ZBD-04A のバックアップの現在との差分(No.1)

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|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''歩兵戦闘車''|
|製造国|中華人民共和国|
|設計 / 製造|中国兵器工業集団|
|座席数|3+7|
|搭載物資|600|
|リスポーン時間|15分|
|チケット|10|

*武装と能力 [#e46bf5f5]

|CENTER:BGCOLOR(#ddd):2*0|CENTER:24|210|>|CENTER:40|400|c
|>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):座席|兵装|弾数|装填&br;時間|備考|h
//1番席
//カウンターメジャー
|1|操縦手|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''カウンターメジャー''|
|~|~|煙幕展開機能|30秒|-|ディーゼルエンジンの排気システムに燃料を噴射することによって車体右側面から煙幕を展開し、敵から自車両や味方歩兵を隠蔽する。|
//サブウェポン
|~|~|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''物資の積み下ろし''|
|~|~|弾薬の補給|-|-|この車両から歩兵が直接弾薬を補給もしくはFOBに弾薬を補給できる。|
//2番席
//メインウェポン
|2|砲手|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''メインウェポン''|
|~|~|DCT10-30|200|-|ZPT-99 30 mm機関砲から発射するAP弾。軽装甲車両から同等程度の装甲をもつ歩兵戦闘車クラスまで、ある程度の装甲車両に対して有効。|
|~|~|DTB02-30|300|-|ZPT-99 30 mm機関砲から発射する榴弾。歩兵や非装甲車両に対してかなりの威力を発揮する。|
|~|~|DTB02-100|22|4秒|大口径榴弾。連射はできないが歩兵や非装甲車両に対してかなりの威力を発揮する。|
|~|~|APS03-100|3|5秒|有線誘導可能な対戦車ミサイル。|
//
//サブウェポン
|~|~|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''サブウェポン''|
|~|~|7.62 mm QTJ-02機関銃|3000|-|主砲右側に装備された同軸機関銃。|
//
//カウンターメジャー
|~|~|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''カウンターメジャー''|
|~|~|発煙弾発射器|2|-|煙幕を発生させる擲弾を砲塔から180度にわたって一斉に射出することによって敵による捕捉をかく乱させる。|
//
//オプティクス
|~|~|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''オプティクス''|
|~|~|スタビライザー|-|-|移動中の照準のブレを低減するスタビライザー。|
|~|~|光学照準器|-|-|3段階で調整できる照準サイト。|
|~|~|ハンターキラー能力|-|-|砲手と車長が視点を同期することでスムーズに敵を補足することができる。|
//3番席
//オプティクス
|~|~|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''オプティクス''|
|~|~|スタビライザー|-|-|移動中の照準のブレを低減する。|
|~|~|視察装置|-|-|2段階の倍率を持つ視察装置|
|~|~|ハンターキラー能力|-|-|砲手と車長が視点を同期することでスムーズに敵を補足することができる。|
*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
//ここに解説
-車両を運用するための乗員席が3席に7席の後部兵員室があります。(9人の分隊を一度に輸送することはできません)
-ZBD-04Aは人民解放軍にとってイギリス軍におけるウォーリアやアメリカ軍のブラッドレーといった歩兵戦闘車の対抗車両として実装されました。そのため、同様に歩兵戦闘車に分類されているZBL-08よりも強力な攻撃力と防御力があります。
-ZBD-04Aに搭載されたShipunov 30mm機関砲は高い発射レートを誇っているため高い攻撃力を発揮できます。
-また、主砲から発射できる対戦車ミサイルを装備しています。高い発射レートとダメージで使い方次第では格上車両にも対抗できるでしょう。
-BMP-2と違ってZBD-04Aには100mmの大口径砲から榴弾を発射できます。榴弾のみ搭載なので装甲車両相手には使えません。

//&ref(,nolink,50%);
*ゲーム内映像 [#image]
//#youtube();
*歩兵戦闘車紹介 [#introduction]
//実車の紹介を自由にどうぞ
改良型ZBD-04Aは、現在使用および生産されている中国の歩兵戦闘車です。特に砲塔と主武装に関しては、 BMP-3と外見的に似ています。ただし、シャーシと内部サブシステムのレイアウトは異なります。初期のプロトタイプはZBD-97という指定を受けました。
BD-04 の乗員は 3 人 (車長、操縦手、砲手) で、7 人の部隊を運ぶことができます。車長と砲手は中央に配置された 2 人乗りの砲塔に着座し、1 人の乗客を乗せた運転手は右前部に配置されたパワー コンパートメントの左側にタンデムに配置されます。後部の部隊コンパートメントには6人の歩兵が配置されています。
この車両は水陸両用で、2 つのウォーター ジェットが特徴です。
1989年以降、ロシアとの関係改善を受け、中国はソ連、ロシア製の兵器を輸入し技術導入を行った。
BMP-1歩兵戦闘車をコピーした86式歩兵戦闘車を使用していた中国は、ロシアのBMP-3に着目していたが、BMP-3の車体は歩兵戦闘車には珍しい車体後部側にエンジンを配置する設計になっているなどの懸念点もあった。
その為、BMP-3Mの砲塔システム「Bakhcha」をロシアから導入し、車体を中国側で新規設計する方針となった。
2001年12月に制の試験を開始し、2003年12月には制式化された。

車内配置は、車体前部右側がパワーパック。車体前部左側は操縦手席と歩兵一名の座席がタンデムに配置されている。
ZBD-04では(特に洋上での)水上航行性能を重視したのが設計上の特徴であるが、これを実現するため車体後部には水上浮航用のウォータージェットを2基配置し、車体前部には折りたたみ式の大型トリムベーンを装着して、水上航行時に展開する様になっている。ZBD-04はシーステート2~3の状況でも洋上航行が可能であり20km/h以上の最高速度を発揮する。

ZBD-04の装甲は全周からの12.7mm重機関銃、前面からの20mm機関砲弾の命中に抗堪する能力を有している。水上航行能力との兼ね合いからIFVとしては装甲が軽めの部類に入る。
防御面の問題としては、車体中央部の砲塔ターレット基部に100mm砲弾を多数搭載しているため被弾時の二次爆発についても懸念されている。

ZBD-04の武装はBMP-3Mの砲塔システム「Bakhcha」(バフーチャ)を使用しており、非常に強力である。
バフーチャは同軸装備された100mm低初速砲、30mm機関砲、7.62mm機関銃と射撃統制システム、砲安定装置、自動装填装置を含む給弾機構等を搭載した砲塔で構成される。
中国はバフーチャの設計にかなり手を加えたうえでライセンス生産を行っており、ZBD-08(08式、装甲強化型と言われている)でも採用されている。
砲弾搭載数は100mm砲弾30発と対戦車ミサイル8発。砲発射式対戦車ミサイルはロシアから技術導入した9K116バスチオン対戦車ミサイル・システムをベースに開発されたものを使用している。最小射程は100m、最大射程は4,000~5,000mで、戦車や装甲車両だけでなく、トーチカなどの防御拠点や低空飛行を行うヘリコプターへの攻撃が可能。
機関砲はロシアの2A72がライセンス生産されたが弾薬については中国で開発が行われたものが搭載され、APDS弾については原形のものよりも軽装甲目標に対する撃破効果を高めているとされる。
//#youtube()
*コメント [#comment]
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