初心者講座 のバックアップの現在との差分(No.1)

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ここは、ゲームのプレイ中に覚えておくと良い・便利なことをまとめてあります。
なお、全てマルチプレイヤーを前提に記述してあります。

////「味方についていこう」、「分隊といっしょに行動しよう」の項目は初心者歩兵講座へ移しました。
#contents



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*ゲームのルールを知ろう [#l1c5a1f2]
-バトルフィールドVには、以下のゲームモードがあります。
-SQUADには、以下の[[ゲームモード]]があります。
|LEFT:160|LEFT:320|LEFT:280|LEFT:280|c
|~ゲームモード|概要|>|勝利条件|h
|~|~|攻撃側|防衛側|h
|~[[エアボーン]]|パラシュートで落下し、敵の拠点に攻め込む|制限時間内に全ての拠点を破壊する|制限時間経過まで拠点を守り切る|
|~[[ブレークスルー]]|2つの拠点を同時に占拠し、最終エリアまで攻め込む|チケットが0になるまでに最終エリアの拠点占拠|攻撃側のチケットを0にする|
|~[[コンクエスト]]|拠点を奪い合う|>|相手チームのチケットを0にする|
|~[[ドミネーション]]|歩兵のみで拠点を奪い合う|~|~|
|~[[ファイナルスタンド]]|生き返ることができないチームデスマッチ|>|最後まで生き残ったプレイヤーが所属している''チーム''の勝利|
|~[[ファイアストーム]]|相手を倒し、最後まで生き残る|>|最後まで生き残ったプレイヤーが所属している''分隊''の勝利|
|~[[フロントライン]]|拠点を占拠し、相手チームの拠点まで攻め込む|>|相手チームの拠点を破壊する|
|~[[チームデスマッチ]]|より多くの敵を倒す|>|相手チームのチケットを0にする|
|~[[演習場]]|射撃、乗り物などの練習場|>|(勝利条件はないはずだが…?)|
|~[[ADVANCE AND SECURE(AAS)>ゲームモード#w53691bb]]|2つの陣営にとって一番前線となる拠点を奪い合う|>|相手チームのチケットを0にする。|
|~[[RANDOM ADVANCE AND SECURE(RAAS)>ゲームモード#w53691bb]]|AASと基本的に同じく拠点を奪い合うモードだが拠点の配置がランダムになる|>|相手チームのチケットを0にする。|
|~[[Conquest>ゲームモード]]|拠点を奪い合う|>|相手チームのチケットを0にする|
|~[[Insurgency(INS)>ゲームモード#l4766725]]|マップ上にランダムに生成される弾薬庫を巡って争う|制限時間もしくは自チームのチケットが無くなるまでに弾薬庫を3つ破壊|制限時間経過もしくは敵のチケット無くなるがまで弾薬庫を守り切る|
|~[[Invasion>ゲームモード#u4f97336]]|防衛側と攻撃側が決まっていて拠点を奪い合う|制限時間もしくはチケットが無くなるまでに敵の拠点を制圧|制限時間経過もしくは相手チームのチケットが無くなるまで自軍拠点を保持|

