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Squad v2.9 の変更点
&size(32){SQUADアップデート:v2.9};
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&size(16){&color(Red){現在翻訳中です。未翻訳部分については翻訳完了次第順次更新します。};};
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SQUAD v2.9のアップデート内容をお伝えします。
今回のアップデートでは、HABのオーバーラン距離/FOBラジオ設置の最低距離といったシステムに大幅な変更が加わったほか、車両の弾薬庫コンポーネントのシステムに大きな変更が加わりました。そのほかにも多数の修正が加えられています。
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&size(20){''システムとゲームプレイのアップデート''};
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-車両の弾薬庫コンポーネントの仕組みを更新しました。
--デザイナーの一言: これは主に本コンポーネントのQoLとUI/UXの再構築を目的としたもので、交戦中の車両のふるまいにおける弾薬庫コンポーネントの関わる部分を大きく強化・弱体化することを想定したものではありません。
-弾薬庫は、コンポーネントのHPが以前の30％ではなく、0％になった際に引火・暴発するようになりました。
-弾薬庫は、HPが0%に到達した後、一切修理が不可能となります。
(これは、リペアステーションに留まって修理し続ける事で破壊されることを防ぐプレイングをしにくくすることを意図しています。)
-弾薬庫が引火し暴発しつつあるとき、操縦手のUIのコンポーネント体力インジケーターが赤く点滅し始め、車両の破壊が近い事を知らせます。弾薬が引火する効果音も今まで通り存在し、弾薬庫が破壊されたことを知らせるもう一つの手段となっています。
-弾薬庫の炎上は車体にダメージを与えなくなった代わりに、引火により爆発までのカウントダウンが始まるようになりました。これにより、爆発炎上のVFXが、車体のHPが尽きることにより即座に中断されることなく再生される機会が生まれます。
-弾薬庫が引火してから爆発するまでの時間は15秒から30秒の間でランダムに決定されます。
-過剰なダメージを与えることにより弾薬庫を即座に破壊することができなくなりました。
(例: 戦車砲のAP弾がIFVの弾薬庫に命中すると即座に爆発し、車両が破壊されていましたが、今後はこの現象は発生しません。)
--デザイナーの一言: この変更は、一撃死の頻度を減らし、撃破された側のプレイヤーが、自分の車両が極めて素早く破壊された理由を理解する余地を得られるようにする意図があります。また同時に、APCおよびIFVにより輸送される歩兵隊に車両から脱出する時間を与えることでその生存性を向上させます。
-弾薬庫が引火し弾薬が暴発し始めた時点で、車両は搭載する大口径弾薬のほとんどを喪失します。
--戦車は、すでに装填されている1発を除いた主砲弾をすべて喪失します。同軸機銃の弾薬は喪失しません。
--IFVは、同軸機銃以外のすべての兵装の弾薬を喪失します。ただし、例外としてBMP-1は戦車と同様の形で主砲弾を喪失します。
-弾薬庫に対するダメージ係数は向上し、特にLAT,HAT,ATGMによる正確に照準された射撃はより大きな効果を持つようになりました。
--デザイナーの一言: 車両は各パーツで異なる装甲値を持ち、すなわち貫徹後に内部のコンポーネントに与えられるダメージも、攻撃の方向により変化します。上述の変更により、弾薬庫の破壊エフェクトを目にしたり、効果音を聞く機会が増え、一瞬ないしそれに近い時間で爆散する車両を見る機会は減るでしょう。しかしながら、弾薬庫の炎上中に車両のHPが0になった場合には、即座に爆発することは今までと変わりません。
-弾薬庫コンポーネントのコードをオーバーホールしたことで、今後開発陣やMOD製作者が弾薬庫関連の様々な機能を実装できる余地ができました(例: 引火しても車両の破壊に繋がらず、弾薬の喪失のみに留まる、ないし一定の炎上ダメージのみで致命的な爆発は起こさない弾薬庫、ブローアウトパネルや湿式弾薬庫の再現など)。
-FOBの最低間隔を、300mから、400mに上昇しました。
この変更は目標地点周辺にFOB/HABを並べてスポーンし続けるメタ戦法の効果を下げることを意図しています。
--デザイナーの一言: 開発陣は、複数のFOB/HABを狭い範囲に並べることが、目標地点を制圧下に置くための第一要件であってはならないと認識しており、今後もこの広範囲に影響する戦略的なメタを弱体化し、より幅広い種類の効果的な戦略を奨励するためにさらなる変更を模索していきます。我々は、より広範な戦術的選択肢と効果的な計画が可能であり、また奨励される環境を作るため、Squadのプレイにおけるこの部分を、Squadのテーマである「チームワーク、コミュニケーション、計画および連携」が、より密接にかかわるように調整していきたいと考えています。
