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• RPG-7V2 へ行く。
  • 1 (2018-12-05 (水) 06:25:38)
  • 2 (2018-12-08 (土) 07:24:15)
  • 3 (2018-12-10 (月) 15:58:42)
  • 4 (2018-12-21 (金) 06:11:58)
  • 5 (2018-12-21 (金) 14:52:30)
  • 6 (2019-02-24 (日) 15:22:19)
  • 7 (2020-08-24 (月) 10:16:46)
  • 8 (2020-08-24 (月) 13:08:40)
  • 9 (2020-08-27 (木) 14:38:34)
  • 10 (2020-10-14 (水) 18:06:54)

特徴、アドバイス、補足

• RPG-7は民兵および武装勢力とロシア軍によって利用されます。
• RPG-7は軽対戦車兵(Light Anti Tank通称LAT)と重対戦車兵(Heavy Anti Tank通称HAT)を選択する事で使えるようになります。
• 軽対戦車兵はOG-7v榴弾とPG-7V 対戦車榴弾の2種類の弾を利用可能でこれに加えて重対戦車兵はタンデム弾頭の対戦車榴弾を利用可能です。
• ロシア軍は近代化仕様のPGO-7 2.8倍率スコープを装着したRPG-7V2を装備しており、これによって目標との距離測定からそれに基づいた正確な射撃をより容易にするでしょう。
• SQUAD内でのRPG-7はPG-7VとOG-7Vが同一の弾道で飛翔します。
• v12.1アップデートにより通常のHEATが戦車正面には効かなくなりました。一方HATのタンデム弾頭は戦車正面でも１発で炎上させることができるようになりました。
• PG-7VR(タンデムHEAT弾)は、弾頭が非常に重いために弾道は急激に落下します。安定した命中精度を期待できるのは100～130m程度まででしょう。距離ごとの照準点を示した画像を以下に掲載します。
  
  ↑RPG-7V2に搭載されるスコープのレティクル。榴弾とHEAT弾は左端、タンデムHEATは中央の縦線の横に示される数字(100m単位)をそれぞれ参照する。
• 照準器の横軸の数字は、移動目標に対する予測距離を測るために使います。詳しい考え方は省きますが、例えばストライカー装甲車を基準にすると、距離に関係なく、全力で走行していれば4,警戒などでゆっくり走行している際は1の辺りに合わせると大体命中が期待できるとされています。

弾種

OG-7V Fragmentation Round	PG-7V High Explosive Anti Tank (HEAT) Round	PG-7VR Tandem High Explosive Anti Tank (HEAT) Round
対人用 遮蔽物の裏にいる敵の排除や複数の敵が密集している状況で有効 非装甲化目標に対してダメージが期待できる。	すべての車両目標に有効 MRAPや偵察車両など軽装甲車両に対して有効 戦車の砲塔等の装甲の厚い標的には効果が期待できない	すべての車両目標に有効 IFVや戦車など重装甲の車両に対して有効

銃器紹介

RPG-7（ロシア語: РПГ-7）は、ソ連の開発した携帯対戦車擲弾発射器。ベトナム戦争から使用され対戦車兵器としては旧式化しつつある。しかし、火力支援など多目的に使用できるため多くの国で使用され続けている。さらに安価、簡便であるため、途上国の軍隊や武装勢力、民兵が好んで使用し、世界各地の武力紛争において広く用いられている。
RPG-7の名称は、ロシア語で「携帯式対戦車擲弾発射器」を意味する「РПГ-7：Ручной Противотанковый Гранатомёт（ルチノーイ・プラチヴァターンカヴィイ・グラナタミョート）」(英字綴りでは「Ruchnoj Protivotankovyj Granatomjot」）の頭文字による。英語の訳表記で「Rocket-Propelled Grenade（ロケット推進擲弾）」と綴られることがあるが、これはバクロニムであり、厳密には誤りである。

RPG-7用弾薬の多くは加速用にロケット推進機能を備えており、対戦車ロケット弾発射機と称されることが多いが、発射機自体は装薬による発射と同時に砲身後方からのガス噴射で反動を相殺するクルップ式無反動砲である。

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