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Maximi の変更点

&attachref(,nolink,60%);
//武器の画像


//ゲーム内の武器解説(あれば)

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''機関銃''(メインウェポン)|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''陣営''|''オーストラリア軍''|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''兵科''|''機関銃手''|
|製造国|ベルギー|
|使用弾薬|7.62×51mm NATO|


|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c
|>|射撃モード|Automatic ONLY|
|>|装弾数|75 round soft-bag|

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
//ここに解説
-Mk48(Maximi)は機動性よりも防衛など敵を待ち構える状況に適していてより携行に適した軽機関銃と設置型の重機関銃の間を埋める存在として実装されました。
-Mk48(Maximi)は-発を弾倉に保有していて、対抗兵器となりうるPKMの装弾数100発よりやや劣っています。
-オートマチック方式で射撃可能です。
-バイポッドを展開可能です。(デフォルトでCキー)バイポッドは、伏せている状態もしくは窓や障害物の前など、バイポッドを展開可能な場所ならどこでも利用可能です。(人の肩でも可能)バイポッドの展開中は射撃精度が上昇し反動制御が飛躍的に容易になります。
-リロード時間は他の小銃火器より長いので注意が必要です。
*ゲーム内映像[#media]
//#youtube()

*銃器紹介 [#introduction]
//&attachref(,nolink,45%);

//実銃の紹介を自由にどうぞ
Mk48(マーク48)、またはマキシミは、ガス作動空冷式全自動ベルト給弾の汎用機関銃である。設計は、FN Minimi - Maximiの初期の7.62×51mm NATOプロトタイプをベースに、5.56mm Mk46 Mod0のスケールアップ版として修正されたものである。

Mk46 Mod0をベースに、5本のMIL-STD-1913ピカティニー・レール(レシーバー上部、フォアアーム/ハンドガード両側、ハンドガード下部、バレル上部)、一体型折りたたみ式バイポッド、三脚取り付け用ラグを装備している。バットストックはM249と同じポリマー製の固定式だが、一部のモデルには "Para "モデルの金属製の折りたたみ式バットストックが見られる。Mk46で取り外されたキャリングハンドルは、Mk48で再び組み込まれ、耐熱手袋などの他の装備を使わずに高温の銃身を交換できるようになった。Mk46と同様に、Mk48 Mod0は軽量化のためにM249タイプの給弾口がない。給弾はルーズベルト、独立したベルトボックス、または100発入りのクリップオン弾薬ポーチから行うことができる。

Mk48、M249、Mk46の機関銃の間には高い部品共通性があり、メンテナンスや修理を簡素化することができる。ピカティニーレールを使用することで、SOPMODキットからECOS-N(Enhanced Combat Optical Sight)レッドドット・サイトやその他の照準・目標指定装置などの各種アクセサリーを装着することができる。

Mk48は、M249にはないハンドガード下部にレールがあり、持続射撃時の操作性を高めるために垂直フォアグリップを装着することができる。

Mk48 Mod0は同じ7.62×51mm NATO弾を使用するM240と比較して重量が17%軽く、全長は8.4%短くなることで携行性と取り回しがよくなっているが、レシーバーの寿命がM240Bの約半分しかなく、精度を伴う有効射程がM240Bより若干低い。

製造は、米国に拠点を置くFN Herstal社の一部門であるFabrique Nationale Manufacturing Inc.が行っている。Mk48は、米国特殊作戦司令部(USSOCOM)と共同で開発され、同司令部が採用し、特殊作戦部隊を皮切りに実戦配備が開始されている。

2001年3月21日、USSOCOMは、NSWC(United States Naval Special Warfare Command)部隊が使用しているM60E4/Mk 43 Mod 0に代わる新しい7.62×51mm NATO軽量機関銃(LWMG)に対するMNS/ORD(Mission Need Statement/Operational Requirements Document)を承認した。

LWMG計画は、現在USSOCOMで使用されているFN Minimiの改良型であるMk46 Mod0-M249軽機関銃に倣ったものであった。

Mk48 Mod0の生産は、サウスカロライナ州コロンビアにある Fabrique Nationale の部門(米軍向けのM249および M240シリーズの武器も生産している)が担当した。

その後2006年に改修プログラムとして開始されたMod 0の改良型と、2010年時点でMod1のモデルがMod0に完全に取って代わった。

2011年5月、パキスタンのアボタバドにあるオサマ・ビンラディンの隠れ家襲撃の際、一部のMk48はDEVGRUのオペレーターによって火力支援火器として使用された。





//#youtube()
*コメント [#comment]
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