-HABオーバーランのシステムを再構成しました。HABがオーバーランされる(=敵の存在によりHABがスポーン不能になる)距離はHAB近傍にいる敵兵の数により変化します。以下にその一例を挙げます。
--2名以上の兵士が20m以内に存在する場合、HABはオーバーラン状態となります。
--8名以上の兵士が80m以内に存在する場合、HABはオーバーラン状態となります。
-注意: HABをオーバーランするには最低でも2名の兵士が必要になります。オーバーラン距離は最長で80mまで延長します(以前は30mで固定でした)。
--デザイナーの一言: この変更は、HABを攻撃する際に、結束し、互いによく連携している分隊がより大きな戦果を挙げられるようにすることを意図しています。すなわち、より組織的で、決定的な戦術を実行するだけの計画力を持ったチームが有利となり、計画もなく、個別に各々で攻撃を行うプレイヤーがより不利となることが意図されています。
またFOBやHABの設置位置をより前線から離し、波状スポーンをし辛くする意図もあります。
--HABオーバーランシステムは、以前は30m以内に2名以上という固定の値でしたが、この環境では、プレイヤーがHAB周辺で交戦し死亡した際、チームがとり得る最も有効な戦術は、マップ上で他の味方が死亡した位置をもとに、敵がどの方向から来ているかを完全に把握した状態で、直後に敵が迫るそのHABから湧きなおして迎撃に当たることでした。即座にギブアップして敵の直近にスポーンする戦術は、開発陣が奨励ないし有利なものとしたい戦術ではありません。
--「ギブアップしてHABでスポーンする」戦術は、攻撃および防衛のどちらのチームにとっても、最も効率的なプレイングとして、往々にして取らざるを得なくなるメタ戦術として知られていました。これは我々の意図するところではなく、またSquadにおける「チームワーク、連携、コミュニケーション、そして友好的なコミュニティ」を醸成する我々の努力を損なうものであると考えます。
--我々は、今後もコミュニティからのフィードバックに留意していきます。
-落下ダメージと炎上ダメージがアップデートされ、これらのダメージは出血を起こさなくなりました。これにはわずかな落下が、貴重な消耗品である包帯を使わなければならない状況を起こすことを防ぐ目的があります。これは今後行われるより大規模な、スタミナ消費、ジャンプ、リーン等を含む歩兵の移動システムのオーバーホールの一部です。
-すべての装甲車両のRWS砲塔に衝突メッシュを追加し、弾の命中によりコンポーネントにダメージを引き起こすようになりました。
--RWS砲塔を持つ装甲車両にはアメリカ軍のMATV CROWS M2/M240およびカナダ軍のTAPV CROWS M2/C6が含まれます。
-管理者アクセスレベルのビットフラグをアップデートしました。これは小規模な最適化であり、アクセス権限の確認の速度を大きく向上させます。この変更はサーバー側の管理者アクセスレベルの挙動には影響を与えません。
-サーバーブラウザーをアップデートし、新たに再接続ボタンを追加しました。このボタンはプレイヤーがサーバーから切断された際にサーバーブラウザー上に表示されます。
-プレイヤーが分隊を作成した際、サーバー側のログファイルに記録が残るようになりました。これはサーバー管理者向けのQoLの向上であり、サーバー管理者によりよい監視ツールを用意する試みの一環です。
-すべてのコミュニティプレイテスター、wiki編集者、その他バグの発見に寄与したすべての献身的なテスターたちに感謝を込めて、IEDの携帯電話に表示される名前のリストをアップデートしました。IEDに電話を掛けるとき、これらの名前のうちいくつかを見ることがあるかもしれません。彼らコミュニティのメンバーたちは定期的にテストに参加し、バグを報告することでテストに多大な助力を頂いた人たちなのです！
-以下の車両の砲塔駆動コンポーネントを新型に変更することで最適化を行いました。
--ロシア軍/民兵 BTR-80 APC, ロシア軍 Tigr RWS, ロシア軍/民兵 MT-LB PKT砲塔付, ロシア軍/民兵 NSVD砲塔付, 民兵 MT-LB 6MB
--この他のすべての車両は、v2.0から既にこの新型の砲塔駆動コンポーネントを使用しており、ネットワーク上における車両の全体的なパフォーマンスが向上していました。
-草木のシェーダーを、葉に対する風の計算式と法線、シェーディングを向上することにより最適化しました。
-M68とZ-Pointのレッドドットをより小さく明るくしました。これにより標的がレティクルに隠れづらくなり、精密な照準がやりやすくなりました。
-兵站/輸送トラックとテクニカルのエンジンコンポーネントの装甲厚を3mmから2mmに減少させる調整を行い、小火器による攻撃で安定してダメージを与えられるようになりました。
