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初心者講座
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ここは、ゲームのプレイ中に覚えておくと良い・便利なことをまとめてあります。
なお、全てマルチプレイヤーを前提に記述してあります。

ゲームのルールを知ろう Edit

  • SQUADには、以下のゲームモードがあります。
    ゲームモード概要勝利条件
    攻撃側防衛側
    ADVANCE AND SECURE(AAS)2つの陣営にとって一番前線となる拠点を奪い合う相手チームのチケットを0にする。
    RANDOM ADVANCE AND SECURE(RAAS)AASと基本的に同じく拠点を奪い合うモードだが拠点の配置がランダムになる相手チームのチケットを0にする。
    Conquest拠点を奪い合う相手チームのチケットを0にする
    Insurgency(INS)マップ上にランダムに生成される弾薬庫を巡って争う制限時間もしくは自チームのチケットが無くなるまでに弾薬庫を3つ破壊制限時間経過もしくは敵のチケット無くなるがまで弾薬庫を守り切る
    Invasion防衛側と攻撃側が決まっていて拠点を奪い合う制限時間もしくはチケットが無くなるまでに敵の拠点を制圧制限時間経過もしくは相手チームのチケットが無くなるまで自軍拠点を保持

兵科の違いを知ろう Edit

  • SQUADには、以下の兵科(武器、役割)があります。
    それぞれ特徴があるので、自分や状況にあった兵科を選んでみましょう。
    兵科通称概要・役割主な武器主なガジェット
    分隊長スクワッドリーダー分隊を率いる分隊長のための兵科。分隊長がこの兵科を選択していないとSQUADならではの要素であるラリーポイントの設置に制約がかかったりFOBが置けなかったりと不便が多い。他の兵科にない装備として観測や偵察用の双眼鏡や目標指示用のカラースモークをもつ。また使い勝手の良いハンドガンを装備していることも多く、近距離での戦闘で少し有利。
    戦車などの乗り物に乗りつつ分隊長をする人向けの分隊長キットもある
    アサルトライフルラリーポイント
    衛生兵メディック近距離戦を得意とする兵科
    医療袋で味方の体力を回復したり、他の兵科より手早く蘇生を行う
    アサルトライフル医療袋
    包帯
    ライフルマン-近距離・中距離向けのアイアンサイトやレッドドットサイト・遠距離戦を得意とするACOGなどの倍率付き光学照準器をもつ基本的なライフルをもつ兵科
    これといって特段の装備はないが他のプレイヤーに弾を配れる弾薬バッグを持っている
    アサルトライフル弾薬バッグ
    軽機関銃手
    機関銃手
    MG
    マシンガンナー
    バイポッドを展開可能な機関銃を装備した兵科
    掃射による制圧効果で敵の行動を阻害する
    軽機関銃(LMG)
    中機関銃(MMG)
    -
    擲弾兵グレネーダー
    グレナディア
    グレポン
    グレネードランチャーを装備したアサルトライフルを持つ兵科
    対歩兵・陣地での戦闘で活躍する
    グレネードランチャー付きアサルトライフルグレネードランチャー
    選抜射手マークスマン
    スナイパー
    高倍率のスコープを装備したセミオートライフルを持つ兵科
    遠距離での戦闘で活躍する
    マークスマンライフル-
    軽対戦車兵LAT(ラット)携行型対戦車ロケットを装備した兵科
    対車両・陣地を相手にした戦闘で活躍する
    アサルトライフル対戦車ロケット
    重対戦車兵HAT(ハット)携行型対戦車ロケットを装備した兵科
    重装甲の車両を相手にした戦闘で活躍する
    アサルトライフル対戦車ロケット
    工兵サッパー
    コンバットエンジニエア
    対戦車地雷や爆薬を装備した破壊工作の専門家
    敵の重要施設の迅速な破壊に活躍するほか、車両の修理も請け負う
    アサルトライフル(倍率なし)対戦車地雷・爆薬
    修理キット
    土のう・有刺鉄線
    工作兵サッパー対戦車地雷やIEDを装備した偵察兼破壊工作をする兵科
    待ち伏せや要塞化された拠点の突破口を作る時に活躍する
    アサルトライフル(倍率なし)対戦車地雷・爆薬
    IED
    乗員クルーマン乗り物に搭乗するための兵科
    車両を直すための修理キットと降車して偵察するための双眼鏡をもつが武装は貧弱で戦闘には向かない
    カービンライフル
    サブマシンガン
    修理キット
    パイロット?-ヘリコプターに搭乗するための兵科
    装備面は乗員と概ね同じ
    カービンライフル修理キット
    ※ここに書かれた以外にも、カナダ軍の狙撃兵など特殊な兵科が存在しますが、ここでは割愛します。

