2020年、英国政府が発表した国防についての文書「Defence in a Competitive Age」において、「ウォーリアIFVのアップグレードは行わないが、ボクサー装輪装甲車に取って代わられるまでは現役であり、置き換えは今後10年の中頃までに実現すると考えている」と述べられている。
これによりWFLIプログラムは事実上凍結され、ウォーリアはこれ以上のアップグレードをされることなく退役まで使用されることとなった。WFLIプログラムにはこれまでに計4億3000万ポンドが費やされた。
同年に下院の国防特別委員会は、このプロジェクトは3年以上の遅れと2億2700万ポンドの予算超過で進行していると評していた。
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