|
ライフルマン(Rifleman) のバックアップ(No.8)
ライフルマンは武装勢力陣営ではファイターと呼ばれています。Squadで利用可能な兵科(Kit)のうちの1つで各陣営の基本的な武器を装備しています。 解説
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 陣営 | イギリス軍 | 武装勢力 | 民兵 | ロシア軍 | アメリカ軍 | カナダ軍 |
| 呼称 | Riflemen | Fighter | Rifleman | |||
| メインウェポン | L85A2 | AKM FN FAL G3A3 AKS-74 | AK-74 AKM M4 AKS-74 | AK-74M | M4A1 M4 | C7A2 |
| サブウェポン | L131A1 | Makarov | Makarov | MP-443 | M9A1 | Hi-Power Pistol |
| ナイフ | ||||||
| 爆発物 | L131A1 | F1 Frag | RGD-5 | RGD-5 | M67 | |
| 発煙手榴弾 | L132A1 White Smoke | RDG-2 White Smoke | RDG-2 White Smoke | RDG-2 White Smoke | M18 White Smoke | |
| 医薬品 | 包帯 | |||||
| 装備品 | E-Tool 弾薬バッグ | |||||
| 陣営 | オーストラリア国防軍 | アメリカ海兵隊 | 人民解放軍 | ロシア空挺軍 | 人民解放軍海軍陸戦隊 | - |
| 呼称 | Rifleman | - | ||||
| メインウェポン | EF88 | M16A4 M4 | QBZ95-1 | AK-12 | QBZ95B-1 QBZ95-1 | - |
| サブウェポン | - | |||||
| ナイフ | ||||||
| 爆発物 | F1 Flagmentation | M67 | Type-86P | RGD-5 | DSS161 | - |
| 発煙手榴弾 | M18 White Smoke | M18 White Smoke | DSF-161 White Smoke | RDG-2 White Smoke | DSF-161 White Smoke | - |
| 医薬品 | 包帯 | |||||
| 装備品 | E-Tool 弾薬バッグ | |||||
【ライフルマンの特徴】
ライフルマンは、通常のライフル、破片手榴弾1~2個、煙幕手榴弾2個等を所持したSquadにおけるもっとも基本的な兵科である。
典型的な9人分隊の場合、1名の分隊長、1~2名のメディック、4~6名の特技兵(機関銃手、選抜射手等)や特技兵(戦闘工兵やAT手等)と1~2名のライフルマンからなる。
ライフルマンは、その特徴として弾薬パックを所持しており、FOBの弾薬箱に頼れない状況下で、味方への弾薬の補給を可能とする。
その他、分隊の人数が増えるにつれ、ドットサイトやアイアンサイトから倍率スコープが装着されたライフルへと変更できるようになる。
(9人分隊であれば、2名のライフマンの両方が、倍率スコープ付きのライフルを使用することが出来る)
その兵科特性上、どうしても地味であまり好かれない兵科であり、野良でプレイしていて他の分隊に入ると枠が余っていることが多い。
しかし、弾薬バッグからの補給は、特に所持弾数の少ないAT手などの継戦能力を大きく向上させることが可能となり、分隊行動にて攻勢をかける場合の重要な生命線になることもしばしばである。
加えて、Beta21.1よりラリーポイントがアイテム制となったことで、前線における補給の需要はますます高まっており、ライフルマンの重要性は日増しに高まっていると言えよう。
【弾薬バッグについて】
弾薬バッグは最大100の弾薬を保持できる。戦場では分隊内外から補給を求められるが、そのすべてに応じていてはすぐに枯渇してしまうだろう。特に分隊外の兵士への補給は状況に応じて慎重に応じるべきだろう。
以下に主な補給品の補給コストを示すので、これを参考に限られた100ポイントの使い道を勘案してみよう。
加筆修正あればご自由にお願いします。