役割名をクリックすると詳しい情報が書かれたページに辿り着けます。

  • 分隊長
    • 分隊の指揮に特化した兵科であるため、Squadならではの操作を求められることが多い。
    • 「ラリーポイントの設置には分隊員がもうひとり近くにいる必要がある」と考えると、分隊員と一緒に行動することが推奨される
    • しかし、双眼鏡を持ち偵察・観測能力も高いので慣れてきたらチームの先陣を切ったり、単独行動したり、自分主体に行動して広範囲に敵の情報を探れる。
    • チーム全体の作戦の流れをコントロールすることを要求される場合もある。
  • 衛生兵
    • 場所を問わず、チームメンバーに医療袋で回復できる兵科であるため、死傷者の多い激しい戦闘で力を発揮する
    • ほかの兵科よりも素早く蘇生ができるので、瀕死状態のチームメンバーがいたら、積極的に蘇生しよう(包帯をもってメンバーをクリック長押し)
    • 自分自身への回復(医療袋)には回数の制限がないため、ダメージを受けやすい人におすすめの兵科でもある。一時期は最強の戦闘兵科とも言われそのせいでグレネードの所持数が制限されるなどのバランス調整がされたこともあった。
    • 一番に死んでしまうとチーム全体の生存性が大きく下がってしまう。不必要に危険に身を曝さず、必要な時に確実に治療ができるように心掛けよう。
  • ライフルマン
    • その名の通りライフルを片手に行動する基本的な兵科で、さらには弾薬バッグによりチームメイトの弾薬を回復することもできる兵科だ。特殊な操作等は必要なくまず最初に初心者へおすすめしたい兵科。特段これといった装備をもった訳では無いが弾薬バッグの存在は分隊にとって大きな存在となって、縁の下の力持ち的存在となれるはず!
    • 近距離での戦闘が連続すると予想される以外の場合には遠距離で打ち合いのし易い照準器付きの銃を選択すると良いだろう。
  • 援護兵
    • バイポッドを展開して驚異的な連射力と弾数で敵を倒し、倒せなくてもその敵を釘付けにできる制圧射撃が可能。その力で分隊の少し後方や高所から全体を援護する立ち回りをすることが多い。
    • バイポッドを展開していなくても戦えなくはないが反動制御などが扱いづらいのとせっかくの火力を活かしにくいので分隊を援護するのに適切な位置を取ろう。
  • 擲弾兵
    • アンダーバレルにグレネードランチャーを装備したライフルを装備する兵科。遮蔽物や建物に隠れた敵を倒すことが出来るので歩兵が隠れる遮蔽物が多い地点での攻防や建物を挟んでの攻防が強い。
    • 煙幕弾を同様に発射することができるが手投げ式のものと違ってあまり横に広がらないので視線を遮る用途で使う場合はかなりの弾数を密集させて使う必要がある。
  • 選抜射手
    • セミオートマチック方式のライフルに高倍率のスコープを装備したこの兵科は遠距離からの狙撃によって確実に敵を倒すことを得意とする。
    • 一方で発射方式と高倍率のスコープは近距離戦では不利に働くことが多いので近距離での戦闘や攻める場面など移動中の戦闘では苦境に立たされることがあるので注意が必要。
  • 軽対戦車兵
    • 乗り物が実装されてどのマップでも装甲化された車両を放置できなくなった今のSquadの環境では必須とも言える火力支援枠のうちのひとつ。だれも対戦車兵を取っていなかったら積極的にとって良いだろう。
    • 距離に応じてゼロインの調整をしないと弾が落ちるので当てづらい。ある程度の練習か経験が要求される。また、軽車両でも1発だけでは破壊できないので、補給の算段を付けておくか、確実に無力化できるエンジンや砲塔などを狙おう。
    • 戦車などの重装甲の標的には効果が期待できないが、履帯やエンジンを破壊して重対戦車兵の援護をすることはできる。チーム一丸となって迅速に脅威を排除しよう。
  • 重対戦車兵
    • 軽対戦車兵を順当に強化した兵科。チームで1人もしくは2人しか取得できない(全体の人数によってはそもそも取得できない)重要な兵科。
    • 通常の対戦車榴弾に加え、非常に強力なタンデム弾頭を発射することができる。強力な分弾頭が重く、激しく山なりの弾道を描くため命中には技量が要求される。性質上相手する車両も強力なので、外せば命とり。練習場でしっかり練習しよう。
  • 工兵
    • 地雷と爆薬を持つ特殊な兵科。その名の通り、自軍陣地の設営や敵施設への破壊工作に特化している。正規軍のみ選択可能。
    • 工兵は他の兵科の2倍のスピードでシャベルを使うことができる。何かを作る時、壊すとき、どちらでも非常に強力なので、必要な時に必要な場所に居られるようにしよう。
    • 持っている装備をつかって敵の補給線や攻撃してくるルートを見極めて待ち伏せしよう。うまく使いこなせば補給線を断って敵の弾薬を不足させたり車両の運用に制約を与えたりと敵チーム全体に影響を与えることができる。
    • 地雷は味方車両も破壊する。味方が多く通り敵があまり通らないところに仕掛ければ味方の交通を阻害する結果になるので注意しよう。
  • 工作兵
    • 武装勢力と民兵における工兵。正規軍の工兵との最大の違いは地雷爆薬に加えIEDを装備していること。設置した後任意のタイミングで起爆でき、絶大な破壊力を誇る。
  • 乗員
    • 最低限の兵装しかもたないがモジュールダメージや車体のダメージを最低限修理できる修理キットをもっている。また、この兵科でないと歩兵戦闘車や装甲兵員輸送車そして戦車の運転手や射手になることができない。
  • パイロット?
    • 基本的には乗員ロールと同じだが、こちらはヘリコプターの操縦席に座る能力を得る。

