PKM のバックアップ差分(No.2)

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&attachref(,nolink,100%);
&attachref(./pkm.png,nolink,80%);
//武器の画像


//ゲーム内の武器解説(あれば)

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''機関銃''(メインウェポン)|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''陣営''|''ロシア軍・民兵・武装勢力''|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''兵科''|''軽機関銃手・機関銃手''|
|製造国|ロシア連邦|
|使用弾薬|7.62×54mmR|


|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c
|>|射撃モード|Full Auto Only|
|>|装弾数|100 Round Box|

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
//ここに解説
-PKMの弾倉は100発装填可能です。
-M240Bの対抗枠として実装された本銃は移動しながらの射撃では扱い辛くバイポッドを利用しての射撃が推奨されています。
-PKMはロシア軍および民兵・武装勢力に利用されます。軽機関銃手および機関銃手が装備可能です。
*銃器紹介 [#introduction]
//&attachref(,nolink,45%);
RPK/RPK-74の改良型であり、AK-74Mの分隊支援火器仕様である。ストックが折り畳み式となり、銃床右側の本体付近にスイベルリングが存在する。ハンドガードとグリップの形状はRPK-74後期型と同じである。プラスチック部品の成型色が、RPK-74後期型の焦げ茶色から黒色になった。
改良型のPKMは、製造工程簡略化のために銃身の溝(フルント)を廃止した銃身を使用し、生産効率向上と軽量化のために一部の部品の製造方法を削り出しからプレス加工に換えるなどの変更を加えたものである。重量は弾薬無しの状態でわずか7.5kgである。1969年に制式採用された。

バリエーションはRPKM(RPK-203)が7.62x39mm弾を使用し、RPK-74Mは5.45x39mm弾を使用する。どちらも弾倉はプラスチック製の黒色で、RPKMは40連発バナナ型、RPK-74Mは45発バナナ型である。また、5.45mm用のみマガジン横に凸線が入っている。どちらも現在ロシア連邦軍が使用している。
PK系の機関銃は、開発時既にAK-47およびRPDという7.62x39mm弾による分隊編制が進んでおり、いわゆる軽機関銃用途ではなく、狙撃兵(歩兵)中隊の機関銃小隊に配備され、各歩兵小隊を支援する任務を帯びている。 RPDやRPKといった分隊支援火器では射程・威力で不十分、また、各小隊のSVDでは火力で不十分な目標に対して、これを制圧することが求められている。

またRPK-74Mは、BMD-3およびBMD-4歩兵戦闘車に、自衛用火器として1挺搭載されている。
PK系の機関銃は、リム付き弾薬を使用し給弾機構が複雑となるという問題点を持つにも関わらず、同世代の西側の機関銃と較べかなり軽量であり、その信頼性の高さと併せて、西側諸国でも「弾薬と給弾システム以外は総合性能の高い汎用機関銃」と高く評価されている。
//実銃の紹介を自由にどうぞ
//#youtube()
*コメント [#comment]
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