | - | - | 2段階にズームする昼夜兼用照準サイト。 | ||
| スタビライザー | - | - | 移動中の照準のブレを低減する。 | ||
この車両はトルコ陸軍の陣営で使用できます。
装輪車両ならではの機動性の高さに25mm機関砲が装備された本車はトルコ軍の機動戦の能力を大きく向上させるでしょう。
その一方で対抗車両枠には勢力によってブラッドレーの様に高い防御力とATGMを備えた車両が存在したり発射レートが早く時間単位での火力が高い車両も存在するので車両の装甲や耐久力においては劣っているという弱点も抱えることもあります。
Pars(トルコ語でアナトリアのヒョウ) は、トルコのFNSS Defense Systemsによって製造された、4x4、6x6、8x8のバージョンを持つ水陸両用装甲戦闘車両ファミリー。
PARS車両の開発は、米国企業GPV(General Purpose Vehicles)による設計に基づいて、GPVと協力して 2002年に開始された。
Squadに登場するPARSⅢは少数採用にとどまっている。
なお、トルコ陸軍には2025年2月24日に6x6と8x8バージョンのPARS Alphaを納入する署名がメーカーと交わされた。
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