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M16A4
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分類アサルトライフル(メインウェポン)
陣営アメリカ海兵隊
兵科分隊長・ライフルマン
製造国アメリカ合衆国
使用弾薬5.56×45mm NATO
射撃モードsemi-automatic, three-round burst mode (~900 rpm)
装弾数30+1

特徴、アドバイス、補足 Edit

  • M16A4に使用されるSTANAGマガジンの装弾数は30発です。
  • M16A4はセミオートもしくは3点バースト方式で射撃できます。
  • M16A4はアメリカ海兵隊のみが利用でき、他の陣営は利用できません。

バリエーション Edit

  • M16A4 + Iron + Vertical Grip - 分隊長とライフルマンが利用できるアタッチメントの組み合わせです。
    アイアンサイトは倍率サイトほど遠方との撃ち合いで優位にたてる視界を提供しませんが、敵をより簡単に照準に捉えるのに役立つでしょう。
    更にバーティカルグリップは反動制御をより容易にし、より至近距離での戦闘で優位に立つことが出来ます。
  • M16A4 + M150 + Vertical Grip - 分隊長とライフルマンのみが利用できる組み合わせです。M150 RCOことACOGは4倍率の視界を提供するので中距離から遠距離(800mまで照準線を調節可能)での戦闘でより優位に立つことができます。
    アメリカ陸軍のM4と違いフルオートでの射撃ができない代わりにライフルマンでも反動制御を容易にできるバーティカルグリップを装備しています。
    m16a4_iron.jpg m16a4_m150.jpg

銃器紹介 Edit

M16 ライフルはアメリカ軍向けにArmalite AR-15ライフルを改造した軍用ライフルです。オリジナルのM16ライフルは5.56mmx45mmの自動小銃でマガジンは20発でした。
1964年からM16は米軍に採用されて翌年のベトナム戦争からジャングルでの戦いで利用され始めました。1969年にはM16A1がM14ライフルにとって変わって米軍の制式採用ライフルとなりました。
M16A4は1997年7月から米海兵隊に採用されたM16シリーズの第4世代で取り外し可能なキャリングハンドルと光学照準器やその他の補助デバイスを取り付けるためのレールが装備されています。
M16は、世界中の他の軍隊でも広く採用されています。M16の全世界での総生産数は約800万で5.56 mm口径の銃器としては最も多く生産されています。

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