-武装勢力/民兵/中東連合の機関銃の防盾の装甲厚を調整しました。すべての防盾が10mmの装甲厚に変更されました。
-G3ライフルのZF照準器マウントのレールを更新し、適切なくり抜き穴が追加されたことで、今後バックアップサイトが実装された際に、アイアンサイトをこの穴越しに見ることでバックアップサイトとして用いることができる可能性ができました。
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&size(20){''バグ修正''};
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-マップチェンジの際に”Server is full”のメッセージと共に切断される問題を修正しました。この問題は、プレイヤーがマップチェンジ後に再接続した際、ログイン待機状態に入った後正常にログインを完了できずに接続を失った際に発生します。プレイヤーは再接続キャッシュから外されますが、この際接続待ちのプレイヤーのリストからは除外されていなかったため、既に接続が失われて再接続が不可能にも関わらず、タイムアウトになるまでスロットを占有し続けていたことが原因となり発生していました。
-現在は、接続プロセス中に切断されたプレイヤーは正しく接続待ちリストから除外されます。
-プレイヤーがログイン待機状態に到達できなかった場合、プレイヤーは再接続タイムアウト(デフォルト60秒)が経過するまでは再接続キャッシュに残り、サーバーのスロットを保持します。
-プレイヤーがログイン待機状態に到達できた場合、プレイヤーは再接続キャッシュから除外され接続待ちリストに追加されます。このプロセス中に切断された場合、プレイヤーは接続待ちリストから除外されサーバーのスロットは即時に開放されます。
-SteamがEAC(Easy Anti Cheat)に送信するアプリケーションチケットを暗号化する方法が原因で起こっていた問題を修正しました。これによりEACの認証関連の全体的な安定性が向上し、大量切断の発生を減らせる可能性があります。
-以前まではポップアップメッセージなしで直接メインメニューに戻されていた様々なネットワークエラーに、対応したメッセージのポップアップが表示されるように修正しました。
-FOBクリエーションマークの近傍に新しくFOBが設置された際に、マークが自動で消去されない問題を修正しました。この機能はかつてゲームエンジンのアップデートの際に失われていました。現在ではFOBクリエーションマークの円内に味方のFOBが設置された場合、マークは自動で消去されます。
-兵站車両から歩兵が直接弾薬を補給した際、特定の状況下においてその車両の弾薬が総容量の50%まで即座にリセットされる問題を修正しました。
-アメリカ軍M249 SAWのM68 Aimpoint装備型のゼロインを正しい値である100mに修正しました。(以前は100mと表示されながら300mにゼロインされていました。)
-防盾付きDshKのメッシュを修正し、v2.8以降防盾が見えなくなっていた問題を修正しました。
-以下の車両の砲塔の骨格メッシュの位置を調整しました。
--民兵/武装勢力 BMP-1 IFV, アメリカ軍 M1A2 MBT, イギリス軍 FV4034 MBT, カナダ軍 レオパルト2 MBT, ロシア軍 T72B3 MBT
-メッシュデカールのプロジェクションブリードを修正しました。
-特定の平面上で、グレネードランチャーの爆発として機関砲の榴弾の爆発エフェクトが表示されていた問題の修正を試みました。
-密閉式砲塔を持つ車両の砲塔部分の当たり判定がクライアント側では同期ずれしたコライダーと衝突していた問題を修正しました。
-カナダ軍 LAV6 IFVが、v2.7以降、より強力なLAV6 IFVの装甲値ではなく、誤ってM1126 APCの装甲値を使用していた問題を修正しました。
-イギリス軍 FV4034 MBTの弾薬庫が非常に低いヘルスとなり引火・炎上し始めた際のエフェクトが欠損していた問題を修正しました。
-カナダ軍 LAV6 IFVの砲手が、自身の車体を射撃しダメージを与えられた問題を修正しました。砲手の砲塔のピッチ曲線は車体右前方の当たり判定の上側に留まるように調整されました。
-武装勢力の近代型テクニカルの輸送型が、マップ上で輸送車両ではなく兵站車両のアイコンを使用していた問題を修正しました。
-武装勢力の近代型テクニカルの兵站型の屋根のプレイヤーに対する当たり判定が欠落していた問題を修正しました。
-特定の密閉型砲塔を持つジープ(BRDM-2, LPPV RWS, TAPV M2)のマップアイコンが誤って解放式砲塔のものになっていた問題を修正しました。現在は正しく密閉型砲塔のアイコンに変更されています。
-ロシア軍 Tigr RWSが車両リスト上で誤って開放型砲塔のジープとして表示されていた問題を修正しました。リスト上のアイコンは現在では正しく密閉型砲塔のジープに変更されています。
-BTR-80およびBTR-82A APCの残骸がBTR80ではなくVehicleClosedTop CPPにキャストされていた問題を修正しました。