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*兵科(武器、役割)の違いを知ろう [#bd66a057]
-バトルフィールドVには、以下の兵科(武器、役割)があります。
|LEFT:80|LEFT:360|LEFT:160|LEFT:160|c
|~兵科|概要・役割|主な武器|主なガジェット|h
|~[[突撃兵]]|近距離・中距離戦を得意とする兵科&br;戦車などの乗り物の破壊に適したガジェットを使いこなす|アサルトライフル&br;セミオートライフル|グレネードランチャー&br;吸着ダイナマイト|
|~[[衛生兵]]|近距離戦を得意とする兵科&br;医療袋を味方に配り、発煙弾で身を隠しつつ蘇生を行う|短機関銃(SMG)|医療袋&br;発煙弾ランチャー|
|~[[斥候兵]]|中距離・遠距離戦を得意とする兵科&br;敵の位置を味方に知らせ、戦況を有利に運ぶ|ボルトアクションライフル&br;自動装填ライフル|スポットスコープ&br;跳躍地雷|
|~[[援護兵]]|近距離・中距離線を得意とする兵科&br;分隊に弾を補給し、掃射による制圧効果で敵の行動を阻害する|軽機関銃(LMG)&br;中機関銃(MMG)&br;ショットガン|弾薬袋&br;対戦車地雷|
*兵科の違いを知ろう [#bd66a057]
-SQUADには、以下の兵科(武器、役割)があります。
それぞれ特徴があるので、自分や状況にあった兵科を選んでみましょう。
|LEFT:100|LEFT:108|LEFT:650|LEFT:160|LEFT:160|c
|~兵科|通称|概要・役割|主な武器|主なガジェット|h
|~[[分隊長>分隊長(Squad Leader)]]|スクワッドリーダー|分隊を率いる分隊長のための兵科。分隊長がこの兵科を選択していないとSQUADならではの要素であるラリーポイントの設置に制約がかかったりFOBが置けなかったりと不便が多い。他の兵科にない装備として観測や偵察用の双眼鏡や目標指示用のカラースモークをもつ。また使い勝手の良いハンドガンを装備していることも多く、近距離での戦闘で少し有利。&br;戦車などの乗り物に乗りつつ分隊長をする人向けの分隊長キットもある|アサルトライフル|ラリーポイント|
|~[[衛生兵>衛生兵(Medic)]]|メディック|近距離戦を得意とする兵科&br;医療袋で味方の体力を回復したり、他の兵科より手早く蘇生を行う|アサルトライフル|医療袋&br;包帯|
|~[[ライフルマン>ライフルマン(Rifleman)]]|-|近距離・中距離向けのアイアンサイトやレッドドットサイト・遠距離戦を得意とするACOGなどの倍率付き光学照準器をもつ基本的なライフルをもつ兵科&br;これといって特段の装備はないが他のプレイヤーに弾を配れる弾薬バッグを持っている|アサルトライフル|弾薬バッグ|
|~[[軽機関銃手>軽機関銃手(Automatic Rifleman)]]&br;[[機関銃手>機関銃手(Machine Gunner)]]|MG&br;マシンガンナー|バイポッドを展開可能な機関銃を装備した兵科&br;掃射による制圧効果で敵の行動を阻害する|軽機関銃(LMG)&br;中機関銃(MMG)|-|
|~[[擲弾兵>擲弾兵(Grenadier)]]|グレネーダー&br;グレナディア&br;グレポン|グレネードランチャーを装備したアサルトライフルを持つ兵科&br;対歩兵・陣地での戦闘で活躍する|グレネードランチャー付きアサルトライフル|グレネードランチャー|
|~[[選抜射手>選抜射手(Marksman)]]|マークスマン&br;スナイパー|高倍率のスコープを装備したセミオートライフルを持つ兵科&br;遠距離での戦闘で活躍する|マークスマンライフル|-|
|~[[軽対戦車兵>軽対戦車兵(LightAnti-Tank)]]|LAT(ラット)|携行型対戦車ロケットを装備した兵科&br;対車両・陣地を相手にした戦闘で活躍する|アサルトライフル|対戦車ロケット|
|~[[重対戦車兵>重対戦車兵(Heavy Anti-Tank)]]|HAT(ハット)|携行型対戦車ロケットを装備した兵科&br;重装甲の車両を相手にした戦闘で活躍する|アサルトライフル|対戦車ロケット|
|~[[工兵>工兵(Combat Engineer)]]|サッパー&br;コンバットエンジニエア|対戦車地雷や爆薬を装備した破壊工作の専門家&br;敵の重要施設の迅速な破壊に活躍するほか、車両の修理も請け負う|アサルトライフル(倍率なし)|対戦車地雷・爆薬&br;修理キット&br;土のう・有刺鉄線|
|~[[工作兵>工兵(Combat Engineer)]]|サッパー|対戦車地雷やIEDを装備した偵察兼破壊工作をする兵科&br;待ち伏せや要塞化された拠点の突破口を作る時に活躍する|アサルトライフル(倍率なし)|対戦車地雷・爆薬&br;IED|
|~[[乗員>乗員(Crewman)]]|クルーマン|乗り物に搭乗するための兵科&br;車両を直すための修理キットと降車して偵察するための双眼鏡をもつが武装は貧弱で戦闘には向かない|カービンライフル&br;サブマシンガン|修理キット|
|~[[パイロット]]|-|ヘリコプターに搭乗するための兵科&br;装備面は乗員と概ね同じ|カービンライフル|修理キット|
※ここに書かれた以外にも、カナダ軍の狙撃兵など特殊な兵科が存在しますが、ここでは割愛します。
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-[[突撃兵]]
--&color(Red){攻撃に特化した兵科};であるため、敵との撃ち合いになった場合は有利に事を運べる
--「攻撃しかしない=弾薬などの消費が激しい」と考えると、弾薬補充ができる援護兵と一緒に行動することが推奨される
--しかし、倒した敵から弾薬の補充ができるので、慣れてきたらチームの先陣を切ったり、単独行動したり、自分主体に行動できる
--対戦車用の[[パンツァーファウスト]]や[[吸着ダイナマイト]]など強力なガジェットを持っているので、戦車による被害が広がる前に、積極的に破壊を狙ってほしい
-[[衛生兵]]
--&color(Red){場所を問わず、チームメンバーに[[医療袋]]を配布できる兵科};であるため、補給所がない場所での戦闘で力を発揮する
--ほかの兵科よりも素早く[[蘇生]]ができるので、瀕死状態のチームメンバーがいたら、積極的に蘇生しよう(メンバーの近くで□ボタン)
--自分自身への回復(医療袋)に回数の制限がないため、ダメージを受けやすい人におすすめの兵科である
--短機関銃は反動が少ないため扱いやすいが、敵に与えるダメージが心許ない。先頭を走らず、誰かの後ろについていこう
-[[斥候兵]]
--&color(Red){その名の通り敵へ偵察行動をとり、時には排除、さらには[[出撃ビーコン]]による一味変わったチームへの支援をする兵科};だ。上手く扱うには経験が必要だが、誰もが最初は初心者。諦めず使い続けてみよう。きっと一番チームに必要とされる存在になれるはず!
--初期装備の索敵スコープは視界に納めた者を、フレアガンは撃ち込んだ周辺を自動的にスポットしてくれる。これらのガジェットを使用して敵の位置を暴いて、味方にミニマップを通して知らせよう! 君の力で味方は何も恐れずに進めるぞ!
--遠くから狙われて味方が前に進めない? そんなときに君の出番だ。敵の同業者をその長距離戦に適したライフルで懲らしめてやろう。これで君もチームに貢献する狙撃手だ!
--
--
-[[援護兵]]
--&color(Red){チームの縁の下の力持ち的存在。};皆への弾薬の補給を出来るため味方を見かけたらとりあえず[[弾薬袋]]を投げよう。きっと君の助けを必要としているはずだ!
--決して弾薬を投げるだけが仕事じゃないよ援護兵。[[ツールボックス]]による防衛施設の建築に、ビークルの修理(ツールボックスを選択しビークルに近づき使用する)、機関銃による近・中・遠距離における火力支援。君がいれば百人力、どんどん味方を支援しよう!
--実は対戦車戦もこなせちゃう援護兵。その初期装備の[[対戦車地雷]]をよく戦車の通るところに仕掛けてスクラップにしてやろう! バレやすいところに仕掛けても意味が無い。戦車が来そうな曲がり角や突っ込んで来そうな壁の裏に仕掛けとくよう心掛けよう!建築も活かして土嚢の裏に隠したりすると効果的だ!
役割名をクリックすると詳しい情報が書かれたページに辿り着けます。
-[[分隊長>分隊長(Squad Leader)]]
--&color(Red){分隊の指揮に特化した兵科};であるため、Squadならではの操作を求められることが多い。
--「ラリーポイントの設置には分隊員がもうひとり近くにいる必要がある」と考えると、分隊員と一緒に行動することが推奨される
--しかし、双眼鏡を持ち偵察・観測能力も高いので慣れてきたらチームの先陣を切ったり、単独行動したり、自分主体に行動して広範囲に敵の情報を探れる。
--チーム全体の作戦の流れをコントロールすることを要求される場合もある。
-[[衛生兵>衛生兵(Medic)]]
--&color(Red){場所を問わず、チームメンバーに医療袋で回復できる兵科};であるため、死傷者の多い激しい戦闘で力を発揮する
--ほかの兵科よりも素早く[[蘇生>体力の管理]]ができるので、瀕死状態のチームメンバーがいたら、積極的に蘇生しよう(包帯をもってメンバーをクリック長押し)
--自分自身への回復(医療袋)には回数の制限がないため、ダメージを受けやすい人におすすめの兵科でもある。一時期は最強の戦闘兵科とも言われそのせいでグレネードの所持数が制限されるなどのバランス調整がされたこともあった。
--一番に死んでしまうとチーム全体の生存性が大きく下がってしまう。不必要に危険に身を曝さず、必要な時に確実に治療ができるように心掛けよう。
-[[ライフルマン>ライフルマン(Rifleman)]]
--&color(Red){その名の通りライフルを片手に行動する基本的な兵科で、さらには弾薬バッグによりチームメイトの弾薬を回復することもできる兵科};だ。特殊な操作等は必要なくまず最初に初心者へおすすめしたい兵科。特段これといった装備をもった訳では無いが弾薬バッグの存在は分隊にとって大きな存在となって、縁の下の力持ち的存在となれるはず!
--近距離での戦闘が連続すると予想される以外の場合には遠距離で打ち合いのし易い照準器付きの銃を選択すると良いだろう。
-[[援護兵>軽機関銃手(Automatic Rifleman)]]
--バイポッドを展開して驚異的な連射力と弾数で敵を倒し、倒せなくてもその敵を釘付けにできる制圧射撃が可能。その力で分隊の少し後方や高所から全体を援護する立ち回りをすることが多い。
--バイポッドを展開していなくても戦えなくはないが反動制御などが扱いづらいのとせっかくの火力を活かしにくいので分隊を援護するのに適切な位置を取ろう。
-[[擲弾兵>擲弾兵(Grenadier)]]
--アンダーバレルにグレネードランチャーを装備したライフルを装備する兵科。遮蔽物や建物に隠れた敵を倒すことが出来るので歩兵が隠れる遮蔽物が多い地点での攻防や建物を挟んでの攻防が強い。
--煙幕弾を同様に発射することができるが手投げ式のものと違ってあまり横に広がらないので視線を遮る用途で使う場合はかなりの弾数を密集させて使う必要がある。
-[[選抜射手>選抜射手(Marksman)]]
--セミオートマチック方式のライフルに高倍率のスコープを装備したこの兵科は遠距離からの狙撃によって確実に敵を倒すことを得意とする。
--一方で発射方式と高倍率のスコープは近距離戦では不利に働くことが多いので近距離での戦闘や攻める場面など移動中の戦闘では苦境に立たされることがあるので注意が必要。
-[[軽対戦車兵>軽対戦車兵(LightAnti-Tank)]]
--乗り物が実装されてどのマップでも装甲化された車両を放置できなくなった今のSquadの環境では必須とも言える火力支援枠のうちのひとつ。だれも対戦車兵を取っていなかったら積極的にとって良いだろう。
--距離に応じてゼロインの調整をしないと弾が落ちるので当てづらい。ある程度の練習か経験が要求される。また、軽車両でも1発だけでは破壊できないので、補給の算段を付けておくか、確実に無力化できるエンジンや砲塔などを狙おう。
--戦車などの重装甲の標的には効果が期待できないが、履帯やエンジンを破壊して重対戦車兵の援護をすることはできる。チーム一丸となって迅速に脅威を排除しよう。
-[[重対戦車兵>重対戦車兵(Heavy Anti-Tank)]]
--軽対戦車兵を順当に強化した兵科。チームで1人もしくは2人しか取得できない(全体の人数によってはそもそも取得できない)重要な兵科。
--通常の対戦車榴弾に加え、非常に強力なタンデム弾頭を発射することができる。強力な分弾頭が重く、激しく山なりの弾道を描くため命中には技量が要求される。性質上相手する車両も強力なので、外せば命とり。練習場でしっかり練習しよう。
-[[工兵>工兵(Combat Engineer)]]
--地雷と爆薬を持つ特殊な兵科。その名の通り、自軍陣地の設営や敵施設への破壊工作に特化している。正規軍のみ選択可能。
--工兵は他の兵科の2倍のスピードでシャベルを使うことができる。何かを作る時、壊すとき、どちらでも非常に強力なので、必要な時に必要な場所に居られるようにしよう。
--持っている装備をつかって敵の補給線や攻撃してくるルートを見極めて待ち伏せしよう。うまく使いこなせば補給線を断って敵の弾薬を不足させたり車両の運用に制約を与えたりと敵チーム全体に影響を与えることができる。
--地雷は味方車両も破壊する。味方が多く通り敵があまり通らないところに仕掛ければ味方の交通を阻害する結果になるので注意しよう。
-[[工作兵>工兵(Combat Engineer)]]
--武装勢力と民兵における工兵。正規軍の工兵との最大の違いは地雷爆薬に加えIEDを装備していること。設置した後任意のタイミングで起爆でき、絶大な破壊力を誇る。
-[[乗員>乗員(Crewman)]]
--最低限の兵装しかもたないがモジュールダメージや車体のダメージを最低限修理できる修理キットをもっている。また、この兵科でないと歩兵戦闘車や装甲兵員輸送車そして戦車の運転手や射手になることができない。
-[[パイロット]]
--基本的には乗員ロールと同じだが、こちらはヘリコプターの操縦席に座る能力を得る。
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*Squad特有のシステムを知ろう [#u76bfbdb]
Squadには、他のFPSには見られない特殊なシステムが随所に採用されています。
急に出くわして戸惑わないように、把握しておきましょう。

