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M1A1 ABRAMS
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m1a1_wiki.jpg

分類主力戦車
製造国アメリカ合衆国
設計 / 製造ジェネラル・ダイナミクス社
座席数3
搭載物資50
リスポーン時間20分
チケット15

武装と能力 Edit

座席兵装弾数装填
時間
備考
1操縦手カウンターメジャー
煙幕展開装置30秒-エンジン排気管内に燃料を噴霧することで排気で煙幕を発生させる。これにより敵から自車や味方を隠蔽する。
弾薬の補給--この車両から歩兵が直接弾薬を補給もしくはFOBに弾薬を補給できる。
2砲手メインウェポン
M829A4 APFSDS216.5秒軽装甲車両から主力戦車まで、あらゆる装甲車両に対して有効。
M830HEAT-MP-T216.5秒多目的榴弾。HEAT弾だが、爆発時に金属片を飛散させる機能を追加し、広範囲を攻撃できるようにしたもの。
サブウェポン
M2402000-砲塔正面右側に装備された同軸7.62mm機関銃。
カウンターメジャー
M250 6連装発煙弾発射装置2-煙幕を発生させる擲弾を砲塔から180度にわたって一斉に射出することによって敵による捕捉をかく乱させる。
オプティクス
two-axis Raytheon gunner's primary sight - line of sight (GPS-LOS)--3段階にズームする光学照準サイト。
スタビライザー--移動中の照準のブレを低減する。
ハンターキラー能力--砲手と車長が視点を同期することでスムーズに敵を補足することができる。
3車長サブウェポン
CROWS搭載 ブローニングM2重機関銃400-砲塔上部に装備するRWS搭載のM2重機関銃。
カウンターメジャー
M250 6連装発煙弾発射装置2-煙幕を発生させる擲弾を砲塔から180度にわたって一斉に射出することによって敵による捕捉をかく乱させる。
オプティクス
M153Protector CROWS--2段階にズームする光学照準サイト。
スタビライザー--移動中の照準のブレを低減する。
ハンターキラー能力--砲手と車長が視点を同期することでスムーズに敵を補足することができる。

特徴、アドバイス、補足 Edit

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Squadの車両コンポーネントシステムによって主力戦車であるAbramsには4つの弱点が存在します。
背面にエンジン、そして左後方に弾薬庫が設定されていてエンジンにダメージが入れば機動力が損なわれてしまい、弾薬庫に当たるとそのダメージによって戦車が完全に破壊されてしまう可能性があります。砲塔部に被弾した場合には砲塔の機能が低下して砲安定装置が使用できなくなったり旋回が遅くなることもあります。
また、Alpha13から履帯の破壊が実装されたため、歩兵の携行する軽対戦車ロケット弾等いままでではそれほど脅威ではなかった兵器によってその機動性を失わされてしまうことがあるので注意が必要です。
これらの弱点をなるべく敵に晒さない様にする立ち回りをすると良いでしょう。

ゲーム内映像 Edit

戦車紹介 Edit

M1 エイブラムス(M1 Abrams)は、クライスラー社(現ジェネラル・ダイナミクス社)が開発した主力戦車である。
エイブラムスの名はこの戦車の開発を推進した人物であり、バルジの戦いの英雄でもあるクレイトン・エイブラムス大将に由来する。
1970年代に西ドイツと共同開発を進めていたMBT-70計画の頓挫により、新たにアメリカ単独で開発し、1980年に正式採用された戦後第3世代主力戦車である。主に、アメリカ陸軍及びアメリカ海兵隊が採用した。
特徴として、当時主流であったディーゼルエンジンではなく、ガスタービンエンジンを採用している点が挙げられる。また、当時としては最先端機器を用いた高度な射撃統制装置 (FCS) を採用した事で、高い命中率を誇る。
主砲は西側第2世代主力戦車の標準装備と言える51口径105mmライフル砲M68A1を採用した。M1は従来のアメリカ戦車と同様に発展余裕に富んだ設計で、制式化後も度重なる改良が施された事も特筆すべき点である。
現在では44口径120mm滑腔砲M256を搭載し、劣化ウラン装甲を装着したM1A1や、更に改修を加え電子機器類などのC4Iシステムが向上、車長用熱線映像装置と武器ステーション、自己位置測定装置や航法装置、各部隊・車両間での情報共有能力(IVIS)、デジタルデータバス、無線インターフェース・ユニットが追加された第3.5世代主力戦車に分類されるM1A2。システム拡張パッケージであるSEPV1を経て、砲塔上にM153 CROWS II RWS (遠隔操作式機銃)の搭載、装填手用機銃へのシールド設置、砲手用熱線映像主照準装置に装甲を追加、車外有線電話ボックスの設置、AN/ULQ-35 デュークIED起爆妨害装置の搭載、従来のM250発煙弾発射機に加え、最新の発煙弾発射機の搭載、各種電子装備の更新、高性能エアコンの設置等の改修が施されたSEPV2。さらに改修され、電子機器・ソフトウェアの更新、弾薬データリンク(ADL)の導入、M829A3弾の改良型であり、開発中のM829E4弾とXM1147次世代多目的弾の搭載、1080pスクリーンと長期波・中期波赤外線を使用する改良型FLIRの搭載、以前はむき出しとなっており、敵の的であった補助動力装置の装甲の下への移動、戦車の車高を下げるため、折り畳みが可能な低視認性の新型RWS(CROWS-LP)の搭載、弾薬データリンク(ADL)の導入により、新型砲弾M829E4の底部のADL受信部と、同戦車の射撃管制装置との交信が可能となり、より高度な射撃精度を得ることができるM1A2 SEPV3が存在する。最初のM1A2 SEPV3は、2017年10月に米軍に納入された。

従来は操縦手の操作でエンジン排気管内に燃料を噴霧することで排気で煙幕を発生させる仕組みが備わっていたが、使用燃料を統一するため従来の軽油からジェットエンジン用のJP-8に変更し、煙幕が発生しなくなったため現在ではこの機構は使用できなくなっている。

湾岸戦争やイラク戦争といった実戦も経験し、現在、世界最高水準の戦車であると世界的に評価されている。

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