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M1A2 ABRAMS のバックアップ(No.6)
武装と能力
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| 座席 | 兵装 | 弾数 | 装填 時間 | 備考 | |
| 1 | 操縦手 | カウンターメジャー | |||
| 煙幕展開装置 | 30秒 | - | 車体側面から継続的に煙幕を展開することによって敵による捕捉をかく乱させる。 | ||
| 2 | 砲手 | メインウェポン | |||
| M829A3 APFSDS | 21 | 6.5秒 | 軽装甲車両から主力戦車まで、あらゆる装甲車両に対して有効。 | ||
| M830HEAT-MP-T | 21 | 6.5秒 | 多目的榴弾。HEAT弾だが、爆発時に金属片を飛散させる機能を追加し、広範囲を攻撃できるようにしたもの。 | ||
| サブウェポン | |||||
| M240 | 2000 | - | 砲塔正面右側に装備された同軸7.62mm機関銃。 | ||
| カウンターメジャー | |||||
| 6連装煙幕擲弾発射装置 | 2 | - | 煙幕を発生させる擲弾を砲塔から180度にわたって一斉に射出することによって敵による捕捉をかく乱させる。 | ||
| オプティクス | |||||
| two-axis Raytheon gunner's primary sight - line of sight (GPS-LOS) | - | - | 3倍にズームする光学照準サイト。 | ||
| スタビライザー | - | - | 移動中の照準のブレを低減する。 | ||
| ハンターキラー能力 | - | - | 砲手と車長が視点を同期することでスムーズに敵を補足することができる。 | ||
| 3 | 車長 | サブウェポン | |||
| 車載機銃 | 400 | - | 砲塔上部に装備するRWSのM2重機関銃。対歩兵能力を強化し、索敵能力を強化する。 | ||
| カウンターメジャー | |||||
| 煙幕擲弾発射装置 | 2 | - | 煙幕を発生させる擲弾を砲塔から180度にわたって一斉に射出することによって敵による捕捉をかく乱させる。 | ||
| オプティクス | |||||
| ズーム・オプティクス | - | - | 3倍にズームする基本的な光学サイト。 | ||
| スタビライザー | - | - | 移動中の照準のブレを低減する。 | ||
| ハンターキラー能力 | - | - | 砲手と車長が視点を同期することでスムーズに敵を補足することができる。 | ||
| 4 | 装填手 | サブウェポン | |||
| M240 | 200x5 | 7.5秒 | 砲塔上部に装備。 | ||

Squadの車両コンポーネントシステムによってAbramsには2つの弱点が存在します。
背面にエンジン、そして左後方に弾薬庫が設定されていてエンジンにダメージが入れば機動力が損なわれてしまい、弾薬庫に当たるとそのダメージによって戦車が完全に破壊されてしまう可能性があります。
これらの弱点をなるべく敵に晒さない様にする立ち回りをすると良いでしょう。
M1 エイブラムス(M1 Abrams)は、クライスラー社(現ジェネラル・ダイナミクス社)が開発した主力戦車である。
エイブラムスの名はこの戦車の開発を推進した人物であり、バルジの戦いの英雄でもあるクレイトン・エイブラムス大将に由来する。
1970年代に西ドイツと共同開発を進めていたMBT-70計画の頓挫により、新たにアメリカ単独で開発し、1980年に正式採用された戦後第3世代主力戦車である。主に、アメリカ陸軍及びアメリカ海兵隊が採用した。
特徴として、当時主流であったディーゼルエンジンではなく、ガスタービンエンジンを採用している点が挙げられる。また、当時としては最先端機器を用いた高度な射撃統制装置 (FCS) を採用した事で、高い命中率を誇る。
主砲は西側第2世代主力戦車の標準装備と言える51口径105mmライフル砲M68A1を採用した。M1は従来のアメリカ戦車と同様に発展余裕に富んだ設計で、制式化後も度重なる改良が施された事も特筆すべき点である。
現在では44口径120mm滑腔砲M256を搭載したM1A1や、更に改修を加え第3.5世代主力戦車に分類されるM1A2が運用されている。
湾岸戦争やイラク戦争といった実戦も経験し、現在、世界最高水準の戦車であると世界的に評価されている。
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