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URAL 375D ZSU-23-2
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URALZU23.png

分類武装トラック
製造国カスタマイズ
設計 / 製造カスタマイズ
座席数4
搭載物資300
リスポーン時間6分
チケット5

武装と能力 Edit

座席兵装弾数装填
時間
備考
1運転手物資の積み下ろし
弾薬の補給--この車両から歩兵が直接弾薬を補給もしくはFOBに弾薬を補給できる。
2砲手メインウェポン
ZSU-23-2120x412.5秒ZSU-23-2を発射する。榴弾なので主に対人向けで装甲のない軽車両なら対車両も有効。

特徴、アドバイス、補足 Edit

URAL 375Dは正規軍でない陣営、すなわち武装勢力と民兵によってのみ使用されます。
URAL 375Dに登場可能な人数はそのバリエーションによって異なります。火力支援と物資輸送用のURAL 375Dは最小単位の人数しか輸送できませんが人員輸送用の非武装トラックは最も多くの味方を輸送できます。

防弾仕様ではなく、敵の小火器の攻撃によって簡単に中に搭乗している人に対してダメージが入ってしまいます。車両の運用には注意が必要です。

この車両は車体の大きさやZSU-23-2の独特かつ大きな射撃音により目立ってしまい、敵の優先攻撃目標になってしまうことが多いです。逆に車体の高さを活かした遮蔽の活用や機動戦に向いているといえるかもしれません。

ゲーム内映像 Edit

武装トラック紹介 Edit

URAL 375は、それまでソ連における標準的トラックとして使用されていたZIL-157の後継車として設計開発され、1976年にURAL-4320が登場するまで製造されていた。同時期に製造されたGAZ-66およびZIL-131と共にソビエト連邦軍において輸送・補給などの兵站を支える中心的役割を果たしたが、1982年までにウラル-4320への置き換えが完了した。総生産台数はおよそ11万両である。
URAL-375は、軍用として兵員や物資の輸送に使用された以外に、多連装ロケット砲を搭載したBM-21 グラートの車台として利用されたり、対戦車砲や中型の野砲・榴弾砲・大型迫撃砲・対空機関砲の牽引にも用いられた。
1965年に製造が開始された密閉型の金属製キャブを装備、常時6輪駆動に変更されるなどの改良がなされた標準的なカーゴトラックタイプ改良型のURAL-375D(ロシア語: Урал-375Д)の生産台数が最も多く、URAL-375を代表するものとなった。

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