**被弾と蘇生 [#w35a1349]
-Squadではダメージを受けても自動で回復することはありません。衛生兵の治療キットでのみ回復することができます。
-一定以上のダメージを受けると、出血状態に陥り、時間の経過とともに体力が減少していきます。包帯(5番キー)を持ち、右クリック長押しで自分を止血できます。
--味方を止血する場合は対象を向いて左クリック長押しで止血が行えます。一人でも多く生きていた方が生存率は上がります。惜しみなく使ってあげましょう。
--衛生兵以外の兵科は包帯を2枚ずつ所持しています。全て使い切った場合でも、リスポーン時に1枚支給されます。
-出血している際は、画面右下の人間のマークがオレンジ色になり、画面中央下方に包帯を使用するようにとの通知が表示されます。
-更に大きなダメージ(ライフル弾2~3発)を受けると、行動不能状態となります。この状態では文字通り何もできず、味方の助けを待つしかありません。
--行動不能状態からの蘇生にも包帯を用います。対象を向いて左クリック長押しで蘇生が可能です。衛生兵以外の兵科は14秒で蘇生ができます。
--衛生兵は一般兵科の半分ほどの時間で蘇生ができるほか、包帯の所持数もかなり多いため、近くに衛生兵がいる場合は蘇生は任せてしまい、包帯を節約しましょう。
-行動不能状態から数分が経過すると、死亡状態となり、蘇生はできなくなります。これを失血死と呼びます。
--失血死までの猶予は、大口径(50口径以上)の砲弾を頭に受ける、蘇生後すぐにヘッドショットを受ける、IEDや砲撃などで死亡するなどにより減少します。
-味方の助けが期待できない場合は、画面下側のGIVE UPボタンを押すことで即時死亡、リスポーンの準備ができます。

