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M4A1
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分類アサルトカービン(メインウェポン)
陣営アメリカ軍
兵科分隊長・ライフルマン
製造国アメリカ合衆国
使用弾薬5.56×45mm NATO
射撃モードsemi-automatic, automatic (~800 rpm)
装弾数30+1

特徴、アドバイス、補足 Edit

  • M4A1に使用されるSTANAGマガジンの装弾数は30発です。
  • M4A1はセミオートもしくはフルオート方式で射撃できます。
  • M4A1はアメリカ軍およびアメリカ海兵隊のみが利用でき、他の陣営は利用できません。3点バーストの射撃方式に制限されているM4カービンはアメリカ軍の他に民兵も利用できます。

バリエーション Edit

  • M4A1 + M68 Red Dot Sight - 分隊長とライフルマンが利用するアタッチメントの組み合わせです。
    レッドドットサイトは倍率サイトほど遠方との撃ち合いで優位にたてる視界を提供しませんが、敵をより簡単に照準に捉えるのに役立つでしょう。
  • M4A1 + M150 RCO - 分隊長とのみが利用できる組み合わせです。M150 RCOことACOGは4倍率の視界を提供するので中距離から遠距離(800mまで照準線を調節可能)での戦闘でより優位に立つことができます。
  • M4A1 Carbine + Foregrip - 標準的な装備であるレッドドット装備のM4A1の変化型でこの組み合わせではフォアグリップと引き換えにレッドドットサイトが外れています。
    フォアグリップは反動制御をより容易にし(左右への反動を軽減する)、射撃中に照準に敵をを捉え続けることをより簡単にして至近距離での戦闘時に役立つでしょう。

ironsightm4.jpg reddotm4.jpg acogm4.jpg

銃器紹介 Edit

M4A1はダイレクト・インピンジメント作動方式のカービンライフル。
M4A1はM4のフルオート型への派生系で元のM4は3点バーストとセミオートの発射方式に限定されていた。
M4A1はM4からコルト・マニュファクチャリング・カンパニーによって設計され、2012年に米軍に採用された。2014年に米国陸軍の標準的なアサルトライフル/カービンになり、すべての標準M4を交換する予定。ナイツアーマメント社(KAC)やP&S社のR.A.S(RailAdapterSystem)ハンドガードを装着し、アッパーレシーバー上部とRASハンドガードにピカティニー・レール装備することによって拡張性を高め、各種光学照準器やレーザーサイト、フラッシュライト、フォアグリップなどを装備することができる。現在、アメリカ政府は全てのM4をヘビーバレル化、フルオート化、アンビセレクター化することを目指している。

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