・攻撃力 S ・制圧力 A ・継戦力 C ・耐久力 A+
機関銃兵が火力支援のプロならこちらは火力攻撃のプロである。
高い範囲攻撃力を持つグレネードを遠方から正確に撃ち込むことが可能で、位置が分かる敵や遮蔽物の中に籠もる敵に対して効果的である。
スモークによって射線を切ることも可能な器用万能な存在である。
欠点は、機関銃のように連続して広範囲を制圧する力に乏しいこと。
榴弾は20発ほどの場合が多く、バカスカ撃っていると一瞬で弾切れしてライフルマン以下に成り下がる。
RPG-7を持つLATには、多めのグレネードと対歩兵向けのRPG弾頭が装備される。
これにより、継戦能力には乏しいものの、一時的に高威力な擲弾兵として戦うことができるため、ある陣営では積極的に使うことをおすすめしたい。
・攻撃力 A ・制圧力 B- ・継戦力 S ・耐久力 B
自動小銃とグレネードを備え、倍率照準器を持つものは特に遠方の敵を排除することも可能である。
しかし、脳死でスコープ付きライフルマンを取ってはいけない。
スコープ付きライフルマンは制圧に弱く、戦闘能力の維持が難しいことが多い。
また、ライフルマンは火力支援兵の援護を受けて突撃することになりやすいため、基本的に接近戦で有利なほうが望ましい。
即時に使用できるグレネードが一つ減るのも痛いので、敵を確実に排除できる自信がないならやめたほうがいい。
・攻撃力 A+ ・制圧力 D ・継戦力 A ・耐久力 D
火力支援兵科としては、一番扱いにくい兵科である。
正確な狙撃による排除能力は高く、敵支援兵を一撃で倒すことに長ける。
個別目標が相手であれば反撃すら貰わないパーフェクトな排除が狙える高いスペックはある。
しかし、ひとたびこちらが敵の標的になれば、制圧で対抗することは難しい。
いかに撃ち返されず迅速に敵を排除できるかがキモである。