T-72S のバックアップ差分(No.1)

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&attachref(,nolink,50%);

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''主力戦車''|
|製造国|ロシア連邦|
|設計 / 製造|ニジニ・タギル戦車工場|
|座席数|3|
|搭載物資|50|
|リスポーン時間|20分|
|チケット|15|

*武装と能力 [#e46bf5f5]

|CENTER:BGCOLOR(#ddd):20|CENTER:24|210|>|CENTER:40|400|c
|>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):座席|兵装|弾数|装填&br;時間|備考|h
//1番席
//カウンターメジャー
|1|操縦手|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''カウンターメジャー''|
|~|~|煙幕展開装置|30秒|-|車体側面から継続的に煙幕を展開することによって敵よる捕捉をかく乱させる。|
|~|~|弾薬の補給|-|-|この車両から歩兵が直接弾薬を補給もしくはFOBに弾薬を補給できる。|
//2番席
//メインウェポン
|2|砲手|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''メインウェポン''|
|~|~|BM32|16|8.2秒|APFSDS弾。軽装甲車両から主力戦車まで、あらゆる装甲車両に対して有効。|
|~|~|BK18M|12|8.2秒|HEAT弾。軽装甲車両から主力戦車まで、あらゆる装甲車両に対して有効。|
//
//サブウェポン
|~|~|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''サブウェポン''|
|~|~|PKT|250x5|-|同軸機関銃。|
//
//カウンターメジャー
|~|~|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''カウンターメジャー''|
|~|~|8連装発煙弾発射装置|-|-|煙幕を発生させる擲弾を砲塔正面から180度にわたって一斉に射出することによって車両を敵から隠蔽できる。|
//
//オプティクス
|~|~|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''オプティクス''|
|~|~|光学照準器|-|-|2段階にズームする照準用光学サイト。|
|~|~|スタビライザー|-|-|移動中の照準のブレを低減する。|
|~|~|ハンターキラー能力|-|-|砲手と車長が視点を同期することでスムーズに敵を補足することができる。|
//3番席
//サブウェポン
|3|車長|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''サブウェポン''|
|~|~|NSVT|-x2|-|砲塔上部に装備する12.7mm重機関銃。|
//
//カウンターメジャー
|~|~|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''カウンターメジャー''|
|~|~|発煙弾発射装置|-|-|煙幕を発生させる擲弾を砲塔から180度にわたって一斉に射出することによって敵よる捕捉をかく乱させる。|
//
//オプティクス
|~|~|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''オプティクス''|
|~|~|光学照準器|-|-|2段階にズームする昼間用光学サイト。|
|~|~|スタビライザー|-|-|移動中の照準のブレを低減する。|
|~|~|ハンターキラー能力|-|-|砲手と車長が視点を同期することでスムーズに敵を補足することができる。|
*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
//ここに解説
T-72Sの125mm滑腔砲は、装弾筒付翼安定徹甲弾と対戦車榴弾の2種類の弾薬を状況によって使い分けて発射することができる。
T-72シリーズは自動装填装置によって行われるため、人による装填よりやや遅く、また弾薬庫が砲塔の真下に円形状に配置されているという脆弱性をもってしまっている。

-同じT-72系統のうちロシア陣営の運用するT-72B3は4種の弾種を備えるのに対してT-72Sは2種と少ないので状況に応じた選択肢は狭まるがより直感的に交戦できる。。
-対抗馬的存在のM1エイブラムスと比べ、弾薬庫のサイズが非常に大きい。当たり所が悪ければ正面からでも弾薬庫まで貫通してしまう事がある。
-また、T-72のもう一つの特徴として、4番席が存在しないことが挙げられる。これは装填手がいない為である。

//&ref(,nolink,50%);
*ゲーム内映像 [#image]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=da1I5I7w2ik);
*戦車紹介 [#introduction]
//実銃の紹介を自由にどうぞ
T-72B3のベースとなったT-72は、1971年にソビエト連邦で開発された主力戦車である。ロシアでは「ウラル」(Урал)と言う愛称がある。
1967年からT-62の車体をベースとした「オブイェークト172」として始まり、「オブイェークト172M」としてプロトタイプが完成した。1971年-1973年にかけ各種試験を経て正式にT-72として採用され、1974年よりチェリャビンスク・キーロフ戦車工場にて、従来のT-55およびT-62の生産ラインから全面的に切り替えられ、生産が開始された。ソ連以外の旧東側陣営でも生産され、総生産数は約25000両に及び、改良型のT-90等が現在でも生産されている。
技術的にはアメリカのM60パットンや西ドイツのレオパルト1、イギリスのチーフテンと同じ第2世代主力戦車にあたる。74式戦車と同じ低い車体や亀型砲塔など、同世代戦車の中では攻撃力・機動力・防御力のバランスに優れているとされる。その後の第3世代主力戦車と比べると見劣りはするものの、前述の様に旧東側陣営で数多く生産された事もあり、現在も数多くの国々で使用されており、T-90などの改良型の開発も続けられている。
性能が1.7%と向上し、爆発反応装甲が追加されている。T-72Sの武装には主砲に125mmD-81滑空砲、副武装に7.62 mm同軸機関銃、12.7 mm対空機関銃。主砲の搭載弾数は45発、そのうち22発は自動装填装置で装填される。現在イラン軍はT-72Sを565両保有している。
//#youtube()
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)



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