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QBZ95-1
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qbz95-1.jpg

分類アサルトライフル(メインウェポン)
陣営人民解放軍
兵科分隊長・衛生兵・ライフルマン・グレネーダー・軽対戦車兵・工兵
製造国中華人民共和国
使用弾薬5.8×42mm
射撃モードSemi-Automatic or Fully Automatic at 650RPM
装弾数30+1

特徴、アドバイス、補足 Edit

  • QBZ95-1の弾倉は30発の弾丸を装填可能です.
  • 分隊長が装備するQBZ95-1には4発毎に曳光弾が含まれています。
  • オートマチックもしくはセミオートマチック方式での射撃が可能です。
  • QBZ95-1は人民解放軍にのみ配備されます。
  • QBZ95-1の照準器としてHolo 照準器とYMA600 照準器が実装されています。
  • Holo照準器は近距離での戦闘で優位にたてるでしょう。YMA600照準器は倍率スコープなので中遠距離で優位に立てます。

バリエーション Edit

  • QBZ95-1 + Iron Sight - 分隊長、メディック、そしてライフルマンが利用できる基本的なアタッチメントの組み合わせです。
    アイアンサイトは倍率サイトほど遠方との撃ち合いで優位にたてる視界を提供しませんが、敵をより簡単に照準に捉えるのに役立つでしょう。ホロサイトとの差として100m~300mまでゼロインの調整が出来ます。
  • QBZ95-1 + Holo Sight - 分隊長、メディック、そしてライフルマンや火力支援兵科が利用できる組み合わせです。
    Holo Sightは等倍の視界を提供するので倍率スコープほど中遠距離との相手との戦闘において優位にたてる視界を提供しませんが、敵をより簡単に照準に捉えるのに役立つでしょう。
  • QBZ95-1 + YMA600 - 分隊長、メディック、そしてライフルマンや火力支援兵科が利用できる組み合わせです。
    YMA600は4倍率の視界を提供するので中距離から遠距離(800mまで照準線を調節可能)での戦闘でより優位に立つことができます。

YMA 95-1-600式昼間スコープは95式昼間スコープを改良したものである。

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銃器紹介 Edit

1995年に中国人民解放軍に制式採用された突撃銃。
中国初の本格的なブルパップスタイルを採り、ポリマー素材を多用するという近代的な小銃となった。
しかし、実際の部隊運用で多くの問題点が浮かび上がった。セレクターがストック左側にあるため操作しづらい、キャリングハンドルの位置が高く光学照準器を搭載した時の視差が大きすぎるといったものから、銃身の腐食、ガスレギュレータに火薬滓が詰まるなどといった、耐久性や信頼性に関わる致命的な問題点まであった。
これらの問題点を改良し、さらにフロントサイト基部の左右にマウントレールを追加して各種アクセサリーに対応した回収を施したものが95-1式自動歩槍(QBZ-95-1)である。同じく改良された弾薬であるDBP10やホールドオープンに対応した新型マガジンと共に2010年より配備されている。
武警や軍の特殊部隊では光学照準器の使用に不向きなキャリングハンドルを取り外しフラットトップレール化するなどの独自改修が行われている。

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