**FOB [#da034d14]
本作では一般的なFPSと違い、スポーンポイントや防衛兵器を自分たちで作らなくてはなりません。
これらを設置するためには、FOBと呼ばれる前線基地を設置する必要があります。
このFOBの中心となるのが、FOBラジオです。FOBラジオを設置すると、その場所から半径150mの球状のエリアがFOBとなります。
FOBラジオが破壊されるとFOBは消滅し、遮蔽物以外のすべての設備が消滅してしまいます。防衛の際はFOBラジオが破壊されないようにも気をつけましょう。
詳しくは[[設置物]]のページを参照してください。

**設置物 [#i39c7caf]

Squadの目玉要素として、設置物(Deployables)が挙げられます。
FOBには、スポーンポイントとなるハブ(HAB)や遮蔽物、防衛兵器などを建設することができます。これらを設置物(Deployables)と総称します。
味方のすべての行動の足掛かりとなる存在で、上手く使えば更地を要塞に仕立て上げることすら可能になる、Squadの楽しみのキモともいえるシステムです。
位置や種類の決定は分隊長に一任されていますが、建築は分隊員でしかできません。
&attachref(./unbuiltfob.jpg,40%);
&size(10){↑分隊長が召喚した建設前のハブ(スポーンポイント)と弾薬箱。右側のスノコのような木板が弾薬箱。};
-分隊長が設置場所を決めると、画像のような鉄骨や基部が地面に召喚されます。見かけたらとりあえず建設しましょう。
6番キーでシャベルを出し、左クリックで建設します。この際、鉄骨内部にいると成長した設置物の中に埋まって動けなくなってしまうので、必ず外側から掘りましょう。
--右クリックをすると、反対に設置物を破壊することができます。万が一埋まってしまった場合や、敵の設置物を発見した場合などに使いましょう。
-自分にとって有用なものは、敵にとっても有用です。土嚢が邪魔で味方を足止めしている機関銃手が倒せない...そんなときは壊してしまいましょう。
土嚢なら手榴弾やグレネードランチャー等の比較的小さい爆発物やそれなりの口径の機関銃や機関砲で破壊可能です。
-ライフルマンと工兵はFOB以外でも設置が可能な土嚢を所持しています。平地で戦闘する際などに使えば味方を守る重要な遮蔽物となるでしょう。
--工兵は土嚢に加え有刺鉄線も装備しています。通路などに設置して敵の移動を阻害しましょう。
&br;

詳しくは[[設置物]]のページを参照してください。
**弾薬の補給 [#kdbe1a85]
Squadでは、リスポーンの際にも弾薬は''補給されません。''
FOBの弾薬箱や乗り物などから補給を行う必要があります。
また、特定の場所では兵科の変更も行うことができます。

|場所|量の制限|兵科の変更|h
|メインベース|無限|〇|
|弾薬箱|有限|〇|
|APC・IFV|有限|〇|
|その他の車両|有限|△(乗員のみ)|
|ヘリコプター|有限|〇|
|弾薬バッグ|100pt|×|

対象物を向いてFキー長押しで表示される円形のメニューから補給が行えます。
乗り物から補給する際は円形のメニュー右上の弾薬マークを押すと補給メニューに進めます。
**物資 [#j2bbb3b1]
上記の設置物を設置する際は、FOBと呼ばれる前線基地が十分な量の物資を保有していなければなりません。
また前線で弾薬を補給する際も、同じく前線基地やその他の補給装置が十分な量の弾薬を保有している必要があります。
これらは全てメインベースから輸送する必要があり、いかにコンスタントに補給する体制を構築できるかが味方の強さを決め、またいかに敵の補給を妨害するかが敵を打ち砕く第一の条件と言っても過言ではありません。
#br
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*戦場の歩き方を知ろう [#de168dc0]
Battlefieldは一般的なFPSと同じ操作方法だ。基本的な操作については簡単なおさらいで済ませるとして、今作ならではのアクションを中心に紹介する。
Squadは基本的な部分は[[一般的なFPSと同じ操作方法>ゲーム操作・設定]]を踏襲しています。基本的な操作については簡単なおさらいで済ませるとして、ここでは今作ならではのアクションを中心に紹介します。
-姿勢の違い
基本的に&color(Red){姿勢が高いほど機動力が高く、低いほど見つかりにくい};と考えればよい。
基本的に&color(Red){姿勢が高いほど機動力が高く、低いほど見つかりにくい};と考えます。
|姿勢|機動力|足音|被弾面積|銃のブレ|h
|BGCOLOR(#ddd):LEFT:100|>|>|>|LEFT:80|c
|ダッシュ|とても速い|大きい|大きい|特大|
|立ち|普通|そこそこ|大きい|大|
|しゃがみダッシュ|速い|大きい|少し大きい|中|
|しゃがみ|遅い|小さい|普通|中|
|伏せ|とても遅い|小さい|小さい|小|
今作では銃の反動にも影響する。精密射撃が必要な時は、姿勢を低くすると狙いやすくなる。但し、機動力の低下のリスクも考慮しよう。
今作では姿勢やスタミナの消費量が銃の反動制御にも影響します。精密射撃が必要な時は、姿勢を低くすると狙いやすくなります。但し、機動力の低下のリスク(=すぐに回避できない)も考慮しましょう。