-対戦車地雷のキットごとの最大設置数が正しく適用されていなかった問題を修正しました。現在は最大数(10個)を超えて設置された場合は古いものから順に消去されるようになっています。
-M1A2, T72B3, FV520 CTASの残骸のメッシュの問題を修正しました。
-武装勢力/民兵 T62 MBTの砲塔の残骸が、車両が破壊された際に車体をすり抜けて落下する問題を修正しました。
-UI上に表示されるカナダ軍 TAPV装甲車の名前に、各バージョンの名前が正しく反映されていなかった問題を修正しました。
-カナダ軍 TAPV C6 装甲車の砂漠仕様において、煙幕発射機を装備すると、砲塔の見た目がM2に変化し、砲塔マウントが森林仕様に変化する問題を修正しました。
-アメリカ軍 M1A2 MBTが破壊された際に砲塔の残骸が消失する問題を修正しました。
-デバッグ関数CanDriverSwitchTo3rPersonが警告メッセージを大量に発生させていた問題を修正しました。
-BANログに関連する、余剰なデバッグ用エラーメッセージを大量に発生させる問題を修正しました。
-FV432 APCの当たり判定のメッシュにポリゴンの割り当てられていないマテリアルが存在した問題を修正しました。
-ロシア軍/民兵 BTR-80および82A APCの砲塔の残骸の位置がずれて、時折車体の残骸にめり込んでいた問題を修正しました。
-カナダ軍 LAV6 IFVの砲塔基部のメッシュの一部分が車両の下に浮かんでいた問題を修正しました。
-アメリカ軍 ブラッドレー IFVが破壊された際、砲塔の残骸が車体をすり抜けて落下する問題を修正しました。
-管理者用カメラを使用しているプレイヤーの「本体」(不可視)が車両に轢かれた際、カメラがラグドール状態になる問題を修正しました。
-ADS中のSKS PUライフルの平面が欠損していた問題を修正しました。
-歩兵チュートリアルで、一部の兵士がLOD移行距離を保持していたために兵士のモデルが近距離にも関わらずローポリに表示される問題を修正しました。
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&size(20){''マップ更新&バグ修正''};
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-例によってこのセクションは大量かつ重要度が比較的低いため省略します。
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&size(20){''SDKアップデート''};
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-このセクションもMOD製作者向けのため省略します。詳細は原文を確認してください。
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&size(20){''問題が解決しない場合はキャッシュのクリアを''};
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-アップデート後に問題に遭遇した場合は、Settigs ->CLEAR CACHEからキャッシュのクリアをお試しください。
--(訳注: 詳細な手順は[[よくある質問]]を参照してください。)
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&size(20){''既知の不具合''};
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-様々な状況下での偶発的なプレイヤー(クライアント)のクラッシュが発生します。[[詳細なクラッシュレポート>https://offworldindustries.zendesk.com/hc/en-us/articles/221501248-Finding-Using-and-Analyzing-Squad-Support-Logs]]は不具合の早期修正の助けとなりますので、クラッシュレポートを作成し送信してくれる皆様には大変感謝しております。
-様々な兵科アイコンの不具合: 時折スポーン画面において兵科と武器が白い四角として表示されます。
-スポーン画面の分隊が時折実際には分隊にいないプレイヤーを表示します。
-スポーン画面の分隊リストで、分隊長アイコンが時折兵科選択画面上(分隊リストの外)に表示されます。
-再補給の際、弾薬クレートのすべてのキットに分隊長アイコンが表示されます。
-プレイヤーの兵科キットアイコンは特定のメニュー画面で表示されません。
-HABは時折、実際にはスポーン可能であるにもかかわらず「赤・スポーン不能」として表示されます。修正は適用されましたが同じ不具合が再現できてしまう別の方法が残っています。
