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体力の管理 の変更点

&attachref(./US_Medics.jpg,nolink,90%);
**概要 [#h280f996]
Squadではプレイヤーの生死は体力制で管理されていて,衛生兵が重要な立ち位置を担っています。
もしあなたが敵に倒されてしまっても誰かがあなたを復活させたらチケットの減少はありませんし,負傷してしまっても衛生兵によって体力を回復をしてもらうことが出来るからです。
敵に倒された場合,大抵の場合は行動不能状態になります。この時は死亡判定とは別で蘇生を待つか諦めて死亡判定になるかを選ぶことが出来て死亡判定を選ぶまでリスポーンは出来ません。(死亡判定を選んだ時にチケットを消費します)

**分類 [#h08a2086]
Squadではプレイヤーの状態は以下の5段階に分類されます。
-''健康(Healthy)''― 一切ダメージを負っていない状態。
-''負傷(Wounded)''― 落下そのほかの要因もしくは被弾によってダメージを負った状態。負傷の度合いに応じて画面が暗くなる。(画面が暗くなっているなら負傷している可能性あり)衛生兵(Medic)のみが味方の体力値の状態の確認と治療を行える。衛生兵(Medic)は自身の回復も行える。通常はこの状態を経て次の出血もしくは無能力化状態へ以降するが深刻なダメージを負った場合にはこの状態を飛ばして出血もしくは行動不能状態になることもあります。なお、無力化寸前の状態まで体力値が低下すると、スタミナ値が蘇生直後と同じように完全に消耗し、回復しない状態になります。
-''出血(Bleeding)''― 体力値が75%以下になるかそれ以上のダメージを受けた時,1秒あたり0.5ずつ体力値が減少して行きます。出血状態になると自分の心臓の鼓動が聞こえるようになり画面が赤く点滅し始めます。出血状態は包帯を用いることで止血できます。これは医療兵でなくても全ての兵科で可能です。
-''無力化(Incapacitated)''― ダメージを受けてもしくは出血によって無力化ラインまでダメージが蓄積すると無力化状態になります。行動不能になり,画面はかなり暗くなります。しかし分隊ボイスチャットもしくはローカルボイスチャットで周囲のチームメイトに呼びかけ蘇生してもらうことが出来ます。無力化状態で3分経過するか自ら諦める(give upを選択)することによって死亡状態になります。
-''死亡(Dead)''― 死亡状態です。蘇生不可能なダメージを負うか蘇生後すぐに行動不能になるか自ら行動不能状態でGive upを選択して諦めた場合、この状態となります。リスポーンのみ可能となり蘇生は出来ません。敵に断末魔を聞かれることによって死亡したことを知られる可能性があります。
**体力インジケータ [#oece87be]

衛生兵(Medic)は味方の体力やその状態を視覚的に確認できます。他のプレイヤーは味方が行動不能な状態の時のみ味方の状態を確認できます。

-''回復'':メディックは数字の5キーを押す事によって医療バッグもしくは包帯を取り出すことが出来ます。医療バッグは味方もしくは自分の治療に用います。(左クリックで味方に使用,右クリックで自分に使います)。治療の際はしゃがんだり伏せたりすることによってなるべく攻撃を受けない様に工夫することをおすすめします。

|CENTER:150||c
|&attachref(./Wounded.jpg,nolink);|衛生兵はチームメイトの負傷状況をこのアイコンで確認できます。内側のシンボルはそのチームメイトに治療が必要であることを示していて、外側のサークルは現在の体力値を示しています。治療を終えて体力値がいっぱいになるとサークルもいっぱいになります。|
|&attachref(./Healthy.jpg,nolink);|アイコンの色で体力の状態を確認できます。赤色に近いほどより危険な状態(体力が低い)で緑色になるほど良い状態(体力が高い)状態であることを示します。プレイヤーの体力値がMAXにまで回復するとこのアイコンは表示されなくなります。|
|&attachref(./78px-Healing.jpg,nolink);|衛生兵(Medic)が治療を行っているとき治療を受けているプレイヤーの視点の中央にアイコンが現れます。それによって治療を受けているプレイヤーは現在自分が治療を受けていることを確認してその色によっておおよその自身の体力値の状況を確認することができます。|
|&attachref(./78px-Healed.jpg,nolink);|治療が完了すると完全にアイコンは緑色になりそのアイコンは表示されなくなります。その状態になったということはあなたへの衛生兵(Medic)による治療が完了したことを示します。|

