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&attachref(./m4variants.jpg,nolink,60%);
//武器の画像


//ゲーム内の武器解説(あれば)

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''アサルトカービン''(メインウェポン)|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''陣営''|''アメリカ軍・民兵''|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''兵科''|''分隊長・衛生兵・ライフルマン・軽/重対戦車兵・グレネーダー・戦闘工兵''|
|製造国|アメリカ合衆国|
|使用弾薬|5.56×45mm NATO|


|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c
|>|射撃モード|semi-automatic, three-round burst|
|>|装弾数|30+1|

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
//ここに解説
-M4のマガジンは30発の弾薬を装填してあります。
-M4はセミオートもしくは3点バースト方式で射撃できます。
-M4はアメリカ軍の他に民兵勢力も利用することができます。3点バーストまでの射撃方式にM4カービンの他にアメリカ軍のみ利用可能なM4A1もSquadには実装されています。
*バリエーション [#VARIANTS]

-M4 + M68 Red Dot Sight - メディック、そしてライフルマンや火力支援兵科が利用する一般的なアタッチメントの組み合わせです。
レッドドットサイトは倍率サイトほど遠方との撃ち合いで優位にたてる視界を提供しませんが、敵をより簡単に照準に捉えるのに役立つでしょう。
-M4 + M150 RCO - メディック、そしてライフルマンや火力支援兵科が利用できる組み合わせです。
M150 RCOことACOGは4倍率の視界を提供するので中距離から遠距離(800mまで照準線を調節可能)での戦闘でより優位に立つことができます。
-M4 Carbine + Foregrip - 標準的な装備であるレッドドット装備のM4A1の変化型でこの組み合わせではフォアグリップと引き換えにレッドドットサイトが外れています。
フォアグリップは反動制御をより容易にし(左右への反動を軽減する)、射撃中に照準に敵をを捉え続けることをより簡単にして至近距離での戦闘時に役立つでしょう。
-M4 M203 + M150 RCO - 擲弾兵が利用できる組み合わせです。[[M203]] グレネードランチャーが装着されています
-M4 M203 + M150 RCO - 擲弾兵が利用できる組み合わせです。[[M203]] グレネードランチャーが装着されています。
M150 RCOことACOGは4倍率の視界を提供するので中距離から遠距離(800mまで照準線を調節可能)での戦闘でより優位に立つことができます。
*銃器紹介 [#introduction]
//&attachref(,nolink,45%);
M4カービンは、コルト・ファイヤーアームズ社が製造し、アメリカ軍が採用しているアサルトカービン。

第二次世界大戦に採用されたM1/M2/M3に続き、採用された。本来、カービン (Carbine) とは歩兵用小銃より銃身が短い騎兵用小銃のことであるが、現在ではおおむね「小型のライフル」を意味する。

M4はM16A2アサルトライフルの銃身長を14.5インチに短縮して銃床を伸縮式に変更したM16A2の直系の派生型で、M16A2とは約80%の部品互換性を持つ。M4は、初期のM16の小型版であり1960年代のベトナム戦争時に開発・使用されたXM177との類似点も多いが、細部が異なっている。

M4はフルサイズのM16と比べて取り回しが利くうえに銃身が長い方が初速が上がり有利となる有効射程以外の射撃性能が同等であるため、1998年にはアメリカ陸軍でM16A2の後継に、2015年にはアメリカ海兵隊でM4のフルサイズ版とも言えるM16A4と共にM16A2の後継に決定された。当初、特殊部隊や空挺部隊に採用されたが、%%なにかと特殊部隊と同じ物を使いたがる%%陸軍にも採用され一般兵や州兵にも配備された為、(陸軍のM4は3バーストでA1では無い)現在ではアメリカ軍兵士の大半がM4を装備している。 しかし、近年見通しの効く砂漠地域での戦闘が多く遠距離の精度と初速射程距離が若干優れるフルサイズライフルが見直されている事もあり、特殊作戦コマンドはフルサイズM16M4のマークスマンライフルバージョンであるMk12mod0及びMk12mod1、より大口径で射程距離や精度に優れるMk11mod0(SR-25)、更に一時は姿を消すと思われていたM14が復活、陸軍もSR-25の派生モデルをM110、海兵隊も海軍と同じSR-25をMk11mod0、陸軍のM110と同じアッパーに付け替えた物をMk11mod1、最初からコンプリートのM110をMk11mod2として採用する等長銃身のバトルライフルも見直されている。 尚、2018年現在ナイツアーマメントSR-25の派生であるMk11とM110はサンドパウダーによるジャム等作動不良が頻発し現場の評判が良くない為、0.75MOAから1.5MOAに精度は低下するがガスピストン方式で非常に不具合が少なく信頼性が高いとされるH&K G28の派生であるM110A1に更新される予定である。 元々ジャングルでの戦闘の為に銃身を短くしたXM177系を祖先に持つM4だが、当時もM16E2と併用されていた様に単銃身の本銃のみで全ての任務に対応する事は出来ない。

また、軍に残存しているM3サブマシンガン(これは主にM1戦車乗員の自衛用に装備されている)もM4に置き換えられる予定だという。
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*コメント [#comment]
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