-一部のプレイヤーはv2.0のリリース以後テクスチャの解像度が非常に低くなる問題に遭遇しています。この問題に遭遇している場合、お使いのPCのVRAM容量が最低スペック(4GB)を下回っている可能性があります。この問題は設定メニュー内Textureタブ下の”unlock pool size”にチェックを入れることで軽減する可能性がありますが、パフォーマンスがより不安定になる可能性があります。
-試合終了後に、マップチェンジに伴う偶発的なクライアントのクラッシュが発生します。これはUE4のシームレスなマップ変更時のパーティクルクラッシュに起因するものです。現在修正方法を鋭意探索中です。
-「車両の砲塔消失バグ」：時折、車両の砲塔が試合開始時から消失しています。高優先度で修正に当たっています。
-「幽霊乗員バグ」：車両に乗るとそのプレイヤーが永遠に席に座ったままになることがあります。高優先度で修正に当たっています。
-「EACによる大量ディスコネクト問題」：試合終了後マップの切り替え時に、”Server Closed Connection”のメッセージとともにサーバー内の大多数のプレイヤーが切断されることがあります。現在EACと連携し修正に当たっています。
-「FOBテレポートバグ」：FOBを解体中、一定範囲内のプレイヤーがFOB圏外までランダムな方向にテレポートします。
-司令官: 司令官がUAVカメラを使用している時、司令官はローカル音声の送話マークが画面下に見えているのにも関わらず、ローカル音声を聞くことができません。周りのプレイヤーには司令官の声が聞こえます。加えて、UAVカメラを離れた時、司令官にはローカル音声が全てまとめて、送話後に送話者がその場を離れていたとしても、その送話が行われた地点から聞こえます。今後のアップデートにより修正される予定です。
-車両リセット機能は現在ヘリコプターに対し動作しません。
-車両リセット機能が木に近すぎる場所で使用された場合、車両を空中で静止させてしまう事があります。
-プレイヤーがラリーポイントでスポーンできないことがあります。これは多数のプレイヤーが同時にスポーンしようとしている場合に発生することがあります。今後のアップデートにより修正される予定です。
-サーバーの人口が多く、負荷が高い時に、サーバーのパフォーマンスが定期的に落ち込むことがあります。現在サーバーのパフォーマンス向上と最適化に継続して取り組んでいます。
-ATGMの飛翔体は射手とそれ以外のプレイヤーとの同期がずれて見えることがありますが、射手から見えているものが実際に同期された飛翔体となります。これは昔からの問題であり、この解決は現在長期的な開発目標となっています。
-ロード中にAlt-TabでSquadの外に出るとクライアントがフリーズします。今のところ、推奨される解決策は、Squadを”Borderless”モードで動作させることです。これはSettings -> Graphicsから変更できます。
-Squadが使うオーディオモジュールはゲーム開始時に初期化されます。もし起動時にマイクを接続していない、あるいは誤って切断したのち繋ぎなおすなどすると、再びマイクを使用するためにはSquadを再起動する必要があります。この不具合は修正にUE4.25へのアップグレードを必要とすると見られています。
-フルオート射撃時の効果音バグ：プレイヤーが短く射撃ボタンを押した場合、実際の発射数より多く発射したように聞こえます。これは将来のアップデートで修正されます。
-ほとんどの言語への翻訳が現在古くなっています。現在翻訳の必要なテキストを固めており、今後のリリースで完全な翻訳を実装する計画です。
''ローカル・オフラインのバグと不具合(これらの優先度は現状低くなっています)''
-ローカル・オフラインにおける司令官のバグ: 武装勢力・民兵の手持ちドローンは現在ローカル環境では移動しません。ローカル・オフライン環境の不具合は現状優先度が低くなっています。
-ローカル・オフラインにおける司令官のバグ: ローカルではUAVは飛行経路に沿って移動する代わりに一点に浮かびます。
-ローカル・オフラインにおける司令官のバグ: CASはローカル環境ではダメージを与えません。
-ローカル・オフラインにおける車両のバグ: Jensen’s Rangeにてオフラインでプレイする際、履帯、車輪、その他コンポーネントは破壊されません。
-ローカル・オフラインにおける武器ダメージのバグ: Jensen’s Rangeにてオフラインでプレイする際、歩兵と車両双方に対するダメージが正しくレプリケートされません。
-ローカル・オフラインにおけるスコープ付き設置武器のバグ: Jensen’s Rangeにてオフラインでプレイする際、スコープ付き設置武器のスコープを除いたまま離れると、再び乗り込んでスコープから目を離すまでスコープがプレイヤーのHUDに残ったままとなります。
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原文はこちら
https://store.steampowered.com/news/app/393380/view/2995438840863073706
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