-リーン
障害物の端にいる時、銃を傾ける。この時にADSを行うと、体を傾けたり障害物の上から覗き込むことができる。
被弾面積を抑えつつ障害物の向こうを狙えるが、横向きリーンは特に維持しにくい点に注意。
不要なら、縦向き・横向きで個別に設定で無効化できる。
Q,Eキーで体を傾けます。障害物の影から上半身のみをだしてのぞき込むことができます。
被弾面積を抑えつつ障害物の向こうを狙うことができます。
設定からホールド(押してる間だけ)かトグル(押すたびに切り替え)を設定できます。
不要なら、キーバインド割当を解除すれば無効化が可能です。

-しゃがみダッシュ
しゃがみ中にダッシュすると、姿勢を低くして走る"''しゃがみダッシュ''"になる(ダッシュ中の姿勢変更も可)。
通常のダッシュより姿勢が低く、また腰だめ精度を大きく落とさずに移動できる。
ただし、通常のダッシュと比べて速度が劣る。姿勢を低くしつつ素早く移動したい時に使おう。
しゃがみ中にダッシュすると、姿勢を低くして走る"''しゃがみダッシュ''"になります(ダッシュ中の姿勢変更も可)。
通常のダッシュより姿勢が低く移動できます。
ただし、通常のダッシュと比べて速度が劣ることに注意。姿勢を低くしつつ素早く移動したい時に使いましょう。
しゃがみダッシュの後にしゃがみ状態のまま歩いてもスタミナは回復しないので注意(歩き中のスタミナ回復は立ち状態の場合のみ)

-スライド
ダッシュ中にしゃがみボタンを二連打すると、スライドを行う。
素早く移動しつつ姿勢を更に低くできるので、カバーへの滑り込みに有効。但し、スライド中は射撃精度が大幅に低下する。
連続使用には少し間をおく必要がある。
-伏せダッシュ
伏せている時にダッシュすると、全速で匍匐前進をします。
通常の匍匐前進に比べるとかなり早いですが、その分スタミナ消費が激しく長続きしません。
むやみに使えばスタミナ減少で手ブレが激しくなり射撃の精度が半減してしまうので注意が必要です。

-仰向け
今作では伏せ時に&color(Red){体の向きを変えられる};ようになった。横向きに伏せたり、仰向けになることもできる。
伏せた時の移動方向に体を倒す。横移動なら横に倒れ、後移動なら仰向けになる。移動せずに伏せ状態で視点を回せば、体の向きを伏せたまま調整できる。
仰向け時の移動は(斜め)後退のみ可能で、後退を含まない移動を行うと伏せに移行する。
脚を前にできるので、近距離での&color(Red){ヘッドショットの危険性を減らすことができる};。&color(Silver){運が良ければ瀕死の敵と勘違いしてくれるかも・・・?};




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*武器の仕組みを知ろう [#n348e755]
-ADSと腰だめの違い
銃を射撃する時、ADS(照準を覗くこと)をするかしないかで銃の挙動が変わる。
基本的には、照準を覗いた方が精密な射撃ができる。しかし、照準を覗かない腰だめならADSをするより素早く撃てる。
銃を射撃する時、ADS(照準を覗くこと)をするかしないかで銃の挙動が変わります。
基本的には、照準を覗いた方が精密な射撃ができます。しかし、照準を覗かない腰だめならADSをするより素早く撃て、周囲の視界も遮られません。
--ADS射撃
ADSをすると、銃本来の精度を発揮できる。そのため、&color(Red){どんな銃でもほぼ照準通り射撃することができる};(銃によってほんの少しブレがある)。
しかし、その分射撃の反動がダイレクトに伝わる。長い時間連射すれば、その分反動も大きくなってゆく。移動しながら撃てば更にブレる。
詳しい話をすると、拡散の増加を反動に変換するため、拡散が大きくなるほど変換される反動も大きくなるのだ。
そのため、必要なら射撃を一旦止めて狙い直すことでより正確な射撃が可能になる。もちろん、反動を抑え込めるなら連射しつつ敵を狙い続けてもいい。
ADSをすると、銃本来の精度を発揮できます。そのため、&color(Red){どんな銃でもほぼ照準通り射撃することができます};(銃によってほんの少しブレがある場合もあります)。
しかし、その分射撃の反動がダイレクトに伝わり、長い時間連射すれば、その分反動も大きくなっていきます。移動しながら撃てばブレは更に大きくなるでしょう。
必要に応じて射撃を一旦止めて狙い直す(=バースト射撃、指切り)ことでより正確な射撃が可能になります。もちろん、反動を抑え込めるなら連射しつつ敵を狙い続けても構いません。
--腰だめ射撃
ADSをせずに射撃することを"''腰だめ射撃''"と呼ぶ。これは照準を覗かない分精度が落ちるが、&color(Red){ADSをする時間を射撃に費やすことができる};。
勿論精度はADSするより落ちるので、必然的に近距離向けの射撃法となる。また、射撃ごとに精度が落ち、連射すればするほど弾道が拡散する。
しかし、近距離で撃つならこのデメリットは多少許容できる。素早く射撃に移行できるため、近距離での遭遇戦などに向く射撃法だ。
ADSをせずに射撃することを"''腰だめ射撃''"と呼びます。これは照準を覗かない分精度が落ちますが、&color(Red){のぞき込みモーションがない分射撃開始が早くなります};。
勿論精度はADSするより落ちるので、必然的に近距離向けの射撃法となります。また、射撃ごとに精度が落ち、連射すればするほど弾道が拡散するのはADS時と変わりません。
しかし、近距離で撃つならこのデメリットは多少許容できます。また、スコープの枠や銃で視界が遮られないため、周辺視野が阻害されず思わぬ場所から出てくる敵を見逃しづらくなります。
素早く射撃に移行できるため、近距離での遭遇戦などに向く射撃法といえるでしょう。