-''止血'':包帯をもって出血しているプレイヤーに近づきそのプレイヤーに向かってクリックを長押しすることでそのプレイヤーの出血を止血することができます。また、右クリックで自身の出血を止血することもできます。

|CENTER:150||c
|&attachref(./Bleeding_0.jpg,nolink);|衛生兵は出血しているかも含めて、他のプレイヤーはプレイヤーが無力化されているかについて赤い滴の血のアイコンで確認することができます。そのプレイヤーに包帯を使って止血を行うことでそのプレイヤーを復活させることができます。(衛生兵〈Medic〉は他のプレイヤーよりも早い速さで蘇生活動が行えます。)|
|&attachref(./78px-BleedingCircle.jpg,nolink);|外側の点線のサークルはそのプレイヤーが無力化状態から死亡状態になってしまうまでの残り時間を示しています。この点線がなくなるとプレイヤーは死亡状態に陥ってしまいます。|

-''蘇生'':すべてのプレイヤーが無力化されたプレイヤーに包帯を巻くことで蘇生を行うことができます。その一方で蘇生後のプレイヤーはごくわずかな体力値の状態で復活するので極めて脆弱な状態でスタミナが回復せずに使い切った状態のため移動,射撃という主だった行動で不利な状況にありできるかぎり衛生兵(Medic)の治療を受けるべきです。

-''ダウンした仲間を引きずる'':その場で回復させるには危険な場合、仲間を引きずり移動させることが出来ます。
しゃがんでから、蘇生相手の首か足首に視線を合わせてアクションキー(デフォルトでF)を押したまま引きずります。
引きずっている間も、他の仲間がいれば一緒に移動しながら回復させることが出来ます。
ただし、伏せたまま回復させるより目立ってしまう為逆に危険になる場合もあります。

**アドバイス [#o56eea8c]

-%%復活したプレイヤーが復活して1分以内にまた行動不能状態になると再び蘇生可能状態にはならずそのまま死亡状態となってしまいます。蘇生後1分はまたすぐにやられてしまわないように慎重な行動を心がけましょう。%%Alpha13からこの仕様は削除され何度でも蘇生可能になりました。ただし、Beta18より若干の変更があり、蘇生後すぐにヘッドショットにより行動不能になった場合や、50口径以上の大口径の機関砲や司令官の戦術攻撃など特定の兵器で行動不能になった場合に蘇生可能な時間が減少するようになりました。大きな脅威に無防備に身をさらすことはチケットのいたずらな減少を招いてしまうので十分に注意しましょう。
-%%復活したプレイヤーが復活して1分以内にまた行動不能状態になると再び蘇生可能状態にはならずそのまま死亡状態となってしまいます。蘇生後1分はまたすぐにやられてしまわないように慎重な行動を心がけましょう。%%Alpha13からこの仕様は削除され何度でも蘇生可能になりました。
ただし、Beta18より若干の変更があり、蘇生後すぐにヘッドショットにより行動不能になった場合や、50口径以上の大口径の機関砲や司令官の戦術攻撃など特定の兵器で行動不能になった場合に蘇生可能な時間が減少するようになりました。
大きな脅威に無防備に身をさらすことはチケットのいたずらな減少を招いてしまうので十分に注意しましょう。
-衛生兵(Medic)は他のプレイヤーより素早く包帯を巻くことができます
-衛生兵の回復は自身に行うより他者に行う方が早いので隣にも衛生兵がいるならばお互いに回復し合った方が自身で回復するより早く作業を終えられます。
-衛生兵はなるべく分隊員もしくは付近のチームメイトの体力に気を配りましょう。体力が健全な状態を保てるほど彼らは戦闘時に役に立つでしょう。

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