Squad特有のシステムを知ろう Edit

Squadには、他のFPSには見られない特殊なシステムが随所に採用されています。
急に出くわして戸惑わないように、把握しておきましょう。

被弾と蘇生 Edit

  • Squadではダメージを受けても自動で回復することはありません。衛生兵の治療キットでのみ回復することができます。
  • 一定以上のダメージを受けると、出血状態に陥り、時間の経過とともに体力が減少していきます。包帯(5番キー)を持ち、右クリック長押しで自分を止血できます。
    • 味方を止血する場合は対象を向いて左クリック長押しで止血が行えます。一人でも多く生きていた方が生存率は上がります。惜しみなく使ってあげましょう。
    • 衛生兵以外の兵科は包帯を2枚ずつ所持しています。全て使い切った場合でも、リスポーン時に1枚支給されます。
  • 出血している際は、画面右下の人間のマークがオレンジ色になり、画面中央下方に包帯を使用するようにとの通知が表示されます。
  • 更に大きなダメージ(ライフル弾2~3発)を受けると、行動不能状態となります。この状態では文字通り何もできず、味方の助けを待つしかありません。
    • 行動不能状態からの蘇生にも包帯を用います。対象を向いて左クリック長押しで蘇生が可能です。衛生兵以外の兵科は14秒で蘇生ができます。
    • 衛生兵は一般兵科の半分ほどの時間で蘇生ができるほか、包帯の所持数もかなり多いため、近くに衛生兵がいる場合は蘇生は任せてしまい、包帯を節約しましょう。
  • 行動不能状態から数分が経過すると、死亡状態となり、蘇生はできなくなります。これを失血死と呼びます。
    • 失血死までの猶予は、大口径(50口径以上)の砲弾を頭に受ける、蘇生後すぐにヘッドショットを受ける、IEDや砲撃などで死亡するなどにより減少します。
  • 味方の助けが期待できない場合は、画面下側のGIVE UPボタンを押すことで即時死亡、リスポーンの準備ができます。

