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ヘリコプターの操作 のバックアップ(No.5)
概要
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| 項目 | 初期値 |
| 上昇(コレクティブ) | W |
| 下降(コレクティブ) | S |
| 右に曲がる(ヨー) | D |
| 左に曲がる(ヨー) | A |
| 機首を下げる(サイクリック) | マウス移動(上) |
| 機首を上げる(サイクリック) | マウス移動(下) |
| 右旋回(サイクリック) | マウス移動(右) |
| 左旋回(サイクリック) | マウス移動(左) |
| 着陸時用カメラ切り替え | C |
一部のゲームパッドはキー設定ができない様なのでその場合はゲームパッドやジョイスティックをキーボードの入力やマウス操作に変換する別ソフトの導入が必要です。
まずゲームオプションからヘリコプターのキー割り当てを確認する必要があります。ヘリコプターの操作は一般的なシミュレーターと同じくマウス操作が上下反転しています。
続けて、Squadにヘリコプターが実装されたときにヘリコプター専用のチュートリアルも実装されたのでそれをプレイすることをおすすめします。初歩的な操作説明から実際にタイムアタックをこなしながら様々な着陸シチュエーションに合わせた離着陸の練習が可能です。
チュートリアルは日本語化されていませんが丁寧に日本語訳と解説がつけられたチュートリアル動画が制作されていますので是非見てみてください。
ヘリコプターの運用はそれを目的とする専用の分隊が作成されることが多いです。
通常の分隊でヘリコプターを運用することもありますし、出来ますがヘリコプターはその機動性や輸送能力から他分隊から物資の移動や分隊の輸送依頼が来ることが多くそれを通常の歩兵戦闘(車両を運用していた場合にはそれも加えて)に加えて他の分隊長からの要請に答えたり調整を行う必要が出てきます。
それなのでほとんどのケースでヘリコプターを運用する分隊はその仕事に集中することを目的として自分たち専用の分隊を作成して運用しています。
物資や輸送の要請があった場合のコミュニケーションを円滑に行うためにSquadではマップ上に置ける専用マークが存在しています。
ヘリコプター分隊には自発的に可能な任務や他分隊から要請を受けて行うタスクが発生します。その一例を挙げます。
ヘリコプターはその性質上非常に発見されやすく、それでいて戦術的に重要かつ脆い乗り物なので、常に敵チームからの攻撃の脅威に曝されます。
しかしながら、その種類と対処を覚えて、冷静に対応できればあなたと愛機の生存性は大きく向上し、チームの迅速な行動に大きく貢献できることでしょう。
以下に基本的な攻撃の回避法を示します。
戦車の主砲は当然非常に強力で、直撃すればほぼ確実に撃墜される他、弾速も非常に速いためラグによる回避もあまり期待できません。
幸いにも、平均して距離が遠い事、戦車の主な標的である車両より速いことなどから、戦車にとって狙いやすい標的ではなく、初弾から命中することは稀です。
砲弾が風を切る特徴的な音が聞こえたら、一刻も早く音がした方向から逃れましょう。
一般的なAPC・IFVに装備される12.7mm~30mmの機関砲は一発ごとのダメージは大したことがありませんが、継続した射撃を行うことが可能なため、距離によっては戦車砲より危険な存在となり得ます。
また、無防備なドアガン手、後席の歩兵などは榴弾により容易に負傷してしまいます。肝心の歩兵を傷つけてしまっては輸送ヘリの意味がありません。
バグにより被弾の際に殆ど音がしないため、射撃音か自機の耐久値の減少が被弾に気づける数少ない手段となります。機外の音、及び耐久値に気を配り、被弾にいち早く気づけるように心掛けましょう。
万一被弾に気が付いたら、すべての行動を中止し、機種を目一杯倒し地形に沿って全速で離脱しましょう。急に動き出した上に地形の陰に隠れることで、機関砲があなたに射撃を命中させ続けるのは難しくなります。
被弾し始めてすぐに回避できれば、新品のヘリが機関砲に撃墜されることはまずないでしょう。
TOWやコルネットなどのATGMはSquad内唯一の誘導兵器であり、その性質と威力のためにしばしばヘリコプターに向けて発射されます。
被弾すれば当然一撃で撃墜ですが、弾速が比較的遅いために、同期ズレにより逸れたり、そもそもヘリコプターを追いきれなかったりして命中することはあまりありません。
しかし、機体がホバリングしていたり、発射機にまっすぐ向かっているなど、一定の条件が揃えば命中することもあります。
特に補給中などでホバリングしているヘリは格好の標的です。ATGMが設置されている可能性のある場所では、細心の注意を払い着陸地点を選定しましょう。
ATGMは飛来する寸前に、発射機からミサイルが打ち出される際の小さな破裂音がします。パンッという音がしたら、すぐに機体をどちらかに目一杯傾け、コレクティブをMAXにして回避しましょう。運が良ければ逸れてくれます。
また、射点があまりに遠ければ、ミサイルが飛行する時に出すヒュウウンという音も飛来直前に聞こえ始めます。これらの音には反射的に対応できるようにしておくと良いでしょう。
歩兵が保持するATランチャーは、射点が自由に移動する上に上空からの発見は困難なため、特に前線に降下する際は最も多く出会う脅威かもしれません。
LATなら1発で炎上寸前まで耐久値が減少します。もし着地などでわずかでも耐久値が減少していれば、即炎上してしまいます。HATであれば1発で撃墜となります。
どちらの場合でも致命的なダメージを受けるATランチャーですが、弾速が極めて遅いため、射程の関係からも移動中のヘリにはまず当たりません。狙われやすいのは着陸中や、低空を低速で移動中になります。
着陸中に狙われる場合については、できるだけ迅速に用事を済ませてさっさと離陸する以外はどうしようもありません。
一方で地上を偵察するために低空で移動している場合などは、なるべくまっすぐ飛ばない、あまり低速でじっくり見ない、などを心掛けることで被弾の確立を下げることができます。
ライフルやマシンガンのような小火器も、立派にヘリの脅威となり得ます。
本体にはほとんどダメージは通りません(7.62mmのみ通る?要検証)が、エンジンや各ローター、及び無防備なドアガン手と積荷の歩兵たちにはダメージが通ります。
数名の兵士であれば、的が小さいので致命傷になることはありませんが、搭載した歩兵が傷を受ければ輸送任務そのものの価値を失ってしまいます。各ヘリの開口部(UH-60は左右、Mi-8は後部)を意識し、敵兵の方向に開口部を向けないなどして積荷を守りましょう。
特にUH-60の場合底面が弾丸を通さないので、左右に機体を傾けるだけで被弾面積が大きく減少します。
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