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BRDM-2 SPANDREL のバックアップ(No.4)
武装と能力
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| 座席 | 兵装 | 弾数 | 装填 時間 | 備考 | |
| 1 | 操縦手 | 物資の積み下ろし | |||
| 弾薬の補給 | - | - | この車両から歩兵が直接弾薬を補給もしくはFOBに弾薬を補給できる。 | ||
| 2 | 砲手 | メインウェポン | |||
| 9M113 コンクールス | 5 | - | 有線誘導方式の対戦車ミサイルを発射する。重装甲の戦車を含めてすべての装甲車両に対して有効。 | ||
| オプティクス | |||||
| 1PN66 | - | - | 2段階にズームする光学照準サイト。 | ||
| 3 | 車長 | オプティクス | |||
| TNK-1 | - | - | 2段階にズームする視察用光学サイト。 | ||
BRDM-2 SPANDRELは、ロシア連邦軍や武装勢力、民兵によって使用されています。BRDMの装甲は小火器や手榴弾などの攻撃を防ぎ、9M113 "Konkurs"(NATOコードネームAT-5 Spandrel)は車両に対して高い攻撃力を発揮します。小型の車両かつSquadで2番目に最高速度を出すことのできるこの車両はその性質を利用して機動戦において真価を発揮するでしょう。
もともとのデザイン通り敵の車両を待ち伏せしたり、ヒット・アンド・ラン戦法で攻撃を続けたりとその用途に困ることはないでしょう。
BRDM-2の車体に9M113 "Konkurs"(NATOコードネームAT-5 Spandrel)対戦車ミサイルを装備した9P148と呼ばれるBRDM-2の派出車両である。Konkursは9M111 "Fagot" (NATOコードネーム AT-4 Spigot)を発射することもできる。初期型の9P148はKonkursしか発射することができなかった。乗員はランチャー後部に位置するハッチからミサイルを再装填できる。射手は車両正面上部右側に搭載された照準サイトからミサイルをコントロールする。9P148は全部で10発のKonkursとFagotか、14発のKonkursを搭載できる。
1996年からは、ロシアが運用する車両に1PN66昼夜兼用サーマルサイトが装備された。このバージョンの車両は、西側ではBRDM-3という実際には存在しない車両として知られていた。
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