FOB Edit

本作では一般的なFPSと違い、スポーンポイントや防衛兵器を自分たちで作らなくてはなりません。
これらを設置するためには、FOBと呼ばれる前線基地を設置する必要があります。
このFOBの中心となるのが、FOBラジオです。FOBラジオを設置すると、その場所から半径150mの球状のエリアがFOBとなります。
FOBラジオが破壊されるとFOBは消滅し、遮蔽物以外のすべての設備が消滅してしまいます。防衛の際はFOBラジオが破壊されないようにも気をつけましょう。
詳しくは設置物のページを参照してください。

設置物 Edit

Squadの目玉要素として、設置物(Deployables)が挙げられます。
FOBには、スポーンポイントとなるハブ(HAB)や遮蔽物、防衛兵器などを建設することができます。これらを設置物(Deployables)と総称します。
味方のすべての行動の足掛かりとなる存在で、上手く使えば更地を要塞に仕立て上げることすら可能になる、Squadの楽しみのキモともいえるシステムです。
位置や種類の決定は分隊長に一任されていますが、建築は分隊員でしかできません。
unbuiltfob.jpg
↑分隊長が召喚した建設前のハブ(スポーンポイント)と弾薬箱。右側のスノコのような木板が弾薬箱。

  • 分隊長が設置場所を決めると、画像のような鉄骨や基部が地面に召喚されます。見かけたらとりあえず建設しましょう。
    6番キーでシャベルを出し、左クリックで建設します。この際、鉄骨内部にいると成長した設置物の中に埋まって動けなくなってしまうので、必ず外側から掘りましょう。
    • 右クリックをすると、反対に設置物を破壊することができます。万が一埋まってしまった場合や、敵の設置物を発見した場合などに使いましょう。
  • 自分にとって有用なものは、敵にとっても有用です。土嚢が邪魔で味方を足止めしている機関銃手が倒せない...そんなときは壊してしまいましょう。
    土嚢なら手榴弾やグレネードランチャー等の比較的小さい爆発物やそれなりの口径の機関銃や機関砲で破壊可能です。
  • ライフルマンと工兵はFOB以外でも設置が可能な土嚢を所持しています。平地で戦闘する際などに使えば味方を守る重要な遮蔽物となるでしょう。
    • 工兵は土嚢に加え有刺鉄線も装備しています。通路などに設置して敵の移動を阻害しましょう。

詳しくは設置物のページを参照してください。

弾薬の補給 Edit

Squadでは、リスポーンの際にも弾薬は補給されません。
FOBの弾薬箱や乗り物などから補給を行う必要があります。
また、特定の場所では兵科の変更も行うことができます。

場所量の制限兵科の変更
メインベース無限
弾薬箱有限
APC・IFV有限
その他の車両有限△(乗員のみ)
ヘリコプター有限
弾薬バッグ100pt×

対象物を向いてFキー長押しで表示される円形のメニューから補給が行えます。
乗り物から補給する際は円形のメニュー右上の弾薬マークを押すと補給メニューに進めます。

物資 Edit

上記の設置物を設置する際は、FOBと呼ばれる前線基地が十分な量の物資を保有していなければなりません。
また前線で弾薬を補給する際も、同じく前線基地やその他の補給装置が十分な量の弾薬を保有している必要があります。
これらは全てメインベースから輸送する必要があり、いかにコンスタントに補給する体制を構築できるかが味方の強さを決め、またいかに敵の補給を妨害するかが敵を打ち砕く第一の条件と言っても過言ではありません。


戦場の歩き方を知ろう Edit

Squadは基本的な部分は一般的なFPSと同じ操作方法を踏襲しています。基本的な操作については簡単なおさらいで済ませるとして、ここでは今作ならではのアクションを中心に紹介します。

  • 姿勢の違い
    基本的に姿勢が高いほど機動力が高く、低いほど見つかりにくいと考えます。
    姿勢機動力足音被弾面積銃のブレ
    ダッシュとても速い大きい大きい特大
    立ち普通そこそこ大きい
    しゃがみダッシュ速い大きい少し大きい
    しゃがみ遅い小さい普通
    伏せとても遅い小さい小さい
    今作では姿勢やスタミナの消費量が銃の反動制御にも影響します。精密射撃が必要な時は、姿勢を低くすると狙いやすくなります。但し、機動力の低下のリスク(=すぐに回避できない)も考慮しましょう。
  • リーン
    Q,Eキーで体を傾けます。障害物の影から上半身のみをだしてのぞき込むことができます。
    被弾面積を抑えつつ障害物の向こうを狙うことができます。
    設定からホールド(押してる間だけ)かトグル(押すたびに切り替え)を設定できます。
    不要なら、キーバインド割当を解除すれば無効化が可能です。
  • しゃがみダッシュ
    しゃがみ中にダッシュすると、姿勢を低くして走る"しゃがみダッシュ"になります(ダッシュ中の姿勢変更も可)。
    通常のダッシュより姿勢が低く移動できます。
    ただし、通常のダッシュと比べて速度が劣ることに注意。姿勢を低くしつつ素早く移動したい時に使いましょう。
    しゃがみダッシュの後にしゃがみ状態のまま歩いてもスタミナは回復しないので注意(歩き中のスタミナ回復は立ち状態の場合のみ)
  • 伏せダッシュ
    伏せている時にダッシュすると、全速で匍匐前進をします。
    通常の匍匐前進に比べるとかなり早いですが、その分スタミナ消費が激しく長続きしません。
    むやみに使えばスタミナ減少で手ブレが激しくなり射撃の精度が半減してしまうので注意が必要です。

武器の仕組みを知ろう Edit

  • ADSと腰だめの違い
    銃を射撃する時、ADS(照準を覗くこと)をするかしないかで銃の挙動が変わります。
    基本的には、照準を覗いた方が精密な射撃ができます。しかし、照準を覗かない腰だめならADSをするより素早く撃て、周囲の視界も遮られません。
    • ADS射撃
      ADSをすると、銃本来の精度を発揮できます。そのため、どんな銃でもほぼ照準通り射撃することができます(銃によってほんの少しブレがある場合もあります)。
      しかし、その分射撃の反動がダイレクトに伝わり、長い時間連射すれば、その分反動も大きくなっていきます。移動しながら撃てばブレは更に大きくなるでしょう。
      必要に応じて射撃を一旦止めて狙い直す(=バースト射撃、指切り)ことでより正確な射撃が可能になります。もちろん、反動を抑え込めるなら連射しつつ敵を狙い続けても構いません。
    • 腰だめ射撃
      ADSをせずに射撃することを"腰だめ射撃"と呼びます。これは照準を覗かない分精度が落ちますが、のぞき込みモーションがない分射撃開始が早くなります
      勿論精度はADSするより落ちるので、必然的に近距離向けの射撃法となります。また、射撃ごとに精度が落ち、連射すればするほど弾道が拡散するのはADS時と変わりません。
      しかし、近距離で撃つならこのデメリットは多少許容できます。また、スコープの枠や銃で視界が遮られないため、周辺視野が阻害されず思わぬ場所から出てくる敵を見逃しづらくなります。
      素早く射撃に移行できるため、近距離での遭遇戦などに向く射撃法といえるでしょう。
  • リロードのタイミング
    リロード中は銃が撃てないため、隙ができます。もし戦闘中にマガジンの弾が切れたら、逃げてリロードするかサブウェポン等で応戦するかの二択を迫られることになるでしょう。
    それを防ぐために、安全を確保した上で早めのリロードを心がけましょう。
    弾切れ前なら好きなタイミングでリロードができますし、このゲームでは弾切れ時のリロードでは挙動が変化しモーションが長くなるため、弾切れ前のリロードがより重要になっています。
  • フル/セミオート切り替えのススメ
    一部のフルオート/3点バースト射撃の可能な銃では、射撃モードを切り替えてセミオートにすることができます。
    セミオートモードでは、フルオートモードより反動が制御しやすくなります。フルオートより正確な射撃が可能になるので、中距離以遠の戦闘ではセミオートが必須となるでしょう。
    ただし、セミオートにすることは連射速度の低下にも繋がり、閉所での急な遭遇戦では不利になります。状況や周辺環境に合わせて適切な発射モードを選択しましょう。
  • 銃弾の貫通
    一見敵の銃弾から隠れられそうな遮蔽物も、モノによっては銃弾をやすやすと通してしまうものがあります。
    民家の木製フェンスやトタン壁などがその最たる例です。
    貫通した銃弾は威力こそ落ちますが、あなたを傷つけるのに十分な威力を持っています。
    また機関砲のような大口径の銃弾なら、その貫徹力はさらに大きくなるため、装甲車等が相手の場合はより一層隠れる場所に注意しましょう。

兵器(戦車・航空機・固定兵器等)を知ろう Edit

  • 他のFPSゲームとは違い、SQUADにはビークルと呼ばれるものがある。それは戦車や装甲車、さらには固定砲まで様々な種類がある。最近ではヘリコプターも追加され、戦場を兵士が駆ける速度は大きく向上した。
  • そんなビークルであるが、使い方によっては戦局にもたらす影響が大きく変わってくる。上手い人が使えば戦局を覆せるほどの影響を与えるため、そんな操縦士になるべくここで上手な使い方を学ぼう!
  • 勿論、敵のビークルと遭遇したときの対処法もここで学べる。ビークルの能力を知っておくと攻撃パターン、弱点部位等がある程度分かるため詳しくは各ページを見よう!
  • 戦闘に絡んでる時は周りに味方歩兵が居るようにするため、一人だけ突出し過ぎないように心がけよう。敵のど真ん中にいれば簡単に回り込まれて弱点にロケットをお見舞いされてしまだろう!

戦車の基本 Edit

  • ここでは戦車全般における立ち回りを紹介する。
  • 戦車にはその強力な火砲、安定した機関銃により敵の陣地、戦車を破砕し味方歩兵の道を切り開き、その堅牢な装甲で敵の攻撃から味方歩兵を守るといった働きが求められる。
  • つまり、何が言いたいかと言うと味方歩兵との連携が大切なのだということだ。一番理想的なのは常に戦車の座席が埋まり、周りにも随伴歩兵が数人居てくれる事である。
  • しかし、そんなことはほぼ起きないので、自ら味方歩兵の集まる戦域へ行くことが重要だ。そうする事で自然と周りに歩兵が集まり、敵の歩兵は近寄れず、群がられて秒でスクラップという事は無くなる。さらには、戦車を目にすることで味方の士気が上がり、戦車が進めば一緒について来てくれる。戦車によって敵の攻撃を防げるからであるため、味方歩兵の盾となるように意識して進もう。そんなのお構い無しに勝手に先へ先へと進むといつの間にか一人になってしまうぞ! 気付いた時には既に手遅れ、周りは敵歩兵ばかりで一瞬で鉄屑になってしまう。
  • 歩兵にとって戦車が一番居て欲しい時は敵の戦車が現れた時である。歩兵は対戦車武器を持っているとは言え、身を晒してはすぐに殺られてしまう。そこで、囮となる存在が必要となる。それも一緒に攻撃してくれる素晴らしい囮である。それが戦車なのだ。

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