RPG-26 のバックアップの現在との差分(No.1)
&attachref(./at4.png,nolink,80%); &attachref(./rpg266.jpg,nolink,60%); //武器の画像 //ゲーム内の武器解説(あれば) |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''対戦車ロケット弾''(サブウェポン)| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''陣営''|''武装勢力''| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''兵科''|''重対戦車兵''| |製造国|ロシア| |使用弾薬|105mm Rocket| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''陣営''|''ロシア軍・中東連合軍''| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''兵科''|''軽対戦車兵''| |製造国|ロシア連邦| |使用弾薬|72.5mm Rocket| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c |>|射撃モード|Single Shot| |>|装弾数|1| *特徴、アドバイス、補足 [#tips] //ここに解説 -RPG-26は武装勢力の重対戦車兵の選択肢のひとつとして実装されていまうs。 -RPG-26はより大型の弾頭とその発射機構によりRPG-7v2よりもより遠距離の車両に攻撃が可能です。 -RPG-26はロシア軍及びに中東連合軍の軽対戦車兵の選択肢のひとつとして実装されています。 -RPG-26はアメリカ軍の軽対戦車兵とのバランスの都合上人数の少ない分隊での選択肢としてロシア軍に実装されました。 -安全装置の関係で10m以内の距離では信管が作動せず弾頭が爆発しません。 -AT4 csを含むいくつかのロケット砲にはバックブラスト(後方噴射)が実装されているため射撃時には後方に友軍がいないか気をつけなければなりません。 *銃器紹介 [#introduction] //&attachref(,nolink,45%); 名称は、ロシア語で「携帯式対戦車擲弾発射器」を意味する「РПГ:Ручной Противотанковый Гранатомёт(ルチノーイ・プラチヴァターンカヴィイ・グラナタミョート)」の英字綴りである「Ruchnoy Protivotankoviy Granatomet」の頭文字をとった略称から作られた。英語の訳表記では「Rocket-Propelled Grenade(ロケット推進擲弾)」と綴られるが、これは、バクロニムであり、厳密には誤りである。 RPG-26は、これまでのRPG-18やRPG-22などの使い捨て式RPG シリーズが伸縮式の発射器を使用していたのに対し、初めて非伸縮式の使い捨て発射器を採用した。口径はRPG-22と同一の72.5mmであるが、装甲貫通能力は400mmから440mmにわずかながら増強されている。 弾頭の装填は、従来のRPG シリーズとは異なり、発射機の後部から装填する。 RShG-2という派生形が存在する。弾頭を成形炸薬弾からサーモバリック爆薬に変更したもので、重量が増大した分有効射距離も短くなっている。 砲身長は1,850mmと、従来のRPG シリーズに比べて極端に長くなったので、携行時にはRPG-7DやRPG-16と同様に砲身を前後で二つに分割し、分解と組み立ては素早く行えるように設計されている。なお、前部砲身に装着されている引き金周りの部分はRPG-16によく似ている。 他のRPGシリーズ同様、ソ連崩壊後の混乱で、世界各地の武装組織やテロ組織に拡散している。2012年には、福岡県北九州市の暴力団・工藤會関係者の保有倉庫から拳銃や銃弾とともに発見されている。 照準装置については、1P38光学照準器(x2.7)もしくは1PN51-2暗視式照準器が装着可能であるほか、砲身に予備のアイアンサイトが標準装備されている。 //実銃の紹介を自由にどうぞ //#youtube() *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |