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Mortar
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分類迫撃砲(設置兵器)
陣営全陣営
兵科分隊長が設置可能
製造国各国
使用弾薬榴弾・煙幕弾
射撃モードSingle Shot
装弾数3

特徴、アドバイス、補足 Edit

迫撃砲はFOB1つの範囲内に2つまで設置可能な兵器です。設置には正規軍側では300建設ポイント、非正規軍側では250建設ポイントが必要となります。
3発打ち切り毎にリロードが必要でRキーで行うことができ、その際に90弾薬ポイントを消費します。
距離に関係なく発射から20秒で着弾します。

弾薬の種類として…

  • 榴弾 設置物も破壊可能で着弾位置から範囲ダメージを与える砲弾
  • 煙幕弾 着弾位置に45秒から1分にかけて煙幕を展開できる砲弾
    があります。

迫撃砲の最大射程は1250mです。

WASDキーで照準の微調整が出来ます。

  • 迫撃砲は時には強力な後方支援になり、時には前線の人手不足により味方を数的不利にしてしまいます。前線の戦況を随時確認し、後方支援が必要なのか否かをしっかり見定める必要があります。
    迫撃砲を運用する際は、最低人数(着弾観測手含め2〜3人程)で運用すると良いでしょう。
  • 迫撃砲の発射音はとても独特で、かなり遠方でも発射音は聞こえる為、容易に迫撃砲陣地は特定されてしまう上、迫撃砲を撃ってる間は、周辺警戒が手薄になります。
    • 前線付近のFOB(スポーンポイントとして利用しているFOB)に設置すると敵にスポーンポイントを容易に特定されてしまい,敵は効果的に防衛線を構築したり逆に前進してくることがあります。迫撃砲の設置前にそのFOBを「隠しておきたいかどうか」検討した方が良いでしょう。
    • 敵の部隊にFOBを破壊されて20チケットを喪失しないため&敵の反撃を躱すためにFOBごと再設置するなどの工夫も有効です。
  • 迫撃砲の弾薬ポイントの消費は激しいため継続した補給が必要になることがほとんどです。

陣営毎の見た目 Edit

性能に差はありませんが陣営毎に異なる見た目の迫撃砲が用意されています。

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武装勢力と民兵 - M1937 82mm Mortarアメリカ軍 - M252 81mm Mortarロシア軍 - Podnos 82mm Mortarイギリス軍 - L16A2 81mm Mortar人民解放軍・海軍陸戦隊 - PP-87

銃器紹介 Edit

迫撃砲(はくげきほう、英: mortar)は、簡易な構造からなる火砲で、高い射角をとることから砲弾は大きく湾曲した曲射弾道を描く。

少人数で運用でき操作も比較的簡便なため、砲兵ではなく歩兵の装備であることが一般的で、最前線の戦闘部隊にとっては数少ない間接照準による直協支援火器の一つである。

射程を犠牲にして砲口初速を低く抑えているため、各部の必要強度を抑えられ、全体を小型化かつ軽量化できる。また、射撃時の反動は地面に吸収させる方式によるため駐退機や復座機といった反動制御機構を省略し、機構を簡素化することができる。多くは砲口装填式(前装式)のため閉鎖機も不要であり、同口径[注 3]の榴弾砲と比べ極めて軽量・コンパクトである。小中口径迫撃砲は分解して担いででも携行でき、120mmクラスの重迫撃砲も小型車輌で牽引できるなど可搬性に優れる。

低い命中精度や短い射程といった短所もあるが、軽量で、大きな破壊力をもち、速射性に優れ、安価で生産性に優れるなど、多くの長所を有している。そのため、かつて師団砲兵の標準的な装備の一つであった105-122mmクラスの榴弾砲が近年では120mm迫撃砲に更新されつつあり、このことも本砲の有用性を示している。

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