-リロードのタイミング
リロード中は銃が撃てないため、&color(Red){隙ができる};。もし戦闘中にマガジンの弾が切れたら、逃げてリロードするかサブウェポン等で応戦するかの二択を迫られる。
それを防ぐために、安全を確保した上で早めのリロードを心がけたい。&br;
銃は弾を撃ちきると自動でリロードを行うが、好きなタイミングでのリロードもできる。そして、このゲームでは銃の状態によって&color(Red){リロード時の挙動が変化する};。
ちなみに弾切れ時のリロードを"エマージェンシーリロード"、弾がまだある時のリロードを"タクティカルリロード"と呼ぶ。
--着脱式マガジン
ARやSMG、LMGで多く使われているタイプのマガジン。リロードの際にはマガジンを交換する。
このタイプでは、エマージェンシーリロードは原則としてタクティカルリロードより時間がかかる。
また、クローズドボルト方式の銃でタクティカルリロードを行うと、装弾数がエマージェンシーリロードの時より1発多くなる。(薬室内に一発弾が残ったままマガジンを交換するため)。
これはリロード時に薬室に弾が残らないオープンボルト方式の銃では起こらない。
--固定マガジン
ライフルやショットガンで多く使わているタイプのマガジン。リロードの際にはクリップを使ったり、1発ずつ装填する。
この方式では、クリップを使用できる時は使用して複数発装填し、利用できない時は1発ずつ装填する。このため、クリップを利用できるタイミングでリロードする事が大事。
但し、クリップが存在しない銃(ショットガン等)や、スコープに干渉して使用できないことがある銃も存在する。&br;
このタイプでは、リロード中に射撃ボタンを押すと現在の装填が終わり次第リロードを中断する。活用すれば、クリップだけ装填して端数分はキャンセルする事も可能だ。
--スピードローダー有リボルバー&エンブロック・クリップ式ライフル
一部のライフルとリボルバーで使用される装填方式。これらは残弾数の状態に関わらず、一定の速度でリロードできる。
どんな状況でも一定のリロード時間で済むのが特徴。
リロード中は銃が撃てないため、&color(Red){隙ができます};。もし戦闘中にマガジンの弾が切れたら、逃げてリロードするかサブウェポン等で応戦するかの二択を迫られることになるでしょう。
それを防ぐために、安全を確保した上で早めのリロードを心がけましょう。
弾切れ前なら好きなタイミングでリロードができますし、このゲームでは弾切れ時のリロードでは&color(Red){挙動が変化しモーションが長くなる};ため、弾切れ前のリロードがより重要になっています。

&br; 大きく分類すれば以上の3種類になるが、上記には含まれない例外的な銃も存在する。''新しい銃を使うときは、色んな面から銃を把握していこう''。

-フル/セミオート切り替えのススメ
一部のフルオート射撃可能な銃では、射撃モードを切り替えてセミオートにすることができる。
セミオートモードでは、フルオートモードより&color(Red){反動が小さくなる};。フルオートモードで単発撃ちしたときよりも軽減されるため、より正確な射撃が可能になる。
ただし、セミオートにすることは連射速度の低下にも繋がる。緊急時に備えて、''必要な時のみセミオートにして''運用しよう。
一部のフルオート/3点バースト射撃の可能な銃では、射撃モードを切り替えてセミオートにすることができます。
セミオートモードでは、フルオートモードより&color(Red){反動が制御しやすくなります};。フルオートより正確な射撃が可能になるので、中距離以遠の戦闘ではセミオートが必須となるでしょう。
ただし、セミオートにすることは連射速度の低下にも繋がり、閉所での急な遭遇戦では不利になります。状況や周辺環境に合わせて適切な発射モードを選択しましょう。

-銃弾の貫通
今作では新たに銃弾の貫通要素が加わった。簡易的な物は前作でも登場していたが、今作では拡張されて&color(Red){武器によって貫通力が異なる};。
詳しく知りたい方は[[公式ニュース>https://www.ea.com/ja-jp/games/battlefield/battlefield-5/news/bullet-penetration-in-battlefield-5]]を参照すること。開発版のインタビューで、映像付きで解説されている(現行仕様とは少し異なるかも)。&br;
ここでは重要な事を要約して解説する。まず、木製のドアや布、小さな植物やガラスは大抵の銃で貫通できる。例えば、草むらの陰にいる敵ならどんな武器でも狙える。
次にLMGやMMGは木造の壁や土嚢を貫通できる。主にバリケードの向こう側にいる敵に有効であり、命中させられずとも制圧効果を与えることはできる。ただし、命中した時のダメージは低下する。
スナイパーライフルは近距離でLMG並の貫通力を持つため、近距離ならカバーを貫通できる。中距離以遠はドアや木の板くらい。
そしてビークルの重火器やHMG、20mm砲は特に貫通力が高く、レンガや民家の壁を貫通できる。一軒家に立てこもる敵にピッタリだ。&br;
とは言え銃弾貫通を把握しきることは難しいため、「''薄いバリケードはマシンガン、民家はビークルの重火器で貫通できる''」くらいの認識でも十分だろう。
何故なら、カバーが邪魔なら&color(Red){爆発物でぶっ壊す};手もあるのだから。
一見敵の銃弾から隠れられそうな遮蔽物も、モノによっては銃弾をやすやすと通してしまうものがあります。
民家の木製フェンスやトタン壁などがその最たる例です。
貫通した銃弾は威力こそ落ちますが、あなたを傷つけるのに十分な威力を持っています。
また機関砲のような大口径の銃弾なら、その貫徹力はさらに大きくなるため、装甲車等が相手の場合はより一層隠れる場所に注意しましょう。


