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L131A1
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分類ピストル(サブウェポン)
陣営イギリス軍
兵科分隊長・衛生兵・ライフルマン・軽機関銃手・マークスマン
製造国オーストリア
使用弾薬9×19mm Parabellum
射撃モードSemi-Automatic
装弾数17+1

特徴、アドバイス、補足 Edit

  • L131A1は17発装填済みのマガジンを2つまたは3つ所有した状態で装備されています。
  • この拳銃はイギリス軍陣営のみで利用されます。この拳銃は分隊長や衛生兵や機関銃手、そしてマークスマンの他に一般的なライフルマンにも支給されています。

映像紹介 Edit

銃器紹介 Edit

開発は1980年頃から進められ、1983年に「Pi80」の名前でオーストリア軍の制式拳銃として採用された。この民間用モデルとして、1985年にアメリカで販売されたものがグロック17である。17とは、当時としては多かった17発の装弾数をアピールしたものだと言う説や、製作するにあたって獲得した17件の特許の数であるという説、また、グロック社の17番目の製品であるなどの説がある。

グロック社は元々銃器メーカーではないため、その機構や設計思想はそれまでの軍用拳銃のスタイルにとらわれないものであり、発表当時は特殊な機構や材質、デザインから敬遠されたが、現在では軍用、警察用として本国のオーストリア以外にも、フィンランド、スウェーデン、インドやアメリカのFBIなどの法執行機関に採用されている。

後の銃器開発にも影響を与え、樹脂素材の多用やストライカー方式によるダブルアクションなどこの銃のスタイルに近いCz100やアランHS2000、S&W シグマが開発されている。特に模倣が酷かったシグマでは、スミス&ウェッソンがグロックに提訴される事態も起きた。

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