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TECHNICAL M1937 Mortar
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tech_mort.jpg

分類軽車両
製造国日本国
設計 / 製造トヨタ・日産
座席数3
搭載物資300
リスポーン時間4分
チケット5

武装と能力 Edit

座席兵装弾数装填
時間
備考
1運転手物資の積み下ろし
弾薬の補給--この車両から歩兵が直接弾薬を補給もしくはFOBに弾薬を補給できる。
2砲手メインウェポン
M1937迫撃砲 HE弾3x7-82mm迫撃砲から榴弾を発射する。基本的な性能は設置型の迫撃砲と同等。
M1937迫撃砲 SMOKE弾3x7-82mm迫撃砲から煙幕弾を発射する。基本的な性能は設置型の迫撃砲と同等。

特徴、アドバイス、補足 Edit

迫撃砲搭載型のテクニカルは武装勢力によってのみ使用されます。
輸送できる人数は少なく3人で分隊の移動用としての能力は低く、搭載している火器から見ても独立した運用が求められる車両です。

民間車両なので防弾仕様ではなく、敵の小火器の攻撃によって簡単に中に登場している人に対してダメージが入ってしまいます。車両の運用には注意が必要です。

移動できる上に発射音から付近にあるFOBラジオ等が露呈するリスクも無いので上手く運用すれば敵にとって厄介な存在になるでしょう。

軽車両紹介 Edit

テクニカル(Technical)は、民生用ピックアップトラックなどの車体ないし荷台に銃砲を据え付け、車上戦闘を可能にした即製戦闘車両のことを指す。一般に装甲を施さない。

この種の武装車両を「テクニカル」と呼ぶ語源は、ソマリアを発祥とする。民間の警護要員を連れていくことを拒否された非政府組織が、人員保護のため「技術支援助成金(technical assistance grants)」を使ってその地域の民兵をガードマンとして雇った。転じて、それが武装した人々を乗せる車両の呼び名となった。テクニカル、またはバトルワゴン(battlewagons)、ガンワゴン(gunwagons)、ガンシップ(gunships)などの名称で知られる。

民間の軽車両(特にピックアップトラック)の荷台に、重機関銃や無反動砲などの重火器を搭載した火力支援車両。ガントラックなどと同様、急造兵器の類であり、途上国の軍隊や武装集団が運用している。正規の軍用車両に比べて運用制限が大きく、正規戦では劣る。しかし、貧しい紛争地域では強力な火力支援車両であり、また自動車の性能向上で信頼性やペイロードが向上しており、極めて安価に製造できることから、多用される。紛争では趨勢を決める存在になることすらある。

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