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*味方についていこう [#zb635fe8]
-味方の大切さ
--弾薬を貰ったり、もし自分がやられたら[[蘇生]]して貰ったりなど、このゲームでは、味方についていくメリットがとても多い。それに突然横から撃たれても近くの味方が気づいたらその敵を倒してくれるので生き残れる可能性が高い。このようなことから&color(Red){味方と行動することが大切};だといえる。
-立ち回りを覚えられる!
--&color(Red){上手い人について行くと自然と立ち回りが覚えられる。};ここに隠れながら撃ったら効果的だな。とか、こっちのルートは射線が通りにくくて安全だな。とか、とにかく覚えられることが多いので、立ち回りの参考にしよう。
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*分隊といっしょに [#pfc874d6]
-分隊と行動するメリット
--味方に弾薬や医療袋をあげるとスコアが貰えるが、&color(Red){分隊員にあげるとこのスコアにボーナスがかかる};のでどんどん投げよう。
--それだけでなく、今作は分隊員なら看護兵でなくても蘇生することが可能だ。ガンガン蘇生して前進を続けよう。
-分隊支援について
--分隊で協力して撃ち合ったり、弾や医療袋を配ったりしていると、分隊スコアがたまっていく。分隊長はこれを使って分隊支援を呼ぶことが出来る。ロケットを撃ったり、戦車を出したり、補給物資を投下したりなど、種類は様々だ。分隊長しか分隊支援を要請できないが、分隊員全員がそれを活用でき、&color(Red){種類によっては戦況に大きな影響をもたらすだろう。};
-分隊員からのリスポーン
--もしデスしてリスポーン画面に戻ったとしても、分隊員から復活することができる。その分隊員が戦っている様子が三人称で表示されるので、&color(Red){様子を見て安全だと思ったらそこからリスポーンしよう。};
-分隊長になったら?
--もし分隊長になったとしても焦ることはない。分隊長は、&color(Red){分隊命令};と&color(Red){分隊支援};の二つが利用出来るようになる。分隊命令は、壊したい目標や奪いたい旗、または守りたい旗にマークをつけられる。これを使うと、目標を達成したときや、旗を奪っている間に分隊がボーナスのスコアが貰えるようになる。分隊支援では、分隊で稼いだスコアを使って支援要請が行える。スコアはラウンドが終わるとリセットされるので、出し惜しみしないように。

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*建築をしよう [#tcfdf5e4]
建築のやり方
|100|>|>|CENTER:80|c
||&ref(画像置場/pc.png,nolink);|&ref(画像置場/ps4.png,nolink);|&ref(画像置場/xboxone.png,nolink);|h
|ツール|T|十字キー下|十字キー下|
|構築|左クリック|R2長押し|RT長押し|

--ミニマップ上のモヤっとした場所に建築物を建てることができるぞ!
&attachref(ツールボックス/モヤっと.jpg,nolink);
--この場所に移動し工具に持ち替えるとレンチマークと共に白色の輪郭の建築可能場所が表示される。
&attachref(ツールボックス/建築可能.jpg,nolink);

--どんなに小さい建築物でも作れば自分にポイントが入る!建築だけでレベルアップも出来るかも!?
--更に自分の作った建築物で味方がキルをすればポイントが貰えるぞ!
--戦車の自陣以外の補給所は建築をしないと使えないぞ!味方のために作ろう!ただし敵の戦車も使う可能性があるから[[対戦車地雷]]も設置できればさらにいいぞ!

-[[援護兵]]の建築
--援護兵は他の兵科よりも早く建築でき、固定武器も作れるぞ!
--更に援護兵の初期コンバットロール『&color(Red){工兵};』はもっと早いぞ!
--固定武器は特に強力だ![[Fjell 652]]や[[Twisted Steel]]では対空砲、[[Narvik]]C拠点では野砲も作れるぞ!

-ただしどれも注意して欲しいのは建築をした後の事だ。基本的に建築は向かってくる敵を阻害するように出来ている。
一例:NarvikC拠点,線路側の家内部は建築ができる.この建築はドイツ側からはジャンプするだけで越えられるが,連合国側からは&color(Red){乗り越える必要がある};.
--敵陣側の拠点での建築は自分のチームの為にならない事もあるから気を付けよう.但しチェコのハリネズミは敵拠点に仕掛けるだけで戦車の邪魔を出来るから潜入できたらどんどん作るんだ!

-建築が終わったけどオブジェクトがでてこない...そんな時は自分や味方の死体が重なってないか確認しよう!他のオブジェクトが重なってると出現しないぞ!死体ならどうにもできないから諦めるんだ!

-構築物の破壊
--土嚢が邪魔で味方を足止めしている援護兵が倒せない...そんなときは壊してしまおう。突撃兵の[[パンツァーファウスト]]や[[吸着ダイナマイト]]で壊せる。壊したらその敵をより狙いやすくなるのでとても効果的だ。&color(Red){倒したいならまず破壊};、覚えておこう。
-自分のチームの邪魔にならない建築をするのが一番!その為には&color(Red){まずは自分で作って使ってみよう!};
壊してもポイントを貰えるから気にするな!


