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URAL 4320 Truck Logistic のバックアップ(No.4)
武装と能力
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| 座席 | 兵装 | 弾数 | 装填 時間 | 備考 | |
| 1 | 運転手 | 物資の積み下ろし | |||
| 弾薬の補給 | - | - | この車両から歩兵が直接弾薬を補給もしくはFOBに弾薬を補給できる。 | ||
| 建設物資の補給 | - | - | この車両から建設物資をFOBに補給できる。 | ||
通称:物資トラック,ロジスティックトラック,(略ロジ)と呼ばれる普通のトラック。
運転しやすく走破性も良好。使い勝手の良い車両。運転に特別な兵科であるクルーマンを必要としない上に今回のバージョンアップで分隊の移動用としての機能も兼ね合わせる様になり完全に歩兵のみで構成される9人分隊での移動手段としてよく好まれる。
こちらにはFOBで施設を建設するためのポイントを搭載するスペースがある。これらの車両のうち1台も稼働していない状態になると前線の基地が弾薬不足になり戦闘能力が低下することになってしまう状況をみて最寄りの拠点や基地に戻すといった措置も必要。
ウラル-4320(ロシア語: Урал-4320、英語: Ural-4320)は、ロシアのウラル自動車工場で設計・製造された6×6の多目的・オフロードトラックである。
ソ連時代の1977年に生産が開始され、現在も生産が続けられている。ウラル-4320はウラル-375Dの発展型で、様々なバージョンが存在している。外見はウラル-375Dとよく似ているが、大きな改良点としてはディーゼルエンジンの採用があり、ウラル-375Dの欠点の1つであった燃費の悪さが大きく改善された。主に、当初はソビエト連邦軍が、現在ではロシア軍が軍用トラックとして使用している。旧ソ連から独立した各国の軍でも引き続き使用されており、その他の国へもロシアから輸出されている。
ウラル-4320は、頑丈で修理が簡単で信頼性があるトラックで、総輪駆動という車軸構成により貨物や人員、トレーラーや牽引式榴弾砲をあらゆる形態の道路や地形で運搬・牽引できる。また多連装ロケットランチャーを搭載したBM-21 "グラート"の車台としても使用されている。
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