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SKS の変更点

&attachref(./wepons.jpg,nolink,40%);
//武器の画像


//ゲーム内の武器解説(あれば)

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''バトルライフル''(メインウェポン)|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''陣営''|''民兵・武装勢力''|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''兵科''|''分隊長・衛生兵・ファイター・ライフルマン・偵察兵''|
|製造国|ベルギー|
|使用弾薬|7.62×51mm NATO|


|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c
|>|射撃モード|Semi-Automatic|
|>|装弾数|10+1|

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
//ここに解説
-SKSはクリップ給弾方式で10発の弾薬を装填可能です。
-セミオートマチック方式での射撃ができます。
-SKSは武装勢力および民兵が使える低反動で扱い易い半自動小銃です。
-Alpha12でPU-1 3.5x倍率スコープが追加されて分隊長及び偵察兵で利用可能になりました。これによりマークスマンライフルの様な運用も可能となり遠距離戦で優位な戦闘を行える様になりました。
-Alpha12でPU-1 3.5x倍率スコープが追加されて分隊長及び偵察兵、衛生兵で利用可能になりました。これによりマークスマンライフルの様な運用も可能となり遠距離戦で優位な戦闘を行える様になりました。
-Alpha12で折りたたみ式銃剣が使えるようになりました。(デフォルト1キー)ただし、ナイフの射程は変わらない模様…
*ゲーム内映像 [#media]

#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=iO0Hvjg6V78)
*銃器紹介 [#introduction]
//&attachref(,nolink,45%);
SKSは、独ソ戦最中の1943年に採用された7.62x39mm弾を使用する最初の制式小銃である。

欧州軍の伝統から発展した独自の縦深戦略理論を有したソ連軍では、第二次世界大戦前から自動小銃の研究が盛んであり、ロシア帝国軍時代に最初期のセミ/フルオート両用の自動小銃であるフェドロフM1916を既に採用していた実績があり、独ソ戦以前からSVT-40などが既に採用されていた。

SKSは、ウラジーミル・フョードロフの薫陶を受けた銃器設計者のひとりであり、AVS-36やPTRS1941などの設計で実績があったセルゲイ・シモノフが設計した自動小銃である。

SKSが開発された時期には、独ソ戦で使用されたMP43がソ連のデザイナー達にも大きな影響を与えており、ミハイル・カラシニコフの設計したAK-47アサルトライフルはMP43の影響を強く受けたデザインだったが、SKSは独立したグリップや着脱式弾倉は備えず、ガスピストンが銃身上部に配置される他は従来型の自動小銃と同様の形状となっている。

閉鎖機構はシモノフが設計し実績のあったPTRS1941と同様のティルティング・ボルト式を採用している。

また、AVS-36やSVT-40が採用したものの、マガジン・リップ部の変形による給弾不良を起こしやすかった着脱式弾倉は採用せず、固定弾倉へのストリッパー・クリップ装弾を採用しているので、これによりSKSの堅牢さと信頼性は高まっている。 
//実銃の紹介を自由にどうぞ
//#youtube()
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

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