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*兵器(戦車・航空機・固定兵器等)を知ろう [#sf5b76cc]
--他のFPSゲームとは違い、BFにはビークルと呼ばれるものがある。それは戦車や戦闘機、装甲車、さらには固定砲まで様々な種類がある。今後、艦船も追加される可能性も高い。
--他のFPSゲームとは違い、SQUADにはビークルと呼ばれるものがある。それは戦車や装甲車、さらには固定砲まで様々な種類がある。最近ではヘリコプターも追加され、戦場を兵士が駆ける速度は大きく向上した。
--そんなビークルであるが、使い方によっては戦局にもたらす影響が大きく変わってくる。上手い人が使えば戦局を覆せるほどの影響を与えるため、そんな操縦士になるべくここで上手な使い方を学ぼう!
--勿論、敵のビークルと遭遇したときの対処法もここで学べる。ビークルの能力を知っておくと攻撃パターン、弱点部位等がある程度分かるため詳しくは各ページを見よう!
--各ビークルは味方歩兵のリスポーン地点として選ぶ事が可能だ。よって戦闘に絡まない時は出来るだけ敵拠点の近くで、尚且つ安全な場所に、戦闘に絡んでる時は周りに味方歩兵が居るようにするため、一人だけ突出し過ぎないように心がけよう。するとリスポーンした味方歩兵が、安全に下車して戦闘に参加出来るようになる。
--戦闘に絡んでる時は周りに味方歩兵が居るようにするため、一人だけ突出し過ぎないように心がけよう。敵のど真ん中にいれば簡単に回り込まれて弱点にロケットをお見舞いされてしまだろう!
**戦車の基本 [#o17ac30c]
--ここでは戦車全般における立ち回りを紹介する。
--戦車にはその強力な火砲、安定した機関銃により敵の陣地、戦車を破砕し味方歩兵の道を切り開き、その堅牢な装甲で敵の攻撃から味方歩兵を守るといった働きが求められる。
--つまり、何が言いたいかと言うと味方歩兵との連携が大切なのだということだ。一番理想的なのは常に戦車の座席が埋まり、周りにも随伴歩兵が数人居てくれる事である。
--しかし、そんなことはほぼ起きないので、&color(Red){自ら味方歩兵の集まる戦域へ行くこと};が重要だ。そうする事で自然と周りに歩兵が集まり、敵の歩兵は近寄れず、群がられて秒でスクラップという事は無くなるし、援護兵が修理してくれることもある(ありがとう!)。さらには、戦車を目にすることで味方の士気が上がり、戦車が進めば一緒について来てくれる。戦車によって敵の攻撃を防げるからであるため、味方歩兵の盾となるように意識して進もう。そんなのお構い無しに勝手に先へ先へと進むといつの間にか一人になってしまうぞ! 気付いた時には既に手遅れ、周りは敵歩兵ばかりで一瞬で鉄屑になってしまう。
--しかし、そんなことはほぼ起きないので、&color(Red){自ら味方歩兵の集まる戦域へ行くこと};が重要だ。そうする事で自然と周りに歩兵が集まり、敵の歩兵は近寄れず、群がられて秒でスクラップという事は無くなる。さらには、戦車を目にすることで味方の士気が上がり、戦車が進めば一緒について来てくれる。戦車によって敵の攻撃を防げるからであるため、味方歩兵の盾となるように意識して進もう。そんなのお構い無しに勝手に先へ先へと進むといつの間にか一人になってしまうぞ! 気付いた時には既に手遅れ、周りは敵歩兵ばかりで一瞬で鉄屑になってしまう。
--歩兵にとって戦車が一番居て欲しい時は敵の戦車が現れた時である。歩兵は対戦車武器を持っているとは言え、身を晒してはすぐに殺られてしまう。そこで、囮となる存在が必要となる。それも一緒に攻撃してくれる素晴らしい囮である。それが戦車なのだ。
--戦車に各軍共に軽、中、重戦車とクラス分け出来るように各戦車の性能が決められている。その性能関係は以下の通りである。高性能をA、中性能をB、低性能をCとする。
|LEFT:150|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:100|LEFT:100|c
|クラス|火力|装甲|速度|砲塔旋回速度|h
|軽戦車|B|C|A|A|
|中戦車|B|B|B|B|
|重戦車|A|A|C|C|


--この関係はスペシャルライゼーションによっては変化するので注意が必要だ。
**戦闘機の基本 [#b5e4f0c7]

**爆撃機の基本 [#re25a5f7]


**各兵器紹介 [#r7321096]



 連合国側

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地上ビークル
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--[[スタッグハウンドT17E1]]
連合国側の軽戦車枠。しかし、実態は前作における強襲トラックのようなもの。地上ビークルトップクラスの速さと強力な対戦車砲により奇襲を得意とする。その分、装甲は期待すべきではない。
--[[チャーチルMK Ⅶ]]
連合国側の重戦車枠。火力、装甲共にハイバランスに纏まっている。しかし、そこは重戦車らしく速度がなんとも言えない。撤退のタイミングを逃すな。
--[[バレンタインMK Ⅷ]]
連合国側の中戦車枠。重戦車より火力は低いが、速度は早く、装甲はそこそこで初心者には扱い易い優等生。
--[[チャーチル・ガンキャリア]]
砲塔を捨て、高い火力を得たチャーチル亜種。わかりやすく言うと駆逐戦車である。前方にしか砲が向かず、車体ごと向きを変えることによって各方向への攻撃を可能とする。扱うには戦況を把握し、後ろに敵が居ないように心掛けること。
--[[バレンタイン対空MK I]]
連合国側の対空枠。スベシャルライゼーションにより二連装になる。なんでも歩兵狩りに向いてるらしい。初期砲だと対戦車戦闘も余裕でこなせる。
--[[チャーチル・クロコダイル]]
連合国側の分隊支援にて呼べる戦車。火炎放射が出来るチャーチルMK Ⅶと理解して頂ければ結構。その分、最初から燃料タンクを車体後方に牽引している。
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航空ビークル
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--[[ブレニムMK IF]]
--[[スピットファイアMK VA]]
--[[ブレニムMKI]]
--[[スピットファイアMK VB]]
--[[モスキートMKⅡ]]
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輸送車両
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 枢軸国側
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地上ビークル
----
--[[IV号戦車]]
枢軸国側の中戦車枠。連合国側のバレンタイン同様火力、装甲、速度どれもが普通と充分優等生である。
--[[38T戦車]]
枢軸国側の軽戦車枠。連合国側のスタッグハウンドとの違いはタイヤかキャタピラか。こちらはキャタピラなので随分と移動にストレスが無い。しかし、速度はあちらの方が速い。それでも、戦車とは思えない速さを出せるので充分である。装甲はあちらより強いと思われるが、軽戦車に約束されし紙装甲である。対戦車戦では速度を生かし、敵の砲塔を壊した後に接近してあげるとよい。一方的に攻撃可能だ。
--[[ティーガーI]]
枢軸国側の重戦車枠。連合国側のチャーチルと同様のクラスだが、此方の方が車体、砲塔共に巨大であり、速度も砲塔旋回速度も遅い。その分装甲、火力は少し高いか。ちなみに砲が長い分近距離攻撃が困難なため歩兵に近寄られたら鉄の棺に早替りする代表格。
--[[IV号対空戦車]]
枢軸国側の対空枠。こちらは四連装砲である。その分少し車高が高く、被弾面積は多い。ちなみにこちらも同様歩兵狩りに向いてるとかなんとか。
--[[シュトルムティーガー]]
枢軸国側の分隊支援にて呼べる戦車。此方はチャーチル・クロコダイルのように火炎放射は出来ないが、チャーチル・ガンキャリアなんかより正真正銘の駆逐戦車。つまり、これも砲塔が無く、その分高い火力得た。ちなみに装填時間がハッキリと長いので一発一発を必ず当てよう。
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航空ビークル
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--[[BF 109 G-2]]
--[[JU-88 A]]
--[[BF 109 G-6]]
--[[シュトゥーカB-1]]
--[[シュトゥーカB-2]]
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輸送車両
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 各勢力同一兵器
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固定兵器
----



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*7 [#gf26a571]



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*8 [#w1dd1aa5]



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*9 [#c3594370]



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*10 [#veb7e704]



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*コメント [#comment]
#pcomment(,10,reply)


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